DIY塗装でサビ加工!IKEAのゴミ箱をエイジングペイント!
DIYer(s)メンバーがずっと思っていたこと…。事務所に置いてあるゴミ箱がちょっとDIYer(s)らしくない…。決してダサいわけではないのですが、どこか“っぽく”ないんです。ということで、エイジングペイントを敢行です!
公開日 2017.09.11
更新日 2023.04.23
INDEX目次
シンプルなIKEAをエイジングペイントでミリタリー風に!
ということで、ミリタリー風のエイジング塗装を施して、“っぽい”ゴミ箱に変身させてみようと思います!
TOOLS
□ペンキ用バケツ
□プラスチック用プライマー(下地剤)
□ミリタリーペイント/Candy Towerオリジナル
□サビ塗料
□ハケ
□スポンジ
HOW TO PAINT
STEP.01 作業台を養生する
作業台へマスカーテープを使って、養生します。スチール製の作業台なのですが、このまま塗料が飛び散ってしまっても、それはそれでいい味になりそうでしたが、ほかのメンバーに怒られそうなので念のために。
STEP.02 ゴミ箱を綺麗に
ゴミ箱を拭いて綺麗にしていきます。というのも、ホコリなどがついているとしっかりと塗料がのらないんです。木工ペイントで言うところのサンディングのような行程です。
STEP.03 下地剤を塗る
プライマーと呼ばれる下地剤を塗っていきます。今回はスプレータイプのものをセレクト。ニオイのきつい塗料ですので、作業する際は換気のできる場所で行ってください。
STEP.04 ベースの塗料をペイント
大阪の雑貨屋さんCandy Towerのオリジナル塗料を使って、ベースとなるミリタリーカラーを塗っていきます。
この時のポイントはハケではなく、スポンジを使って塗っていくこと。スポンジの届かない部分は、ハケで塗った後に上からスポンジで軽く叩き直しました。
ペイントを中断する際は、スポンジを水を入れたバケツへ入れておきましょう。塗料が固まるのを防いでくれますよ。
ゴミ箱のフタを塗った様子がこちら。均一にするのではなく、あえて塗りむらが出るように処理しています。
こちらはゴミ箱の本体部分。写真右側のヘリの裏側など、スポンジで塗りづらい部分はハケを使ってペイント。
WRITTEN BY
Japan
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