牛乳パックでホットドッグ&ホットサンドをDIY!

外はもうポカポカ陽気で、ついにキャンプシーズン突入!もう既に予定を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。キャンプの醍醐味の一つと言えば、キレイな空気、最高に美しい景色、そしてそれらに囲まれて食べるご飯の美味しさですよね。

2022.01.07

◼︎牛乳パックに入れて焼く!


乾燥した牛乳パックの上から1/3を破って広げて火をつけやすくします。もし水滴がついていたら拭きましょう。

牛乳パック1本に対して、アルミホイルは1つ入れましょう。
牛乳パックの中にアルミホイルで包んだサンドイッチもしくは、ホットドッグを入れます。
牛乳パックを斜めに固定させます。真っ直ぐ立てるよりも斜めに置いた方が満遍なく熱を通すことができます。下に薪を置くと安定します。
上の開いた口から火を付けて全部パックが燃え尽きるまでじっくり待ちます。パックが燃え尽きてアルミホイルだけの状態になったら出来上がりです。
もしアルミホイルを広げて火の通り方があまいようだったら、アルミホイルに包み直してひっくり返しながら焼きます。

牛乳パックで作るホットドッグ&ホットサンド完成!

焼きあがったホットドッグのアルミホイルを広げてみると、こんがりとした食パンの焼け具合が美味しそうです。
そして、こちらがホットサンドです。黄身のとろ〜り半熟が食欲をそそります。
食パンがアルミホイルにくっついて、ホットサンドを取り出すが難しかったので、コーティングされたアルミホイルもしくは、アルミホイルに薄く油を塗って作るのがオススメです。

結論!ホットサンド器なしでもホットサンドは作れる!

火の通りが均等にならず、一部パンが焦げてしまったのは残念ですが、ホットサンド器なしでホットサンド&ホットドッグは作れます!DIYer(s)メンバーの感想は、美味しい!という事で、無事朝食を食べれました。
ただ、牛乳パックに入れるだけで、あっという間に作れるなんて嬉しいですよね。今回はキャンプ場でトライしましたが、もちろんアウトドア、庭でも作ることも可能です。ぜひ今年のキャンプでお試しください!

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