カラーボックスをアンティーク風収納棚に!

2017.03.26

ホームセンター等で手軽に購入できるカラーボックス、使い勝手はいいけどどうしても収納している物が丸見えになってしまう。 でもよく読む雑誌などを収納できるアンティーク調のお洒落な収納スペースが欲しくて「じゃあ、ある物で自分で自分の欲しいイメージの家具にリメイクしちゃお!」と思い立ってDIYした収納棚です♪

材料と道具

  • 天板を支えれる程度のしっかりしたカラーボックス
  • ベニヤ板、SPFなどの木材
  • お好みのオイルステイン
  • クリアボード
  • すりガラスシート
  • 取手
  • 蝶番

作り方

STEP.01

ホームセンターなどに売ってるカラーボックスを用意する。(どうしても生活感溢れちゃいます、、、)

STEP.02

そのカラーボックスの表面を囲うようにサイズを計って切断し、オイルステインを塗った木材をビスでとめていきます!
(わたしはレトロな感じにしたかったのでダークな濃いめのオイルステインを使いました。もっと使い古した感じを出したかったらヤスリで軽く削ったりしてもかっこいいと思います。)

STEP.03

収納している物が見えないように扉を作ります。
これもサイズをきちんと計ってサイズを合わせて作ります。
私は初心者ながら仕上がりの理想は高く?アンティーク風にしたかったので45度切りにした木材を貼り合わせ後ろから適当な大きさに切ったベニヤ板で固定し、その枠に合う大きさのクリアボードに百均などにも売ってるすりガラスシートを貼りつけ枠の後ろにそのすりガラスボードをボンドで貼りました!

STEP.04

扉を開けるための取手をすりガラスの枠に取り付けました。
収納している物を隠す扉が完成!

STEP.05

完成した扉を木材を取り付けたカラーボックスに蝶番で取り付けます。
これでカラーボックスがアンティーク風収納棚に大変身完了です!

完成写真

FINISH.01

FINISH.02

FINISH.03

作り方のコツ

寸法さえしっかり計り合わせることが出来たらあとは組み立て貼り合わせるだけ!

土台とするカラーボックスのサイズも自宅で使いたいお好きなサイズで、
今回私は二枚扉の縦開きにしましたが一枚扉でも三枚扉にしてもいいですし、蝶番を横に取付け横開きにしてもいいです◎

使うオイルステインや取手を変えるだけで全く違う雰囲気になりお気に入りの世界に一つだけの収納棚が作れます!

DIY歴が短い不器用な私でも作れました!
なので絶対大丈夫です!
DIYに失敗なんてないと思ってます*
楽しく作って、楽しく幸せな生活に実際取り入れるDIY!ぜひ挑戦してみてください♪

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*もえぴ*

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