トランスフォームりんご箱

公開日 2017.05.10

更新日 2017.05.10

トランスフォームりんご箱

使い込んだリンゴ箱を、3つの形態にトランスフォームするハイスペックなリンゴ箱にカスタマイズしました。 形態① リンゴ箱に開閉式のフタを取付け、そのフタを天板代わりにするローテーブル。 形態② 2輪のキャスターとパイプのハンドルによって荷物を運搬できるキャリーカート。 形態③ リンゴ箱を縦に起こしてフタを開き、その裏にハンドルで用いたパイプを差し込めば、高さのあるカウンターテーブルに大変身♪ キャンプやピクニックに出かける時、 食器やキャンプギアを詰めた箱を、駐車場から目的地まではキャリーカートとして転がし、着いたらローテーブルやキッチンカウンターとしてそのまま使えるので、一石三鳥の万能BOXとして大活躍です★

材料と道具

  • リンゴ箱 × 1個
  • OSB合板(フタ用) × 1枚
  • キャスター × 2個
  • イレクターパイプ × 1本
  • ゴム脚 × 4個
  • 仕切り板 × 1枚

作り方

STEP.01

リンゴ箱の裏側に、キャスターとシャフトを取付けます。

STEP.02

キャリーカート用のハンドル(イレクターパイプ)は、伸縮できるように金具を2個取付けます。パイプにはタップを切って蝶ネジで固定できるうようにします。

STEP.03

開閉出来るようOSB合板を丁番で取付け、その裏にイレクターパイプを差し込むためのソケットを取付けます。
箱の内部には、棚としても使えるように仕切り板をビスで留めます。

STEP.04

キャリーカート使用時にフタが空いてしまわないように、レザーのベルトを取付けます。

完成写真

FINISH.01

FINISH.02

FINISH.03

FINISH.04

作り方のコツ

キャリーカートのハンドルとカウンターテーブルの脚を、
一本のパイプで兼用するのがコツというか、ミソです♪

トールスミス

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