【DCM de DIY】ドリル&ドライバーで作る、とにかく使えるウッドボックス
DCMが展開するオリジナル工具を使ってDIYを楽しむ「DCM de DIY」。第2回目となる今回は、DCMブランドの『ドリル&ドライバー』をピックアップ。自宅にひとつあれば、収納や片付けでとにかく使えること間違いなし。
公開日 2018.01.16
更新日 2022.01.11
毎月DCMおすすめのオリジナル工具にフィーチャーする「DCM de DIY」ですが、今回はドリル&ドライバーを使ってウッドボックスのDIYに挑戦します!
こちらがDCMブランドから発売している、『ドリル&ドライバー』。回転を利用してネジの締め付け&ゆるめ、さらに木材などへの穴あけが可能な電動ツール。トリガーを引くだけで回転がスタート&ストップするので、誰でも簡単に取り扱うことができますよ。
ということで、早速ウッドボックスをDIYしていきましょう!今回はDCMホーマック上尾店にあるお客様工作室でDIYしてみました。
店内に構えたお客様用のDIYスペース。購入した木材のカットやかんたんなDIYであれば、こちらで作業可能です。
隣接しているのが、スタッフがカット&加工を行ってくれるマイスター工房。直線カットだけではなく、曲線カット、穴あけなども対応可能です。
材料
今回使用した材料は下記の通りです。
■2x2材 4本:縦250x横38x厚さ38mm
…各木材の固定を補強するために使います。
■木材A 2枚:縦250x横270x厚さ15mm
…ウッドボックスの幅の短い側面に使用します。
■木材B 2枚:縦250x横430x厚さ15mm
…ウッドボックスの幅の長い側面に使用します。
■木材C 1枚:縦300x横430x厚さ15mm
…ウッドボックスの底面に使用します。
■キャスター 4つ
木材はすべて店内で購入可能。マイスター工房でカットの加工を依頼すれば、事前準備も簡単!
■2x2材 4本:縦250x横38x厚さ38mm
…各木材の固定を補強するために使います。
■木材A 2枚:縦250x横270x厚さ15mm
…ウッドボックスの幅の短い側面に使用します。
■木材B 2枚:縦250x横430x厚さ15mm
…ウッドボックスの幅の長い側面に使用します。
■木材C 1枚:縦300x横430x厚さ15mm
…ウッドボックスの底面に使用します。
■キャスター 4つ
木材はすべて店内で購入可能。マイスター工房でカットの加工を依頼すれば、事前準備も簡単!
また、木材に風合いを出すため、事前に色を塗っていきます。今回は「ワトコオイル」シリーズを使用。DIYのクオリティをグッと高めてくれる、味わい深い色合いを出してくれます。無塗装のままが好みの方は、塗装は行わなくても問題ありません。
※『ワトコオイル』シリーズは店舗によってお取り寄せになる場合がございます。
作り方
STEP.01 木材を塗装する
木材A〜C、2x2材をワトコオイルで、塗装していきます。塗装が終わったら約40~60分ほど乾燥させ、木材の表面に浮き出た油分をすり込むようにしながら拭き取っていきます。
STEP.02 木材同士を仮止めする
仮止めした様子がこちら。ゆっくりと起こしたら、早速ドリル&ドライバーを使って、ネジを止めるステップへ。
作りたいボックスをイメージしながら、木工用接着剤を使って、木材A、B、2x2材をそれぞれ所定の位置で仮止めします。
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WRITTEN BY
Japan
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