ゴミ箱はDIY収納でおしゃれに!隠すだけじゃない活用アイデア

ゴミ箱は生活には欠かせないアイテムですが、部屋の雰囲気に生活感が出てしまうため、あまり見せたくない人も多いでしょう。 思い切ってゴミ箱収納をDIYすれば、ゴミ箱がおしゃれで目に見えても気にならないものに変わります。ここでは、手軽に手に入るものでおしゃれなゴミ箱を作成する簡単DIYの方法や、ゴミ箱の選び方、自作する前に知っておきたいことなどをご紹介します。

公開日 2019.08.15

更新日 2019.08.15

ゴミ箱はDIY収納でおしゃれに!隠すだけじゃない活用アイデア

ゴミ箱はどこに置くべき?

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キッチンでのゴミ箱の置き場所は人それぞれ違いますが、一般的に置かれることが多い場所は主に3ヵ所です。具体的には、背面収納やシンクの下・キッチンパントリー内・勝手口周辺などにゴミ箱を置く人が多いようです。

ゴミ箱が見える位置にあると何となく嫌だ、と感じる場合は、目に付かない場所に配置する人が多くいます。それとは逆に、ゴミ箱は「見えていても使い勝手のよい場所にあるほうがよい」という人もいるでしょう。

いずれにしても、DIYでおしゃれなゴミ箱収納を作ってしまえばどこに置いても見た目がよく、置くスペースにもそれほど悩まず済むようになるはずです。

ゴミ箱収納DIYの前に確認したいこと

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DIYに取り掛かる前に、ゴミの量・ゴミ出しまでの期間・分別・家事動線を確認しましょう。最適な置き場所やDIYするゴミ箱の適度なサイズを決めるためには必須の作業です。

例えば、ゴミの量とゴミ出しまでの日数によっては必要なゴミ箱の大きさが違います。ゴミが多い人は大きなゴミ箱収納が必要です。逆に24時間ゴミ出しできる地域ならその都度捨てればいいので、小さいゴミ箱でも十分だというケースもあるでしょう。
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個人の生活スタイルによって必要なゴミ箱収納のサイズは違うので、日々どれくらいのゴミの量があって、ゴミの日までどれくらいの日数があるのかを確認してみてください。また、地域のゴミの分別方法によっては分別用のゴミ箱の数も変わってきます。

家事動線を考えることも重要です。おすすめの置き場所はシンクから近い場所です。水気のあるゴミを捨てるときに、すぐ捨てられるほうが床を汚さずに済みます。

ゴミ箱収納のDIYに取り掛かる前に、家庭に合ったゴミ箱収納の大きさや、一番よい置き場所などを決めておくことも大切でしょう。事前によく考えておくことで、せっかく作ったのにサイズの問題で置けない・入る量が少ないなどの失敗を防げます。

キッチン用ゴミ箱の選び方

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キッチン用ゴミ箱は、においや見た目の不快さが気になったり、虫が集まったりする心配がありますよね。キッチン用ゴミ箱には種類があり、自分に最適なゴミ箱を選ぶには、いくつか知っておきたいポイントがあります。

そのポイントとは、蓋が開閉できるか・キャスターがあるか・分別できるか・袋止めがあるか・サイズや容量はどれぐらいか、などです。これらの5つのポイントを押さえて考えれば、最適なキッチン用のゴミ箱を選べるはずです。

例えば見た目やにおい、虫などが気になる場合、まず蓋が開閉できるタイプを選ぶべきです。蓋のあるゴミ箱の中にもペダル式やボタン式などのタイプがあるため、使いやすそうだと思うものを選ぶといいでしょう。

さらにゴミ箱を移動させる頻度が多いなら、キャスター付きのゴミ箱を選ぶのがおすすめです。また、分別しやすいものを求めるなら、1つのゴミ箱に袋を複数付けられるタイプや、ゴミ箱が複数セットになっているものがあります。
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サイズや容量については、いつものゴミの量に合わせたものを選びます。大きすぎても邪魔になりますし、小さすぎるとすぐにいっぱいになります。置き場所なども考慮して選びましょう。

また、ゴミ箱には袋止めという、袋を固定するフレームが付属しているタイプのものがあります。フレームがあることで、袋の端がゴミ箱からはみ出ません。蓋を密閉できて、におい漏れを防げます。また袋のズレを防止する役割もあります。

併せて読みたい!おしゃれなゴミ箱DIY!

