DJI Sparkでアウトドアを楽しむ
無人自動空撮システム、通称空撮用ドローン。海外では当然のようにアクティビティやホリデーシーンで取り入れられているドローンがあれば、より週末を楽しめること確実!今回はドローンと一緒に過ごすツリーハウスでのDIYなアウトドアシーンに密着しました。
公開日 2017.09.06
更新日 2022.01.11
Sparkが手のひらから離陸する瞬間です。
冒頭でご紹介したジェスチャーモード。腕の動きに反応して、Sparkが左右へ動きます。ほかの動作をすることで、Sparkを高く飛ばすことも可能です。
カメラのジェスチャーを構えることで、Sparkがシャッターを切ります。この動作がSUPのボードの上で行えるんですから、その操作性の高さは十分伝わりますよね。
こちらは湖畔で行ったシャッター撮影。これだけ離れていても、しっかりと動きに反応します。
高く飛び上がったSpark。
スウェディッシュトーチが燃え尽きた頃、SUPも終了し、食事の支度へ。
Sparkでなければ残せない思い出が撮れたはず。
家族とのセルフィー、家族へのシェアも簡単に!
炭をおこす河野さん。絶好のロケーションでいただくメニューが気になります。
大きな鶏肉を丸ごと野菜と一緒に鉄鍋へ。塩、胡椒のシンプルな味付けを加えたら、オリーブオイルをたっぷりとかけて、火にかけます。
こちらは段ボール製の燻製ボックス。
前回はこのような仕上がりに。
燻製チップに火をつけたら、好みの食材を入れて燻していきます。
こちらはジャーにペイントを施して、フラワーベースに。
こちらも同様にペイントを施したカトラリースタンド。ちょっとした工夫を加えるだけで、アウトドアの食卓がグッと華やかに。
手を洗うシンクにはプランターを活用。こちらは河野さんが普段から実践しているアイデアです。
スイカにウォッカを差して、果肉にアルコールの風味を染み込ませる通称スイカウォッカもアウトドアならではのフードメニュー。お子様は食べられませんが、大人たちで楽しむデザートに。
スイカウォッカ、いい感じです。
腕の動きでSparkを操作して、全員が入る位置まで飛ばします。セルフィースティックなどでは、人が全員入れたとしても、周囲の自然までは写せないですよね。
セルフタイマー撮影可能なので、思い思いのポーズで。
スイカウォッカ、キンキンです。
撮影した写真はすぐにスマートフォンへ転送されるので、家族や仲間とすぐに確認することができますよ。PCを経由しないのが、とにかく簡潔で使いやすいポイントです。
後はスマートフォンで家族にシェアするだけ。撮影から確認、シェアまでがワンストップで行えてしまうんです。
ぜひアウトドアなどのアクティビティにはSparkを一緒に連れて行ってみてください。
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Japan
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