【100均家具作り】初心者でも簡単!「すのこDIY」のアイデア・実例30選

100円ショップでも簡単に手に入る「すのこ」は、安価で使いやすいDIY素材として話題を呼んでいます。壁面収納やシェルフ、テーブルなど、すのこの可能性はまさに無限大!そこで今回は、すのこで作れる家具の実例を27選ご紹介します。

公開日 2017.06.15

更新日 2022.01.11

【100均家具作り】初心者でも簡単!「すのこDIY」のアイデア・実例30選

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滑り止めや風通しを良くするために使われる「すのこ」。丈夫な木枠の上に、薄い板が打ち付けられています。

100円ショップでも売られているので、手軽なDIYの材料として人気のアイテムです。
今回は、そんなすのこで作れるインテリアを一挙にご紹介! とってもたくさんのアイデアがあるので、参考にしてみてください。

SUNOKO FOR LIVING

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「すのこの壁」
こちらは、すのこを壁代わりに使っているアイデア。賃貸では気軽に棚や絵を打ち付けることはできませんが、これなら自由自在ですね!ビスを打ち付けても、すのこの隙間にフックを引っ掛けてもいい、さまざまなレイアウト方法ができるのが魅力的です。

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「すのこでブックシェルフ」
すのこを背面に利用し、垂直に木材を打ち付けたブックシェルフ。お気に入りの雑誌や絵本をオシャレに飾ることができますね。インダストリアルな雰囲気を持つカラーや素材を組み合わせることで、もともとがすのことは思えないほどのクオリティです。

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「キャスター付きのコンテナ」
100円ショップの木箱2つと、すのこをカットして作られたコンテナです。上部の木箱はそこを切り抜いて使っています。ペンキをあえて大胆に塗り、ヴィンテージ感が出ていますね。ハンドルがレイアウトされているので、室内を移動させる時もスムーズに行うことができますね。

SUNOKO DIY.04

「三角シェルフ」
すのこはつなぎ目をのこぎりでカットすれば、簡単に複数のパーツに分けられます。さらに、すのこの薄い板部分と裏の枠部分は、金づちで叩くと外れますよ。こちらの三角シェルフは、すのこ2枚と蝶番だけで作られているのです。重いものには向いていないので、植木鉢など軽いものを飾りましょう。リビングだけではなく、お庭などに設置しても活躍してくれるに違いありません。

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「ボックス棚」
すのこをバラして繋ぎ合わせれば、どんなものだって作れちゃいます。箱を作って重ね合わせれば立派な棚に。ペンキをぬってやすりをかければヴィンテージ風になりますよ。見られたくないものは裏返したすのこボックスに収納すれば、来客があっても安心ですね。

SUNOKO DIY.06

「おもちゃ用飾り棚」
壁にすのこを打ち付ければ、あっという間に飾り棚の完成! ミニカーやフィギュアなど、散らかりがちなおもちゃもオシャレに飾れます。これなら、子供達の勉強もはかどりそうですね!子供の好みに合わせて、塗装を変えるなど幅の広がりがあるすのこDIYです。

スノコDIY‼️

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「トランク風チェスト」
バラしたすのこを駆使すれば、唯一無二のデザインのチェストだって作れます! 取っ手部分には皮を打ち付けて、トランク風に。巧みな素材使いをすることで、100円ショップのすのこを利用しているとは思えないクオリティに!これぞ100均DIYの醍醐味といったところでしょうか。

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「キャンプ用のテーブル」
表面をバーナーで炙って、木材をアンティーク調に仕上げるとういう方法もあるようです。炙った後は焦げ目をスポンジやすり等できれいに落とし拭き上げれば、家具として使える状態になります。火の取り扱いには、細心の注意を払ってくださいね!

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「飾り棚」
すのこと流木を組み合わせた飾り棚です。湾曲した流木が、洗練されたイメージを作り出していますね。仕上げには、渋柿塗料を塗られているとのこと。防虫・防水・人体に無害など、メリットの多い塗料ですが、匂いがきついのでご注意を。それでも天然塗料が持つ独特な色味はインテリアに是非とも取り入れたいところですね。

SUNOKO DIY.10

「ディアウォール+すのこ」
ディアウォールとは、木材を壁と床に突っ張らせて柱のようにしてくれるアイテム。賃貸では壁にすのこを打ち付けたりすることもできないですよね。そんな時はディアウォールを活用して、突っ張らせた木材にすのこを取り付けましょう。直接すのこにビスやフックを取り付けてもいいですし、棚受けを使って棚を作っても高い利便性を発揮すること確実です。