ゴミ箱収納DIYの活用アイデア

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自宅にぴったりのゴミ箱は定まりましたか?
次は、見せられるおしゃれなデザインのゴミ箱をDIYするために、参考になるアイデアをご紹介します。作り方や必要な材料なども一緒に説明するので、手順通りに挑戦したり、アレンジやリメイクを加えたりして、自由に作ってみてください。

リビングにも置けるゴミ箱カバー

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リビングにゴミ箱があると、便利な反面、生活感が出てしまうので気になりますよね。そんなときはDIYでゴミ箱カバーを作ってしまいましょう。ゴミ箱自体は上手に隠しつつ使いやすい場所へ置ける上に、おしゃれなサイドテーブルとしても機能するインテリアにもなります。

サイドテーブル風のゴミ箱カバーを作る際の材料は、MDF材・蝶番・釘、そして扉に付ける自分好みの取っ手や転写シールです。道具は、ボンドや金づちを用意します。

作り方は、まずMDF材を、天板部分と収納部になる底、そして壁面用・扉用にカットします。次に、カットした材料をボックス状に組み立てます。組み立てるときはボンドと釘を使って固定してください。扉は蝶番で固定します。最後に好みのデザインの取っ手や転写シールを貼付すれば完成です。

袋を入れて使う木製ゴミ箱

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ホームセンターにもよくあるワンバイフォーの木材で、カフェ風のおしゃれな木製ゴミ箱が作れます。カフェ風の木製ゴミ箱をDIYするには、ゴミ袋を入れるボックス部と袋を引っ掛けるフレーム、ゴミを捨てる入り口と袋を出す扉を作成することになります。

まず材料として、ボックス部はワンバイフォーの木材、扉はワンバイツーの木材とベニヤ板を使用します。扉に付ける取っ手や留め金は好みのものを用意しましょう。板同士はネジで固定し、扉は蝶番で開閉できるようにします。

作り方は、まずゴミ箱の土台を作っていきます。作りたいサイズのゴミ箱をイメージして、底面の枠を作ります。そして枠の周りにゴミ箱の壁面となる、ワンバイフォーの木材を貼り付けていきましょう。

次に、ゴミ袋を引っ掛ける枠を作ります。ゴミ箱に入るように、気持ち小さめに作りましょう。そしてゴミ袋を掛ける枠を乗せる側壁を作り、ゴミ箱内部に取り付け、ゴミ袋掛けの枠を乗せます。最後に天板を付ければ、ゴミ箱の土台は完成です。
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次は扉部分を作っていきましょう。まず、ゴミを捨てる入り口部分の枠をワンバイツーの木材で作ります。取り付けの際には、枠の内側になる部分に蝶番でベニヤ板を取り付けて、開閉できる状態にします。

扉部分の取り付けが完成したら、土台の上部に取り付け、ゴミを捨てる入り口が完成します。

次に、ゴミ袋を取り出すための扉を作ります。ゴミ箱の土台サイズに合うようにワンバイフォーの木材を並べ、裏から木板とネジで固定します。さらに、作った扉を土台に横開きになるように蝶番で固定し、取っ手と留め金を付ければ完成です。

木製のゴミ箱は木の温かみがあります。デザインによってはおしゃれなカフェを思わせるようなゴミ箱にもなります。おしゃれな木製のゴミ箱が室内にあれば、ゴミを捨てるのも楽しくなりますね。

