おすすめサングラス20選!アウトドアシーンで大活躍!

今回は、アウトドアにオススメのサングラス20選をご紹介します。雪山の照り返しや、水面の乱反射を考慮しなくてはいけない登山や釣り。さらにはキャンプや日常生活でも活躍間違いなしのアイテムをお見逃しなく!

2022.01.07

海や山など、雄大な自然を満喫するアウトドア。バックパックやバーナーなど持っていきたいアイテムをたくさんありますが、あるととっても便利なのがサングラスです。特に雪山の登山では、雪原の強い照り返しから目を守るため必須のアイテムと言えますね!そこで今回はアウトドアに持って行きたいおすすめのサングラスについてご紹介します。

まずは、意外と知らないサングラスの種類や特徴について振り返ってみましょう!サングラスのレンズには以下の2つのタイプがあります。

・調光(フォトクロミック)レンズ

紫外線や光量によって、色が変わる特殊なレンズ。曇りや、日差しの日など、様な場所や天候に対応できます。紫外線はほぼ100%カット。

・偏光(ポラライズド)レンズ:

雪山の強烈な照り返しなどをカットするレンズ。釣りや、登山、キャンプはもちろん、ドライブにも最適なレンズと言われています。
それでは、おすすめ20選をチェックしていきましょう!

【bolle】

スノーゴーグルを初めて市場で流通させたことで有名な、フランスのメーカー「bolle(ボレー)」。機能性とデザイン性を兼ね備えたサングラスは、世界のトップアスリートをはじめ、多くのファンから支持されています。

6th SENSE

スポーティーなデザインがとっても素敵なサングラス。サイクリング用に開発されたアイテムだけあって、どの方角を見ても視界がクリアなところが嬉しいですね。軽く、強靭なフレームに加え、防弾素材としても使用されるNXTレンズが採用されており目の安全を守ります。ノーズパッドとイヤーパッドは調整可能なので、フィッティング性も抜群ですよ!

BOLT

深めのカーブで顔を包み込むことにより、クリアな横の視覚を提供する「Bolt」。レンズには非常に強靭なNXT素材を採用。さらに、bolle独自の表面加工が施されており水を弾き、グラスの曇りを防止してくれます。

CLINT Shiny Black

「CLINT Shiny Black」はスノーボード用のサングラス。しっかりと紫外線をカットしてくれます。そこまでスポーティー過ぎないデザインと、抜群の遮光性が魅力的ですね。

JUDE

bolleから発売されているカジュアルモデルのサングラス。俳優のジュード・ロウをイメージしてデザインしただけあって知的かつ大人な雰囲気が魅力です。スポーツサングラスと同じテクノロジーが使用されており、軽量なナイロンフレームと、頑丈なポリカーボネイトレンズは眼をしっかりとガードし、クリアな視界を確保します。

【Coleman】

アウトドアメーカーとして、大人気の「Coleman(コールマン)」が発売するサングラスは、太めのフレームが特徴的。偏光レンズとプラスチックフレームを採用し、リーズナブルながらも、しっかりと光のカットと、クリアの視界を実現しています。コールマンからは、素敵なケースも多数販売されているので合わせて揃えてみるのもありですね!

レディース偏光サングラス

こちらは女性向けの偏光サングラス。裏のストライプ部分が遊び心があって素敵ですね。様々なファッションと合わせやすいので、ちょっとしたカラーのポイントとしても使えますよ!お値段も約¥2,000ととってもリーズナブルですね。

オーバーグラス 偏光サングラス

約60gと軽量で、フィット感も抜群の偏光サングラス。視界のクリアさにも定評がある人気のアイテムです。落ち着きのあるワインレッドのカラーが素敵です。アウトドアはもちろん、タウンユースでも大活躍間違いなしですよ!

偏光サングラス

プラスチックフレーム採用したとても軽量なサングラス。偏光レンズによって視野に入る反射光を制限しクリアな視野を確保します。もちろん、UVカット機能もバッチリ。普段使いや、スポーツ、アウトドア、ドライブなど様々なシーンで利用できます。

オーバーグラス

マットブラックのフレームがカッコいい「COV01 オーバーグラス」。スモークの偏光レンズが、紫外線を大幅にカットします。レンズの周りにはアイガードもついているので、塵などが見に入りにくいところも嬉しいポイントです。メガネの上からもかけることができるので、とっても便利ですよ。

【Ray-Ban】

サングラスブランドとして、圧倒的な人気を誇る「Ray-Ban(レイバン)」。小さく折りたためる「フォールディング ウェイファーラー」は、1950年代に発表されて以来のロングセラーアイテムです。長年愛用できること間違いなしのサングラスですよ!