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「ガーデニング用の棚」
ありそうでない、ちょうどいいサイズのガーデニング用の棚も、DIYすれば思いのまま。自分のベランダや庭のスペースに合わせて設計できます。こちらの例では、多肉植物がたくさん並べられていますね。リメ缶を利用した鉢も見応えがあります。棚になる部分にはステンシルや塗装を行うことで、オリジナリティ溢れる表情にDIYしています。

SUNOKO DIY.12

「玄関のウォールシェルフ」
余計なスペースがほとんどない玄関こそ、ウォールシェルフを活用しましょう!既製品では、希望通りのサイズの棚はなかなか見つからないので、DIYしてご自宅にばっちりフィットする棚を作りましょう。家に帰ってきた時にすぐ鍵をかけられたら便利かなあ、ペンや手紙を置くスペースを作ろうかなあ…と、家族で相談しながら設計を考えるのも楽しいですね。

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「三角シェルフその2」
2枚のすのこから作られた三角シェルフです。黄・赤・黒のカラーリングがアクセントになっていますね。観葉植物やフォトフレームなどをレイアウトするのにぴったりな大きめのサイズ感。寝室などに設置するのであれば、たたんだ洋服やハットなどを置いてショップ風のディスプレイをしてもいいですね。マルチに活躍してくれそうなすのこDIYです。

SUNOKO FOR KITCHEN

SUNOKO DIY.14

「スパイス棚」
小さめのすのこを使って、キッチンにスパイス棚を作りましょう。この大きさのものなら、釘や金づちは不要です。両面テープで仮止めしながら組み立てたら、接着剤を隙間から塗り込んで乾かします。カットする時以外は危険も少ないので、お子様と一緒にDIYすることもできますね。調味料を入れる瓶もせっかくだったら、ステンシルや転写をしてオリジナルなものをDIYするのもなんだか楽しそうですね。

SUNOKO DIY.15

「キッチンガーデン&ペーパーホルダー」
ありそうでなかった、小さな植木鉢を置く棚とペーパーホルダーの組み合わせ。DIYならではのアイテムですね。キッチンでちょっとしたハーブを育てれば、いつでも新鮮なものを料理に使えます。こちらは全て、グルーガンで接着しているとのこと。ペーパーホルダーには突っ張り棒を利用していて、棚を固定する役目を果たしています。キッチンによく立つ方なら、このペーパーホルダーの便利さがよく伝わるのではないでしょうか?

SUNOKO DIY.16

「カップラック」
すのこにフックを取り付ければ、マグカップをかけて収納できます。タオルかけを取り付けるなど、アレンジのしがいがありますね。キッチン周りに設置するのであれば、清潔感のあるホワイトに塗装してクリーンなDIYキッチンに統一したいところ。ロゴがデザインされた食器を揃えれば、カフェ風キッチンに。

SUNOKO DIY.17

「コーナーシェルフ」
デッドスペースになりがちなキッチンのコーナーには、小さな棚をDIY。こちらの写真では、コーヒー豆やコーヒーメーカー、コーヒーミルとコーヒー関連のものが並べられていますね。観葉植物とグリーンのポットが、明るい雰囲気を作り出しているようです。こちらも頻繁に料理する方には、L字棚の便利さが伝わりますよね。毎朝のコーヒーを淹れる時間が楽しくなりそうです。

SUNOKO DIY.18

「ゴミ分別ラック」
1枚のすのこにS字フックをかけて、ゴミ箱を2つセット。分別用のラックとして活用しています。写真を見たところ、壁に立てかけているだけで簡単に作れそうですね。ペイントが工夫されているので、これだけで存在感があります。しかし塗装だけでも、オシャレなインテリアになってしまうすのこのポテンシャルに感服です。

SUNOKO FOR ENTRANCE

SUNOKO DIY.19

「帽子かけ」
玄関用の帽子かけも、すのこを使えば素敵な仕上がりに。お気に入りの帽子をかけておきたいですね。小さな棚が付いているので、小物を飾ることもできますよ。すのこにはニスが塗ってあるので、高級感のある仕上がりになっています。またフックのデザインにも気を使うことが、安っぽくならないすのこDIYのポイントのようです。

SUNOKO DIY.20

「傘立て」
狭い玄関では、傘立てだって場所をとりますよね。すのこを使えば、傘一本分の薄さの傘立てを作ることもできますよ!本数はたくさん入りませんが、一人暮らしなら問題なし。好きな色に塗ってサインボードを付ければ、優秀なオシャレインテリアに!実用性の高いDIY見ると、すぐに挑戦したくなってしまいますね。

