【決定版】茶渋を落とすベスト手法は!?

お気に入りのマグカップの底に付いたままの不快な茶渋。簡単に落ちると噂の方法を実際に試し、どれが一番よく落ちるか調べてみました。

2018.04.16

【決定版】茶渋を落とすベスト手法は!?

毎日のコーヒーブレイクに欠かせないお気に入りのマグカップ。飲むたびに毎回きちんと洗っているのに、気づいたらこんな風に茶色い染みが付いてしまった…なんてこと、よくありますよね。
一度こうなってしまったが最後、どんなに洗剤で洗ってもまったく消えてくれません。

茶渋の原因となるのは「ステイン」という物質。これは、食べ物や飲み物が持つ色素成分から生まれるのだそうです。
ステインそのものが直接体に害を与えることはないとはいえ、茶渋が付いたままのカップで毎日お茶を飲むのは、あまり気持ちのいいものではありませんよね。せっかくなら綺麗なカップで一息つきたいところ。

DIYer(s)編集部では、そんな不快な茶渋を劇的に落としてくれる様々な裏技テクニックがあるという情報を入手!食器洗剤ではいくら頑張っても落ちてくれなかった頑固者が本当に簡単に落ちるのでしょうか?編集部が実際に試してみました。

落ち方を比較するため、まずは、同じくらい茶渋の付いたコップを用意しました。
こちらを、各所から集めた噂のお助けアイテムを使って実際に洗っていこうと思います。

UWASA.01 重曹

茶渋退治のトップバッターは重曹。茶渋以外の汚れにも「頑固な汚れに重曹が効く!」という話をよく聞くだけに、なんとなく期待が持てます。

■ビフォー

せっかく美味しいコーヒーもまずく感じてしまうほど汚いですね…。食器洗剤ではこれ以上落ちませんでした。

まずは水で軽く濡らしたスポンジに重曹を適量付けます。
そのまま汚れ部分をゴシゴシ…。
あれ、まだ擦り始めたばかりなのに、なんだかもう落ちてきたようです!
そのまま何回か擦った後、水で洗い流すと、この通り。見てください。さっきまであった茶渋の線がすっかりなくなっています!
これは驚きです。どうやら噂は本当でした。

重曹の粒子が研磨剤として働き、カップに付いた茶渋の汚れを落としてくれるそうです。使う時は掃除用として売られているものではなく食品用の重曹を使いましょう。食品用の重曹は、粒子が細かいのでカップに余計な傷を付ける心配がないそうです。

また、研磨効果以外にも、重曹に含まれている「炭酸水素ナトリウム」という成分は、お湯に溶くことで強いアルカリ性となり、そちらにも汚れを落とす力があるとのこと。
今回は、スポンジに付けて直接擦っただけで落ちましたが、それでも落ちなかった場合は、カップの中に重曹を溶かした熱湯を注ぎ入れ、そのまま一晩置いてくと頑固な茶渋でも綺麗になる可能性があるそうです。

UWASA.02 みかんの皮

次のエントリーはみかん。使うのは果肉でなく、皮の部分です。本当にみかんの皮で汚れが落ちるのか、正直半信半疑です。
みかんの皮部分が汚れに当たるようにゴシゴシ…。
なんだか、逆に新たな黄色い染みが付いてしまいそうな気もして若干不安になります…。
洗い流してみると、最初よりは若干綺麗になったような気もします。
とはいえ、太い染みはくっきりと残ったまま。このあと随分頑張りましたが、これ以上は落ちませんでした。

柑橘類の皮に含まれる「リモネン」という成分には、茶渋を落とす効果があるそうです。なので、擦るときはなるべくカップに皮を強めに押し付けて、中の汁がたくさん付くようにするといいようです。とはいえ、重曹と比べると、そこまで強力な選手ではありませんでした。しかし、美味しく食べた後のみかんがここまで活躍してくれるのは嬉しいですね。
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