キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

DIYはもちろんのこと、アウトドアにまつわるアクティビティにも興味津々なDIYer(s)編集部。今回は自分たちで自作したキャンプギアでDIYer(s)的キャンプを実践!ぜひとも取り入れていただきたい自作ギアが盛りだくさんです。

公開日 2017.11.02

更新日 2019.08.16

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

僕らのキャンプのアクセントは自作ギア。

10月某日、DIYer(s)編集部メンバーで出かけたキャンプ。やっぱりDIYer(s)ということであれば、キャンプを楽しむためのギアも自作しなくては!ということで、自作ギアをメンバーの車に詰め込みいざキャンプ場へ。
それぞれの自作ギアの作り方は別途記事にてご紹介。気になるものがあれば、作り方を紹介しているハウツー記事で確認してみてください。
今回持ち込んだ自作ギアは「キャンプチェア」、「スタンディングテーブル」、「パイプラック」、「ランタンホルダー」の4点。
最新ギアは座り心地や使い勝手が良く、軽くて丈夫です。しかし思い通りに自分好みにデザイン出来る天板や材料にこだわって作られた自作ギアは、いつものキャンプをひと味違うものに変えてくれます。
そしてなんといっても、自作ギアを持ち込んだキャンプはあなただけの非日常空間を創りあげます。
既存ギアにも素晴らしい製品はありますが、材料を調達して、パーツを作り、現地で組み立てるなんて、アウトドアライフが大好きなあなたにとって夢のようなことではありませんか?
キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

キャンプといえば、集合はやっぱり早朝に。まずは車に荷物をもろもろ詰め込んでいく。キャンプ場へ僕たちを運んでくれるのはTOYOTAのランドクルーザー プラドの95型。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

横へ開閉するタイプのリアハッチ。なんだか昔の映画に出てくるタフな4WDを連想させて、出発前からアウトドア気分も上々。テントや寝袋、自作ギアと、かなりの大荷物を収納してくれる。

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出発前にルートや天気の確認。どうやら現地はあいにくの雨予報。それでもTHE NORTH FACEのジャケットは防水仕様なのでとにかく安心だ。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

道中、やはり予報通りに降り出した雨。それでもプラドのしっかりとした足回りで快適に僕らを運んでくれる。

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プラドのスクエアのシルエットもいいけれど、僕たちがこの車を気に入っているのはやっぱりそのカラーリング。鮮やかなブラッドオレンジは街でも山でも心を踊らせる。

キャンプサイトの準備へ!

東京から約2時間。相模原方面に車を走らせて到着したのは、とあるキャンプ場。雨も弱まってきたので、また降り始める前にキャンプサイトの準備に。
キャンプと雨なんていう組み合わせも、自作ギアを使える楽しみ、仲間と自作ギアを組み立てて、料理と酒を楽しむことを思うとぜんぜん気になりません。雨の憂鬱さなんて吹っ飛びました。
「やっぱり僕たちはDIYer(s)なんだなあ」なんて思いながら、小雨の中でも楽しく作業を続けます。
もちろん雨への備えも万端で、アウトドア好きとしては当然ですよね。大自然に溶け込むためのおすすめウェアは下で紹介しているTHE NORTH FACEのアノラックやジャケット。
いよいよDIYer(s)だからこそできる、自作ギアキャンプ、非日常の始まりです。
キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

THE NORTH FACEのMountain Raintex Anorak(左)、Exploration Jacket(右)は、先述の通り防水透湿に優れた素材使いで、小雨降る中でも傘いらず。 自作ギアは組立が肝心。せっかく作った自作ギアパーツも組立が苦痛だと台無しだから、雨対策はしっかりしておきたい。雨に楽しみを洗い流されては最悪だ。これから始まるキャンプにワクワクしたいなら、ウェアにも気を使っておくべきだろう。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

ジャケット(左)¥25,000+tax、ジャケット(右)¥36,000+tax<ともにTHE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス 03-5466-9278>

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

こちらは編集部がDIYしたキャンプチェア。実際に座ってみた様子はまた後ほど。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

LEDのランタンももちろん便利だけど、クラシックなキャンプスタイルを楽しみたくてオイルランタンをセレクト。このランタンホルダーもDIY。雨も弱まってきたので、シェルを脱いでライトなダウンシャツに。気温の下がる山の中でも快適に。ダウンシャツ¥25,000+tax<ともにTHE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス 03-5466-9278>

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

後から合流する仲間とお酒を楽しみたくて、作ってみた立ち飲みスタンドテーブル。パーツごとにバラして持ち込んだから、まとめれば意外とコンペクトに収納できるんだ。 組立も片付けも保管も、すべて自分の思いのままにできることが自作ギア、DIYの嬉しいところ。今回は収納性を考えて作ったけど、デザインや簡単な組立・片付けなど、色々な利便性を考えて、自作ギア作りを楽しんで欲しい。世界に1つだけ、あなただけのギアを作るなら、「あなたのこだわり」を存分に詰め込むべきで、DIYerにしか味わえない醍醐味である。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

