アウトドアやピクニックで便利なDIYバッグのアイデア!
準備するものが多くて運ぶのが大変になるのがアウトドア。今回はアウトドアで便利な手作りバッグのアイデアをご紹介します!ぜひトライしてみてください!
2022.01.07
アウトドアシーズン到来!いざ行こうとすると、準備するものが多くて運ぶのが大変になりますよね。アウトドアに便利なバッグがお店に売ってあればいいけど、コレと言うものや、高価すぎて買えなかったり。もし自分で作れたら嬉しいですね。今回はアウトドアで使える手づくりバッグのアイデアをご紹介します!
これ1つあるだけで、楽になるバッグやこんなの欲しかったと思うバッグがきっとあるはずです。
自分用にカスタマイズして、アウトドアをもっと楽しんでみてください!
これ1つあるだけで、楽になるバッグやこんなの欲しかったと思うバッグがきっとあるはずです。
自分用にカスタマイズして、アウトドアをもっと楽しんでみてください!
1. 公園ピクニックで便利なDIYバッグ
レジャーシートに早変わりするトートバッグ
via www.brit.co
Brit+ co からのピクニックに便利なレジャーシートとバッグが一つになったバッグをご紹介。
お好みのレジャーシートの大きさにカットしたら、全ての縁を縫います。残った布でさらにバッグと紐になる部分を作ります。バッグの口部分とレジャーシートの端を合わせて縫って、バッグの中にレジャーシートを入れたら、出来上がりです。
レジャーシートだけでなく、一緒に持っていきたい他のアイテムも入れることが出来るので、プチピクニックなら、このバッグ1つでOK!
お好みのレジャーシートの大きさにカットしたら、全ての縁を縫います。残った布でさらにバッグと紐になる部分を作ります。バッグの口部分とレジャーシートの端を合わせて縫って、バッグの中にレジャーシートを入れたら、出来上がりです。
レジャーシートだけでなく、一緒に持っていきたい他のアイテムも入れることが出来るので、プチピクニックなら、このバッグ1つでOK!
ピクニック一式をまとめて運べるバッグ
ファスナーでさっとすぐに大きなバッグに早変わりするYieldからのバッグをご紹介。底と側面回り、持ち手までぐるっとついたファスナーをあけると大きなレジャーシートになります。底にマチがあって十分なスペースがあるので、気にせずたくさん荷物を入れることが出来ます!こちらも、さらっとピクニックに行くには便利なバッグですね。
ビーチや公園でゆっくり寝そべりたい時に持っていきたいバッグ
The golden Adventuresから、これからのシーズン、海に公園に活躍しそうなバスタオルを使って作るバッグです。バッグなのに枕もついてごろりと横になれるんです。
作り方は、バスタオル2枚を用意します。まず1枚目で枕部分と持ち手部分を作ります。枕部分のバスタオルには綿をいれてお好みの高さに。出来上がった枕ともう1枚のバスタオルの端を縫い付けたら、回りの縁を装飾します。枕にぐるぐるバスタオルを巻きつけて、最後の端と重なった部分が固定するようにマジックテープなどで留めます。最後に取っ手と本やボトルなどの小物が入るパーツを取り付けたら出来上がりです。
これを持ってビーチや公園にいったら、気持ちよすぎてすぐに寝ちゃいそうですね。
作り方は、バスタオル2枚を用意します。まず1枚目で枕部分と持ち手部分を作ります。枕部分のバスタオルには綿をいれてお好みの高さに。出来上がった枕ともう1枚のバスタオルの端を縫い付けたら、回りの縁を装飾します。枕にぐるぐるバスタオルを巻きつけて、最後の端と重なった部分が固定するようにマジックテープなどで留めます。最後に取っ手と本やボトルなどの小物が入るパーツを取り付けたら出来上がりです。
これを持ってビーチや公園にいったら、気持ちよすぎてすぐに寝ちゃいそうですね。
2.フードや大皿を運ぶ時に便利なDIYバッグ
大きなお皿に入った料理を運ぶのに最適!
ギャザリングやピクニックに嬉しいバッグをFabric storeからご紹介。こちらを使うと大きなお皿に入った料理をこぼさずに持ち運び出来ます。
まず、取っ手2本を作り、73cmx 42cm大きさの布を2枚用意します。1枚目の端に作っておいた取っ手を縫い付けて、もう1枚を重ねて縁の部分を最後5cmだけ残して縫います。残した部分から布を裏返して取っ手を取り出します。半分に折って、両サイドの取っ手が真ん中の線にくるように折り直し、真ん中から4cmずつ外側に取っ手をずらして、布が重なっている部分を縫えば出来上がりです。
高度が技術が必要な作り方ではないので、大きさ違いでいくつか作るのも良さそうです。これで大きいお皿に入った料理でも安心して運べます。また片手で運べるのも便利ですね!
まず、取っ手2本を作り、73cmx 42cm大きさの布を2枚用意します。1枚目の端に作っておいた取っ手を縫い付けて、もう1枚を重ねて縁の部分を最後5cmだけ残して縫います。残した部分から布を裏返して取っ手を取り出します。半分に折って、両サイドの取っ手が真ん中の線にくるように折り直し、真ん中から4cmずつ外側に取っ手をずらして、布が重なっている部分を縫えば出来上がりです。
高度が技術が必要な作り方ではないので、大きさ違いでいくつか作るのも良さそうです。これで大きいお皿に入った料理でも安心して運べます。また片手で運べるのも便利ですね!
お皿のサイズや高さを調節して持ち運びできるバッグ
via www.hemmein.com
こちらも同じく料理を運ぶ時に嬉しいキャリーバッグです。こちらはお皿をしっかり固定できるので、ちょっと走っても料理は安全!また、マジックテープで留める位置が2箇所あるので、大小2種類のお皿を運べます。
作りたいサイズのぐるっと一回り出来る横幅分の布と縦幅分の布を2枚作ります。中心で重ねて、横側の布に取っ手の部分を作り、縦側の布にはお皿を固定させるマジックテープを付けます。取っ手部分は木ベラや丸棒を入れると持ちやすくなります。Love to sewより。
作りたいサイズのぐるっと一回り出来る横幅分の布と縦幅分の布を2枚作ります。中心で重ねて、横側の布に取っ手の部分を作り、縦側の布にはお皿を固定させるマジックテープを付けます。取っ手部分は木ベラや丸棒を入れると持ちやすくなります。Love to sewより。
保冷バッグは手作りできる!
Sew mama sewからは、これからの季節に欲しい、保冷バッグ!クーラーボックスよりも軽く自分の好きな布や型で保冷バッグを作れるのはやっぱりハンドメイドだからこそ!布が2重になっているので、冷たい状態で長持ちできますし、暖かいものは冷めにく保温の状態で運ぶことが可能です。
作り方は、まず内側を作ります。アルミシートとキャンバス布を重ねてを5cm幅にまっすぐ縦に縫います。次に外側の布と重ねて、ジッパーを取り付けます。バッグとなるように布を重ねて縁の部分を縫い合わせて裏返したら完成です。
夏は保冷バッグとして、冬は保温バッグとして一年中お使いできます!
作り方は、まず内側を作ります。アルミシートとキャンバス布を重ねてを5cm幅にまっすぐ縦に縫います。次に外側の布と重ねて、ジッパーを取り付けます。バッグとなるように布を重ねて縁の部分を縫い合わせて裏返したら完成です。
夏は保冷バッグとして、冬は保温バッグとして一年中お使いできます!
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Japan
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