カマンベールチーズ簡単レシピ! ワインにも合う、華やかパーティーアレンジ4選
バーやバルのメニューにはあるチーズ料理。肉や野菜、お酒とも相性のいいチーズは、誰もが好きな食品です。今回はそんなチーズ、特にカマンベールチーズを使ってパーティーにも最適なとっておき料理に挑戦します。
2022.01.07
INDEX目次
イタリアンやフレンチなど、ヨーロッパ料理には欠かせない食材の一つがチーズ。その種類もさることながら、他の食材との相性のよさから非常にさまざまな料理に使用されています。また、見た目も華やかなものが多いので特別な日やたくさんの人が集まる日のメニューにも最適。
今回はそんなチーズを使った、パーティーにもふさわしい華やかな料理に挑戦。使用するのは、濃厚なコクと味わいから「チーズの女王」とも称されるカマンベールチーズ。とろとろと柔らかいのが特徴で、どんな料理にもマッチし、また誰もが食べやすいチーズです。早速そのレシピをご紹介します。
今回はそんなチーズを使った、パーティーにもふさわしい華やかな料理に挑戦。使用するのは、濃厚なコクと味わいから「チーズの女王」とも称されるカマンベールチーズ。とろとろと柔らかいのが特徴で、どんな料理にもマッチし、また誰もが食べやすいチーズです。早速そのレシピをご紹介します。
CASE.01 カマンベールチーズのとろとろチーズフォンデュ
材料と道具
■カマンベールチーズ1個
■ジャガイモ1個
■ブロッコリー1/2株
■ソーセージ4本
■パプリカ(赤・黄)各1個
■ベビーコーン9~10本
■黒コショウ適量
■包丁
■まな板
■鍋
■アルミホイル
■スキレット(またはフライパン)
■ジャガイモ1個
■ブロッコリー1/2株
■ソーセージ4本
■パプリカ(赤・黄)各1個
■ベビーコーン9~10本
■黒コショウ適量
■包丁
■まな板
■鍋
■アルミホイル
■スキレット(またはフライパン)
作り方
STEP.01 食材のカット、下茹で
まずは食材の準備から。用意した野菜を水で洗い、それぞれ食べやすい大きさに切ります。ベビーコーンなどは缶詰やパウチのものを選べば、手間もかからずより手軽に作ることも可能に。
パプリカは中の種を取り除いて短冊状に切ります。ブロッコリーは房の部分を一口大に切り分けたら、鍋を用意し、沸騰させたお湯で下茹でします。
ソーセージもブロッコリー同様ボイルしておけば、パリっとした歯ごたえが楽しめます。今回はブロッコリー、パプリカ、ベビーコーン、ソーセージを用意しましたがもちろん好きな野菜でOK。にんじんやジャガイモ、ブロックベーコンでも美味しくいただけそうです。その場合、にんじんとジャガイモは乱切りにしたものを茹でておけば、ホクホク食感がチーズとよく合いそうですね。
STEP.02 チーズに切り込みを入れ、アルミホイルで包み加熱する
次にカマンベールチーズを用意。チーズフォンデュは専用の鍋に溶かしたチーズを入れ、食材をディップするのが普通ですが、今回はカマンベールチーズを丸ごとフォンデュ鍋として調理します。
カマンベールチーズの縁に沿って端から5mmくらい内側に切り込みを入れます。
切り込みがぐるりと一周したら、蓋状になっている部分をめくり取ります。カマンベールチーズは初めから中が柔らかいので、簡単に取ることが出来ます。取り除いた部分はもったいないのでつまみ食い。ワインが飲みたくなりますね!
続いてカマンベールチーズをアルミホイルで包み、スキレットで加熱します。この時、強く力を加えると型崩れしてしまうので、やさしく余裕を持って包むのがコツです。
弱~中火じっくりと加熱します。
2,3分位したら包みを開け、スプーンなどでかき混ぜながら様子をチェック。溶けてきているチーズの底の部分を、表面へもっていきます。
2,3分位したら包みを開け、スプーンなどでかき混ぜながら様子をチェック。溶けてきているチーズの底の部分を、表面へもっていきます。
カマンベールチーズはもともと柔らかいので、十分温まって粘度が少し低くなる程度でOK。加熱しすぎると、膨張したチーズが溢れ出たり、器となっている部分が決壊したりするので要注意です。
STEP.03 お好みの食材を付けて召し上がれ!
お好みでチーズに黒コショウをかけ、お皿に盛り付けたら出来上がり! 彩りも鮮やかでまさにパーティー向きの一皿です。
白ワインを数滴垂らしても、美味しくいただけます。スキレットやフライパンではなく、オーブンでも簡単に調理できるところもいいですね。
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Japan
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