WAYFARER LITEFORCE

紫外線カット率99%の頼れる相棒。落ち着きがあるマットブラックのフレームが、大人らしさを演出します。重さも160gと大変軽量。気軽に様々なシーンで使うことができそうですね!

CHROMANCE

ユニセックスのオシャレなサングラス。Ray-banならではのデザイン性や機能性はもちろん、「偏光レンズ」、「反射防止コート」、「マルチレイヤーレンズ」、「撥水コーティング」が施されたクロマンスレンズを採用しています。カラーコントラストがより強くなった、これまでにないクリアな視界を体感できますよ。

BALORAMA

スッキリとしたシェイプが都会的な雰囲気を漂わせるサングラスです。洗練されたスタイリッシュなデザインなので、アウトドアはもちろん、スーツなどにもよく合いそうですね!ナイロンファイバー素材を使用した軽量なフレームを採用しているので、長時間の使用にもピッタリです。

ORIGINAL WAYFARER CLASSIC

落ち着きのあるべっ甲柄が素敵な「ORIGINAL WAYFARER CLASSIC」。1950年代から半世紀以上もの間、高い人気を集めるウェイファーラーは、ノーズパッドがしっかり顔にフィットするタイプのモデルです。サングラスを初めて購入する方にもおすすめですよ。

続いて、高い人気を誇るドメスティックブランドが登場。

【mont-bell】

「機能美と軽量、迅速」をコンセプトに登山アイテムなどアウトドア用品を多数扱う国内ブランド。そんな「mont-bell(モンベル)」のサングラスには、トレールグラス、トレッキンググラスの2タイプがあり、山を知り尽くしたブランドならではの設計が嬉しいですね。

PLトレールグラス ワイドレンズ

重さはわずか18g。超軽量でかけていることを忘れてしまいそうですね。レンズは、路面や雪面からの反射光をカットする偏光レンズ。フィット感も抜群のため、激しい動きをしてもズレることはありません。天候やシーンに合わせて様々まタイプのレンズに交換できるところも嬉しいポイントですね!

トレールグラス ワイドレンズ

ネイビーのフレームが渋い一品ですね。他のトレールグラス同様、激しい動きでもズレの少ない、抜群のフィット感を備えているサングラスです。レンズは、ノーマルレンズに比べて、横幅が広く斜めや後方ろからの光を効果的に遮る、ワイドレンズが採用されています。

チタン トレッキンググラス

18gという軽さに加えて、折りたたみが可能なサングラス。フレームにはチタン合金を採用しており、軽さと強度を同時に実現しています。スタイリッシュなデザインもトレッキングからタウンユースまでまで様々なシーンで活躍しそうですね。高さの違うノーズパッドが2種類付属してあるところも◎。

トレッキンググラス

スポーティなプラスチックフレームがオシャレな「トレッキンググラス」。23gと軽量です。寒い場所でも使用することができます。カラーも豊富にあるので、ぜひいろいろ試してみてくださいね!

【OAKLEY】

スポーツサングラスの定番「OAKLEY(オークリー)」。紫外線のカット率100%を実現するサングラスは高い評価を得ています。耐衝撃性も高いところも、アウトドア好きには嬉しいポイントですね!

Radar EV XS

トップアスリートからも選ばれる「RADAR EV」のジュニア版が登場! スポーツはもちろん、アウトドアでも、発揮してくれる機能は従来モデルそのままです。女性や顔が小さい方にもおすすめですよ。

PIT BULL

OAKLEYの人気モデル「Monster Dog」の後継「PIT BULL」。流線的な太めのフレームとスカルプチュアルなラインがカッコいいですね!おすすめポイントはデザインだけではありません。汗などの水分を吸収することで、よりグリップ力が高まるUnobtainium製のノーズパッドを採用しているのがポイント。アウトドアやトレーニングでも活躍すること間違いなしですよ!

RADAR EV ASIAN Fit

紫外線100%カット、青色光も400ナノメーターまで100%カットするPlutoniteレンズを採用したサングラス。アジア人の顔にフィットしやすい設計もうれしいですね!一枚レンズなので、視界も良好ですよ。

RADAR LOCK PATH

世界を代表するトップアスリートからの要望を受けて誕生した「RADAR LOCK PATH」。OAKLEY独自の技術を用い、簡単にレンズの交換ができるところが大きな特徴です。アウトドアはもちろん、バイクやロードサイクルにもぴったりですね!

アウトドアをより楽しく快適な物にしてくれるサングラス、機能性はもちろん大事ですが、購入前には店頭などでご自身に合うものを選んでみてください。ポイントとしては、フレームを顔の形と違うものにする(丸顔ならスクエア型のサングラス等)、顔幅とフレームの横幅を合わせると、すっきりとした印象になるのだとか。こちらのまとめを活用して、ぜひお気に入りの一点を見つけてくださいね!

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DIYer(s)

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