アレンジ自在のすのこゴミ箱

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「すのこ」といえば押し入れやベッドの下に敷いたりするもので、ダイソーやセリアなどの100均でも売られていますよね。すのこを分解して再利用すれば、DIYでゴミ箱が作れます。すのこはひのきで作られているため、ホームセンターなどにあるひのきでも作成できます。

すのこを利用したゴミ箱の材料は、100均のすのこ4つと合板を用意します。道具はボンド・タッカーです。用意するすのこのサイズは45cm×20cmです。商品によっては若干サイズが異なる場合がありますが、本来の用途としても使いやすいサイズなので、ダイソーやセリアにもこのサイズのものが多く並んでいます。ほかにも正方形のサイズなどさまざまなすのこがあります。
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では実際に、すのこを用いたゴミ箱の作り方を紹介します。

まず結合しているすのこの木板をすべて解体して木材に戻し、半分にカットします。カットした木板を並べてボンドで接着し、箱の横壁面を作成します。壁面同士はタッカーで接合してください。ゴミ箱自体はこれだけで完成なので、あとは見た目を自由にデザインしましょう。

すのこを使ってゴミ箱を作る方法は簡単な上、見た目もシンプルでどんなお部屋にもマッチしやすいというメリットがあります。自分の部屋や好みに合わせてアレンジしてみましょう。

ワイヤーでオリジナルゴミ箱

ワイヤーというのは金網のことで、なんと100均のバーベキュー網を用いてゴミ箱をDIYできます。

材料は結束バンドとバーベキュー網を4枚です。キャスターを付ける場合、キャスターと取り付け用の木材も用意します。道具は金網を切るためペンチ・金鋸・ワイヤーカッター・サンダーなどのいずれかが必要です。

作り方は、まず材料の下準備をします。壁面の部分を作るため、2枚の金網を半分に曲げます。曲げるときは、てこの原理で机などの角を使うとよいでしょう。木製の机などで曲げるときは机の角を傷つけることがあるので注意しましょう。2枚の曲げた金属と1枚の通常の金網を用意し、最後に残った金網は底面と蓋に使うため、半分に切っておきます。さらにキャスターを付けるなら、木材も適度なサイズに切っておきます。
材料の下準備が済んだら、金網を結束バンドで組み立てていきます。半分の金網は蓋として使うために断面のほうに細い木材をタッカーで固定し、結束バンドでボックスのほうに取り付けます。蓋が中に落ちると困るので、ワイヤーをゴミ箱の入り口に一本引いておくのがおすすめです。あとは底面の木材にキャスターを取り付ければ完成です。

見た目が気になる場合、布や土嚢袋をゴミ箱に取り付ければゴミ袋の目隠しになります。簡単に手に入る材料で作れる上、強度・硬度があるため蓋に多少ものを乗せても大丈夫な点が優れているゴミ箱です。

塗装でプラのゴミ箱をメッキ調に

ゴミ箱といえばプラスチック製のものが多いですが、カラースプレーを使うことで、簡単なのに全く違う雰囲気のゴミ箱に早変わりします。

一般的なプラスチック製の蓋付きゴミ箱を用意して、メッキ調のカラースプレーをプラスチックのゴミ箱に吹きかけるだけ。これで、見た目が金属メッキ風のゴミ箱にリメイクできます。

ゴミ箱さえあれば、カラースプレーを用意するだけで見た目の素材感を変えることができます。手っ取り早く雰囲気を変えることができておすすめです。

おしゃれだから見せられる!ゴミ箱収納がある暮らし

ゴミ箱はDIY収納でおしゃれに!隠すだけじゃない活用アイデア
生活する上でゴミ箱はなくてはならないものですが、見た目がおしゃれなほうが部屋の雰囲気がよくなり、使っていて気分がいいものです。また、隠しながら使うより、見せられるおしゃれなゴミ箱を好きなスペースに置くほうが、利便性は高くなります。もしゴミ箱が見えているのが気になると考えているなら、今回の記事を参考に、ぜひDIYに挑戦してみてください。

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