輪っか(スプライス)をパラコードで作る方法!

ロープの先端へスプライスと呼ばれる輪っかを作るロープテクニックがあるんです。ロープをほどいて編み直すという手法なのですが、ここでは簡潔にそして簡単にスプライスを作れる方法をご紹介します。

輪っか(スプライス)をパラコードで作る方法!

アイスプライス(EYE SPLICE)と呼ばれる、ロープの端に作られた輪っか。カラビナに引っ掛けたり、金具を取り付けたりと、汎用性が高く、アウトドアやワークといったシチュエーションで多用されています。
本来は三つ打ちロープをほぐして、改めて編み直しが必要になるなど、手作りするには工程の多いアイスプライス。パラコードを使って、簡易的なアイスプライスが作ることが可能です。
DIYer(s)のオリジナルコンテンツでもパラコードの便利な使い方を紹介中。

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DIYer(s)で大人気の素材・パラコードを使って、かっこいいプロダクトを作ろう!という連載の第2弾。今回挑戦するのはユーザーさんからもご要望いただいたブレスレットです。

STEP.01 パラコードの芯を抜く

パラコードの中にある、白いコードを抜き出します。

STEP.02 ハリガネをパラコードに通す

先端は丸くしておきましょう。この部分をパラコードに引っかけながら、パラコードの端を中に通していきます。
約1cmほど入れます。
ロープの端を加熱して、ハリガネと固定します。ここでパラコードの先端を細く固定できるか否かが、工程が進みやすさを左右するポイントです。

STEP.03 ループを作る

パラコードと固定していないハリガネの先端を再びパラコードへ通していきます。この時、作りたいスプライスのサイズを作りましょう。ハリガネを通す部分はパラコードが通しやすいようにニッパーなどで、半分をカットしておきましょう。
初めに作ったスプライスと反対側へハリガネを通します。こちらもあらかじめ穴を開けておきましょう。
ぐいぐいと引っ張っていきます。
水を垂らすことで、コードが通りやすくなります。
反対側へパラコードが通った様子がこちら。ハリガネと固定した部分はカットします。

STEP.04 通した部分の穴を保護して完成です

最初にパラコードを通した部分がほつれないように処理をします。
溶かしたパラコードがほつれないように処理をします。強力なボンドを使用して、保護する方法もあります。
しっかりと固定できれば完成です。
編んで作ったものと比べるとだいぶ簡単なので、不安に思われるかもしれません。しかし意外にもスプライスに負荷をかけると、穴へ通したパラコードがずれる事なく、しっかりとスプライスが維持されたまま。もちろん通した方のスプライスを抜くようにすると動いてしまいますが、フックにかけて反対側から直線的な負荷をかける限りはパラコードが緩む事はありませんでした。

制作の動画もありましたので併せてご紹介。

How to Make a Paracord Knot less Loop ( TUTORIAL )

汎用性の高いスプライスはいろいろなサイズを作って、常備しておきたいところです。

肝心な輪っかの強度は結んだものに比べると、先述のような問題がございます。制作する際は、十分にテストをした上でご使用ください。人体や重量のあるもの吊るすのは危険ですので避けてください。
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