豆花のレシピ!台湾スイーツを再現
台湾に来たら食べたいスイーツの1つがこちら「豆花(トォーファ)」。豆腐のような喉越しのよいなめらかな豆花にお好みのトッピングを足してシロップをかけて食べる、台湾では幅広い世代に愛されている伝統的なヘルシースイーツです。そんな豆花を前回の胡椒餅に続き再現DIYしてみました。
公開日 2017.08.10
更新日 2022.01.11
豆花を再現DIY!
【材料】
まずは、豆花を作ります!
豆花
・豆乳(無調整) … 200ml
・水 … 100ml
・粉寒天 … 1g
※よりなめらかにしたい場合は粉寒天の量を減らすのではなく、豆乳もしくは水の量を増やした方がなめらかに仕上がります。
・水 … 100ml
・粉寒天 … 1g
※よりなめらかにしたい場合は粉寒天の量を減らすのではなく、豆乳もしくは水の量を増やした方がなめらかに仕上がります。
トッピング
・芋だんご
・あずき
・黒糖寒天
・ジャスミンシロップ
・麦
・茹でかぼちゃ
・タピオカ
・あずき
・黒糖寒天
・ジャスミンシロップ
・麦
・茹でかぼちゃ
・タピオカ
【作り方】
水と粉寒天を鍋に入れ、よくかき混ぜます。※火にかけてから混ぜるとダマになるので、必ず火にかける前に混ぜましょう。
水と粉寒天をよく混ぜたら、弱火で沸騰するまでかき混ぜます。※粉寒天の場合、一度沸騰させないと固まらないので、必ず沸騰した状態で3分ほどかき混ぜてください。
沸騰後3分間混ぜてとろみが付いたら、豆乳を3回に分けて加えていきます。豆乳がしっかりと混ざったら、器に流します。
舌触りが悪くなるため、表面の泡は取りましょう。
粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて完全に固めてください。※粗熱が取れないまま冷蔵庫に入れて冷やすと水滴が発生して表面が水っぽくなってしまいます。
1時間ほど冷やして、スプーンで表面を触ってみるとプルプルです!
いい感じに仕上がっています!
次に庄頭豆花担で食べたもちもちした芋だんごのトッピングを再現DIYしてみます!
粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて完全に固めてください。※粗熱が取れないまま冷蔵庫に入れて冷やすと水滴が発生して表面が水っぽくなってしまいます。
1時間ほど冷やして、スプーンで表面を触ってみるとプルプルです!
いい感じに仕上がっています!
次に庄頭豆花担で食べたもちもちした芋だんごのトッピングを再現DIYしてみます!
【材料】
・サツマイモ … 1個
・片栗粉 … 大さじ3〜
・砂糖 … 大さじ1〜
・塩 … 少々
・片栗粉 … 大さじ3〜
・砂糖 … 大さじ1〜
・塩 … 少々
【作り方】
皮をむいて、一口大の大きさに切ったら、約5分ほど水に浸します。
水から出したら鍋に入れて茹でていきます。竹串がスッとささるぐらいまで茹でたら、鍋に入っている水を捨てて粉吹き芋を作るように弱火で水分を飛ばします。
完全に水分を飛ばしましょう。サツマイモは冷めると潰れにくくなるので、温かいうちに潰します。マッシュ状になったら、砂糖と塩を加えます。弱火にかけたまま全体がなめらかになるまで混ぜます。
マッシュしたサツマイモをボウルに移して、大さじ2の片栗粉を加えてよく混ぜます。ある程度混ざったら、さらに大さじ1の片栗粉を加えます。
細長い棒状に丸めてお好みの大きさにカットしたら、白玉粉を作る要領で熱湯で茹でていきます。その後、芋だんごが浮き上がってきたら、そこから1分間茹でたのち、冷水にあげます。
これで、ぷるぷるでもちもちした芋だんごの出来上がりです!
冷やすともちもち感がなくなるので、召し上がる直前に茹でるのをオススメします。
では、トッピングの用意ができたので、盛り付けスタート!
これで、ぷるぷるでもちもちした芋だんごの出来上がりです!
冷やすともちもち感がなくなるので、召し上がる直前に茹でるのをオススメします。
では、トッピングの用意ができたので、盛り付けスタート!
なめらかな豆花を器に盛り付けていきます!
豆花のまわりにお好みのトッピングを乗せていきます。最後にジャスミン茶と砂糖を混ぜて作ったジャスミンシロップをお好みでかけます。
こちらがジャスミンシロップをたっぷりかけた状態です。これだけでも十分美味しそうです!
ですが、今回は再現DIY!庄頭豆花担でやっていたように、さらに豆乳を加えます!
これにて完成ですが、気になるのはその味!早速実食です!
これにて完成ですが、気になるのはその味!早速実食です!
美味しいです!
こちらも前回再現DIYに挑戦した胡椒餅と同じく大成功です!
特になめらかな豆花の口当たりが最高です。
絹豆腐ともまた違うこの食感、やみつきになりそうです。
さっぱりしたほんの〜りな甘みに加え、トッピングと一緒に食べることでさまざまな味が一度に楽しめます。
再現DIY、2品目、大成功!
今回は台湾豆花にならって甘めのスイーツに仕上げましたが、もちろん辛味のソースと一緒に食べるのも美味しいですよ。また、粉寒天を使用しているので、温かいスープをかけても溶けません。
ご自分のお気に入りの豆花をぜひ作ってみてくださいね!
特になめらかな豆花の口当たりが最高です。
絹豆腐ともまた違うこの食感、やみつきになりそうです。
さっぱりしたほんの〜りな甘みに加え、トッピングと一緒に食べることでさまざまな味が一度に楽しめます。
再現DIY、2品目、大成功!
今回は台湾豆花にならって甘めのスイーツに仕上げましたが、もちろん辛味のソースと一緒に食べるのも美味しいですよ。また、粉寒天を使用しているので、温かいスープをかけても溶けません。
ご自分のお気に入りの豆花をぜひ作ってみてくださいね!
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Japan
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