使うほどに愛おしい、世界で1本だけのスプーンが作れるDIYキット

ハマる人が続出中の、“削るDIY”。人気の火付け役と言っても過言ではない、「fedeca mellow mode」のDIYキットで、その魅力を満喫してみました。これ、楽しいんです!!

公開日 2017.11.15

更新日 2017.11.15

使うほどに愛おしい、世界で1本だけのスプーンが作れるDIYキット

金物の街として知られる兵庫県播州三木(ばんしゅうみき)で120年以上の歴史を誇る老舗道工具メーカー「神沢鉄工」が展開する、高級刃物ブランド「FEDECA(フェデカ)」。

そのサブブランド「fedeca mellow mode(フェデカ メローモード)」は、刃物になじみのなかった人にも、削る楽しさや、刃物のある豊かな暮らしを提案するべく、創造性に富んだ商品を展開しています。

今回ご紹介するのは、その中でも特にオススメの人気DIYキット「It's my knife +Safety Guard デザートスプーン付き」 。

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女性や子供でも安心のガード付きナイフ

こちらが「It's my knife +Safety Guard デザートスプーン付き」のキット内容。削り小刀1本、ハンドル材(ホオノキ)1組、板ドライバー1枚、サンドペーパー(#120,#240)各1枚、組ねじ2組、安全ガード1本、リベット2組、ヒトテマキットの"デザートスプーン"1本。

キットにはナイフのハンドル用の木材と、デザートスプーン用の木材が含まれており、付属の刃でまずはハンドルを削り出し、刃とハンドルを組み合わせてマイナイフを作ったら、今度はそのナイフでデザートスプーンを削り出す、1つで2度おいしい内容。しかも、着脱可能な安全ガードが付いているので、初心者さんやお子さま、不器用な人でも安心して楽しめるんです。そして今回は過去の2キットを作ったメンバーではない、刃物で何かを削るという作業は図画工作の授業以来という編集部員が挑戦。早速、その工程をレポートします。
と、その前に。そのままでも問題ないのですが、fedeca mellow modeの公式HPによると「削り小刀に紐などを巻くとグリップ感が向上し、作業性がアップする」とあったので、編集部にあったパラコードを巻いてみました。

グリップ力も増して、見た目もよくなりました。

参考記事

準備ができたら、ハンドルパーツの切り出しからスタート。

ハンドルパーツを小刀で切り抜いていきます。この際に外周より大きめに作業を進めていく方がキレイに仕上がります。

切り抜き終わった姿がコチラ。

ここから大きめに切り取って出た分の耳をナイフで削っていきます。

ホオノキは加工性が高いので、女性や子供でもサクサク削れます。

耳を切り取ったらハンドルパーツを自分の思い描く形に削っていくのみ。ひとまずガードパーツを使わずに、パラコードを装着したまま削っていきました。

ここで削るDIYをしたことがない方だとどうやって作業を進めていいか立ち止まってしまう人もいるんではないでしょうか。そんな方のためにfedeca mellow modeが下記のブログで詳しくレクチャーしてくれているのでチェックしてください。

3つのポイントを参考にして、どんどん削っていきます。もうこの時点で無我夢中。

ここまではパラコードを装着したナイフを作業を進めましたが、ここからはせっかくなのでガードをつけた状態にチェンジ。さらに削っていきます。

ハンドルパーツを固定するブッシュリベットを装着して固定します。

ガードをつけて安全性もアップ。お子さんと作業する場合はこちらのほうが安心ですね。

削りの作業が終わったら、続いて磨きの作業。付属のサンドペーパーを使って磨いていきます。

始めは荒い#120を使って磨き、その後に#240を使って仕上げていきます。

写真を見て伝わるかと思いますが、表面は滑らかな手触りに。

ハンドルパーツが仕上がったところでここで一手間。塗料やオイルステインを使ったアレンジを加えました。

今回はオールド・ヴィレッジのウッドポリッシングオイルを使用しました。抗菌コートで木の表面をキレイにしてくれます。

木に染み込まない余分なオイルは拭き取りましょう。

オイルが乾いたのを確認したらナイフを組み上げていきます。

初体験ながら満足いった仕上がり。オイルを加えたことでプロダクトの持つクールな雰囲気も高まりました。

ナイフが完成したところで、続いてスプーンも作っていきます。

このスプーンのベースとなる「ヒトテマキット」は、国産の木材に特化した商品の企画・開発を行うブランド「みんなの材木屋」のプロダクト。そしてこのキットに含まれるスプーンはIt's my knifeの特別モデルなんです。

第一の工程として、まずはナイフでスプーン先端の裏側を削っていきます。

カクカクしていた形が徐々に丸みを帯びていきます。持ち手の部分も自分好みに削っていきましょう。

削り終わった姿がコチラ。この凸凹が好きでそのまま生かす人もいるそうです。

そして、ここでナイフと同じく、サンドペーパーで磨いたあとにオールド・ヴィレッジのウッドポリッシングオイルを使って仕上げていきます。

細かい箇所まで丁寧に磨いていきます。

オールド・ヴィレッジのウッドポリッシングオイルは木製食器の表面を保護するために作られているので口にしても安全です。

以上、it's my knifeの第三弾となるスプーン付きキットのご紹介でした。

初体験の筆者も夢中になって作り上げたキットは秋の夜長にもぴったりだなと思いました。自分で黙々と、はたまた家族や恋人、友人とワイワイしながら作ってみてはいかがでしょうか。

ぜひ作り上げた際はSNSで #みんなのimk をつけてアップしてみてください。ほかの方が作ったナイフも見ることができるので、作る前にチェックしてみるのもオススメですよ。

INFORMATION

fedeca mellow mode
web:http://www.fedeca-mm.com

神沢鉄工
web:http://www.kanzawa.co.jp

FEDECA
web:http://www.fedeca.com

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