DIY塗装でサビ加工!IKEAのゴミ箱をエイジングペイント!

DIYer(s)メンバーがずっと思っていたこと…。事務所に置いてあるゴミ箱がちょっとDIYer(s)らしくない…。決してダサいわけではないのですが、どこか“っぽく”ないんです。ということで、エイジングペイントを敢行です!

DIY塗装でサビ加工!IKEAのゴミ箱をエイジングペイント!

シンプルなIKEAをエイジングペイントでミリタリー風に!

こちらDIYer(s)メンバーが普段作業をしている、事務所に設置されているIKEAで購入したゴミ箱。値段もお手頃かつシンプルなデザインで、なおかつ組み立ても簡単で…と、いいことづくしのIKEAプロダクトなのですが、DIYer(s)的にはどこか“っぽく”ないなぁと思い始めた夏の終わり。
ということで、ミリタリー風のエイジング塗装を施して、“っぽい”ゴミ箱に変身させてみようと思います!

TOOLS

左から順に
□ペンキ用バケツ
□プラスチック用プライマー(下地剤)
□ミリタリーペイント/Candy Towerオリジナル
□サビ塗料
□ハケ
□スポンジ

HOW TO PAINT

それでは早速、IKEAのゴミ箱を塗装していきます。シンプルなこちらのゴミ箱がどのような変貌を遂げるのかお楽しみに!

STEP.01 作業台を養生する

ペイント作業に限らず、作業台の養生を行うことで、作業台と長く付き合えます。養生の際に便利なのが、テープとシートが一体になった養生シート。DIYer(s)では、常に複数個ストックするようにしています。

作業台へマスカーテープを使って、養生します。スチール製の作業台なのですが、このまま塗料が飛び散ってしまっても、それはそれでいい味になりそうでしたが、ほかのメンバーに怒られそうなので念のために。

STEP.02 ゴミ箱を綺麗に

塗料がしっかりと接着するように、ボディ表面を綺麗にしていきます。この時にボディについたシールなども一緒にはがすようにしましょう。また、ヤスリなどであえてキズをつけてから塗装することで、その部分だけリアルなエイジング具合になります。

ゴミ箱を拭いて綺麗にしていきます。というのも、ホコリなどがついているとしっかりと塗料がのらないんです。木工ペイントで言うところのサンディングのような行程です。

STEP.03 下地剤を塗る

塗料の接着をより高めるために、ボディへプライマーを塗っていきます。今回はスプレータイプでしたが、ハケで塗るタイプのプライマーもあります。ご自身が作業のしやすいタイプを選ぶようにしてください。

プライマーと呼ばれる下地剤を塗っていきます。今回はスプレータイプのものをセレクト。ニオイのきつい塗料ですので、作業する際は換気のできる場所で行ってください。

STEP.04 ベースの塗料をペイント

今回のIKEAカスタムのメインカラーとなるベースの塗料をペイントしていきます。ここでポイントなのがハケで塗るのではなく、スポンジを使って叩くようにペイントすること。スポンジの凸凹とした表面が、独特のムラ感を表現してくれます。そのため、ハケで塗った時よりもボディにテクスチャーが生まれ、立体感のある表情に。

大阪の雑貨屋さんCandy Towerのオリジナル塗料を使って、ベースとなるミリタリーカラーを塗っていきます。

この時のポイントはハケではなく、スポンジを使って塗っていくこと。スポンジの届かない部分は、ハケで塗った後に上からスポンジで軽く叩き直しました。

ペイントを中断する際は、スポンジを水を入れたバケツへ入れておきましょう。塗料が固まるのを防いでくれますよ。

ゴミ箱のフタを塗った様子がこちら。均一にするのではなく、あえて塗りむらが出るように処理しています。

こちらはゴミ箱の本体部分。写真右側のヘリの裏側など、スポンジで塗りづらい部分はハケを使ってペイント。

STEP.05 サビ塗料をペイント

今回のメイン行程である、サビ塗料のペイント。塗った直後は少し不安に思うかもしれませんが、乾燥するとしっかりとしたサビ具合が表現されます。また一つのテクニックとして、サビ塗料を塗った直後にスプレーで水を吹きかけることで、塗料が垂れてきます。それもまた、リアルなエイジング具合を表現するテクニックです。

今回使用したのは、ブラックとブラウンのサビ塗料。

まずはブラウンをスポンジを使って、少しずつペイントしていきます。

続けてブラウンの上から、ブラックをペイント。ちなみに筆者は学生時代、美術の成績はよくなかったので、上手く仕上がるかドキドキしながらのペイント作業でした。

リアルなサビ具合に見せるように、ゴミ箱のエッジ部分やヒンジ部分を中心にサビ塗料をペイントしていきます。

無心でポンポンと、塗装していきます。

一通りサビ塗料をペイントした様子がこちら。ちょっと違うなと思う部分があれば、改めてミリタリーペイントを上塗りして、やり直します。ここまできたらあとは、オリジナリティを出すステンシルの作業へ。

STEP.06 ステンシルペイント

エイジングペイントに限らず、オリジナリティを演出する上で欠かせないのがステンシルペイント。今回は塗装する部分のスペースが狭く限られていたため、スタンプを使ってペイントすることに。理想はミリタリーアイテムなどに付属するミルスペック風のペイント。どのように仕上がるでしょうか。

オリジナリティを出すために、ゴミ箱のふたへステンシルを行います。この時はステンシルのスタンプがずれないように、定規を使ってアンダーラインを設定します。

ステンシルしたあとは、あえてミリタリーペイントを上塗りしたりして、リアルなエイジング具合を表現します。

こちらでステンシルペイントは完了!

サビ加工&ミリタリーペイント完了!

塗料が乾燥する前は、若干不安だったサビ加工ですが、乾燥するとご覧の通り。かなりリアルな質感が表現できていて、もともとがプラスチックのゴミ箱とは思えない仕上がりに。手前のサビ加工をしたものが燃えるゴミ、奥のミリタリーペイントのみが燃えないゴミと、分別していこうと思います!

逆にリアル過ぎる仕上がりに、次は事務所の壁と床をアレンジかなぁなんて考えているDIYer(s)です。

SPECIAL THANKS

今回の記事は、大阪の雑貨屋さん「Candy Tower」のサビ塗装に関する記事を参考に作成させていただきました。
使用した塗料以外にも、アメリカンムード漂う様々なアイテムを取り扱うCandy TowerのHPはぜひアクセスしてみてください。
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