野外フェス必携ギア!DIYer(s)はこれを持っていきます

夏本番!DIYer(s)読者のみなさまであれば、アウトドア活動も本番を迎える頃ではないでしょうか?かくいうDIYer(s)編集部でも、野外フェスに参戦するスタッフがちらほら…。そこで今回は野外音楽フェスにこれだけは持っていけ!という必携ギアをご紹介です。

2022.01.07

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装備の充実度=フェスの満喫度!?

連日真夏日という猛暑を記録するヒートアイランド日本列島。そんな暑い夏に、大満喫したいのがこの時期だからこそ楽しめるアクティビティ。その中の一つに挙げられるのが、野外音楽フェス。
フジロックにロッキン、サマソニ...と、国内外問わず有名なアーティストが一堂に会する音楽の祭典がこの季節はずらりとラインナップ。この時期ばかりは有給休暇を使って、フェス休暇を取る方も多いのではないでしょうか?DIYer(s)でも各フェスへ参戦するスタッフもちらほらと。

そんなフェス熱が高まってきたこの時期に、DIYer(s)では“これだけは持っていくべし!”という必携ギアをご紹介。日帰りで済ませる方も、がっつり連泊で楽しむ方も、初めてフェスに参戦するという方はぜひとも参考にしてみてくださいね。

DIYer(s)のフェス装備が全然足りていない問題

DIYer(s)編集部員・M。朝09:00からの撮影にも関わらず、満面の笑み。

“フェスに行く服装で来て”と一言伝えた出社当日に、早速ファッションチェック。フェス装備として考えると、NGポイントが次々と…。

防御力0のサンダル:NG

多くの音楽好きが集まるフェス会場に、防御力0のサンダルで参戦するなんて、言語道断。また複数エリアにステージがある場合、お目当てのアーティストを追いかけるうちに総移動距離は数キロ分に及ぶことも。歩きやすく、全天候対応型のシューズを選びましょう。

コンビニで買ったビニール傘:NG

この持ち方で街を歩いているだけで、周囲から顰蹙を買いそうなビニール傘。いくら雨が降ってきたとしても、フェス会場では傘を広げられないですし、主催者によっては傘自体の持ち込みを禁止している野外フェスも。進化の限界を感じる雨具は、別のものを用意しましょう。

丸出しの財布:NG

飲み物を買ったり、食べ物を買ったりと、何かと登場頻度の高い財布。丸出しはないにしても、ズボンのポケットに入れておけば大丈夫だろう…と思っている方も多いのではないでしょうか。盛り上がるライブにつられて体を揺らしているうちに、いつの間にかなくなっている案件が多数報告済み。スマホ、財布、鍵はしっかりと管理したいところ。

剥き出しのペットボトル:NG

厳密に言えば、ペットボトルでもNGではないのですが、ケアしたいのが飲み物の冷却具合。ペットボトル持ち込みOKというフェスが多いですが、クーラーボックスにでも入れておかない限り、会場に着いて数分でぬる〜くなった状態で見つかることもしばしば…。熱中症予防にも対策をしたいところです。

三角座り:NG

自然型のフェスであれば足元は芝生になっている部分もあるとはいえ、デコボコしていたり、なぜか湿っていたりと、読めない地面状況。散々歩き回った挙句、そんな地面に直接座ることになれば疲労が増すことは確実…!

ツバ広のハット:OK

強い夏の日差しから頭部を守ってくれる、ツバ広のハットはフェスに限らず、真夏のアクティビティには欠かせない必携アイテム。防水性を備えているモデルなので、突然の雨にも心強い存在です。

伸縮性のあるパンツ:OK

先述の通り、1日の総移動距離が数キロにも及ぶ野外フェスだけあって、パンツの選び方も重要事項。ステージ転換の間やちょっとした休憩時など、立ったり座ったりする機会が多いので、伸縮性のあるパンツだとストレスも軽減。虫刺され防止のことも考えると、ショートパンツよりもフルレングスを選びたいところ。

「ぬおぉぉぉぉ…!」

ど、どう考えても、フェス装備が足りていない…!チケット購入済みのフェスまで残る日数はあとわずか…。どうにかして装備を揃えたいところ…。

ということで編集・Mが出した答えは、次のページへ!
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DIYer(s)

Japan

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