冷える夜に備えて、スウェディッシュトーチの準備に。

自作ギアを盛り込んだキャンプサイト

ということで、自作ギアでコーディネイトしたキャンプサイトが準備完了。ウッドを中心に使った自作ギアたちを並べているだけあって、優しい色味のクラシカルな印象に。最新ギアを使って楽しむキャンプももちろん楽しいけど、ポイントで自作ギアを持ち込めば自分らしいキャンプスタイルに。
やっぱり既製品より自作ギアのほうが、断然大自然に溶け込みます。そしてなんといっても非日常を演出するためのギアは雰囲気作りに本当に大切です。
今回は4つの自作ギアを持ち込みましたが、ひとつあるだけでも雰囲気は断然変わります。
ここから紹介する自作ギアは、普段のDIYツールさえあれば作れるものばかり。チェーンソーがあればスウェディッシュトーチは現地で作ることも出来ます。
自然の中でDIYというのも悪くありませんね。
キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

左から「スタンディングテーブル」「キャンプチェア」「パイプラック」「ランタンホルダー」。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

寒くなってきたのでウイスキーもいいけど、DIYer(s)的にはアウトドアは基本的にコロナビールをチョイスしたいところ。

キャンプギアDIY!自作チェア・テーブル・ラックでもっと楽しく!

スウェディッシュトーチの火力は、目玉焼きとステーキが焼けるほど。スウェディッシュトーチなどを行う際は直火可能なキャンプ場で行いましょう。

一泊二日のDIYer(s)キャンプも終了!

ということで、自作ギアを使って大いに楽しんだDIYer(s)キャンプ。せっかく久しぶりに会う仲間や気の合う友人とキャンプに出かけるなら、いろいろとこだわりたいところ。DIYer(s)としてはそんなこだわりポイントに、自作ギアを取り入れることを提案します!

あなたもキャンプギアをDIYしてみよう!

こうしたキャンプギアをDIYで作ることは、良いことだらけ。何といっても、自分がイメージした通りのものを実際に使えることは大きなメリットです。材料にかかる費用も、既製品を購入する際に支払う金額より安くなることが多いはず。そして最大のポイントは、DIYで作ったものなら他人とかぶってしまう心配がなく、個性的なキャンプギアで周囲の目を引くことができるかもしれないということです。では、ここでDIYするときのポイントをいくつかご紹介しましょう。

キャンプギアをDIYするときのポイント

色の統一

複数のギアを作るときは、共通のカラーを設定すると統一感が生まれます。それをそのまま自分の家族のテーマカラーにしても良いでしょう。

使う目的をハッキリ

どのような状況で、どのような用途に使うのか、明確にしておきましょう。イメージがハッキリするほど、既成品では出せないDIYの味が生まれます。

収納のサイズや重さを意識

いざキャンプに持っていく段階になって「車に入らない」「重たすぎて持つのが苦痛」では台無しです。あらかじめどんなサイズや重さなら問題ないかを念頭に置いてDIYしましょう。

素材や加工の特性を知っておく

木材や金属など、素材によって特性はさまざまです。素材の特性を知っておけば、食べ物や飲み物をこぼしやすい所には布を避ける、耐久性が必要なら木にニスを塗っておくなど、必要な対処がわかるようになります。

仕上がりにもこだわりを

木材ならカット後にカンナや電動工具のトリマーで面取りをすると綺麗な仕上がりになります。油性ニスを使うとツヤが出るのでさらに美麗です。最後の一手間も惜しまないようにしましょう。

チェア・テーブル・ラックなどを簡単DIYするコツ!

では代表的なキャンプギアについて、簡単にDIYのコツをご紹介しましょう。
まず入門編としておすすめしたいのがキャンプチェアです。いきなり全部自作しなくてもOK。例えばニトリなどで売っているチェアの背もたれや布地の部分を好みのデザインや柄ものに替えるだけでも、オリジナリティを出すことができます。
チェアともセットになるテーブルのポイントは、サイズの決め方と、上手な折りたたみです。サイズは車のトランクや、既に持っているチェアを基準にして考えると良いでしょう。また持ち運び用の取っ手を付けると移動が楽になります。
飲食類やさまざまなグッズなど、持っていくものが多いキャンプでは、それらを整理するためのラックも大事なギアとなります。ラック自体は、物を乗せる棚板とそれを固定する脚の組み合わせというシンプルな構造ですが、棚板に色を塗ったり脚の素材にこだわるなど、アレンジの要素もたくさんあります。
ちょっとしたアレンジでオリジナリティは打ち出せますが、慣れてきたらぜひともやってほしい、1からはじめるDIY。それぞれのキャンプスタイルで、最高のアウトドアライフを過ごしてくださいね。

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