省スペースがうれしい♪傘一本分の薄さ「すのこ型傘立て」でスマート収納だ☂️! * そろそろやってくる、梅雨。 * 恵みの雨はありがたいけれど、 傘の収納はちょっと困りますよね。 * そこでご紹介するのは、 「すのこ型傘立て」です! * 2枚のすのこを貼り合わせたサイズが、 まさに傘一本分ほどの薄さ。 * 玄関のスペースをとらないので、 とっても快適に使えるんです♪ * 【☂️用意するもの】 ・すのこ×4 ・木の板 ・アクリル絵の具 ・スポンジ ・紙皿 ・ビニール手袋 ・木工用ボンド ・タッカー ・ボード ・フック * 【☂️作り方】 ①すのこにアクリル絵の具を塗る ②木の板にもアクリル絵の具を塗る ③2枚のすのこを木工用ボンドで貼り合わせる ④タッカーでつなぎ目を固定する ⑤すのこに木の板を木工用ボンドで貼る ⑥木の板にさらにすのこを貼り合わせる ⑦つなぎ目をタッカーで固定する ⑧ボードやフックを取りつければできあがり! * 持ち上げても軽いので、 晴れの日にベランダで乾かすのもラクですね。 * 好みのボードで施せば、 玄関の雰囲気もガラリと大変身! * 梅雨が楽しくなる一品に仕上げましょう。 * * 👏様々なTipsを集めた @cchannel_girls も♡ 😊素敵な動画は #cchannel で教えてください♪ ⏰アプリC CHANNELもよろしくお願いします 全動画がサクサク見られて、自分のマイリストが作れます♪「シーチャンネル」で検索してみてください * #ライフスタイル#かわいい#可愛い#女子#すごい#幸せ#ハッピー#最高#役立つ#裏技#裏ワザ#日常#生活#DIY女子#idea#アイデア#happy#love#雨#傘#傘立て#収納#すのこ#梅雨#楽しい#便利#新生活#簡単#試してみてね

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「傘立てその2」
一つ前でご紹介したものより、正方形に近いすのこを使った大きめサイズの傘立てです。傘一本分の薄さは変わらないので、省スペースには変わりありません。傘のほか、ほうきを立てるアイデアがいいですね。

SUNOKO DIY.22

「飾り棚」
玄関の空きスペースが寂しければ、すのこを使って小さな飾り棚を作りましょう。ペイントをして組み立てたら、マスコットやグリーンを並べます。ついついお気に入りのアイテムを詰め込みすぎないようにご注意を。

SUNOKO DIY.23

「シューズラックその2」
すのこを組み合わせただけのシンプルなシューズラックも、靴を置かない空きスペースを作って、オリジナリティを出しましょう。こちらの写真では、人工芝を敷いた上に動物のマスコットが置かれています。独特の世界観を感じられますね。

SUNOKO FOR BATHROOM

SUNOKO DIY.24

「掃除アイテムの収納ボックス」
すのこと100円ショップで売られているボードを組み合わせて作られた、なんともオシャレ収納ボックス。収納場所に悩みがちな、トイレの掃除アイテム入れとして使われています。

SUNOKO DIY.25

「すき間ラック」
洗濯機や洗面台の横にありがちなデッドスペース。ぴったりのサイズの棚を作るには、やっぱりDIYするしかない!キャスターを付けて、引き出しをスムーズにします。引き出す際につかむ取っ手を付けることもお忘れなく!

SUNOKO DIY.26

「ランドリーラック」
洗濯機の上のデッドスペースを活用した、ランドリーラックです。すのこの下駄部分に横板を載せているので、初心者さんでも組み立て簡単。アイアン素材のバスケットとの相性がいいですね。

SUNOKO DIY.27

「タオルラック」
ホワイトが基調の洗面所・バスルームには、シンプルなすのこのラックがよく似合います。100円ショップで購入できる布製のバスケットには、着替えを入れたり洗剤を入れたり。隠したいものの収納に使いましょう。

材料としての「すのこ」の特長

DIYで悩みの種になるのが材料費です。特に木材の場合、必要な分だけ購入しようと思っても、サイズが小さいと単価が上がってしまい、DIYのうまみである「費用の安さ」が活かせません。下手をすれば、既成品を買った方が安くなってしまうなんてことも……。その点、すのこはリーズナブルで購入できる上、解体することで、使いやすいサイズの木材にもなります。また、すのこはものを載せることが前提ですので、軽量でありながらも一定の強度が期待できるでしょう。さらに材質もやわらかいので、のこぎりでカットしやすいという特長も備えています。
すのこはホームセンターはもちろん、スーパーや100円ショップなど、さまざまな場所で手に入り、サイズや重さなどの選択肢も豊富です。重さがあるタイプは、分解や加工の難易度は高いものの頑丈。逆に軽いタイプは強度は下がりますが、分解しやすく加工も容易です。すのこを材料にする場合は、完成品の目的や用途に合わせて、すのこのタイプを選ぶとよいでしょう。

解体に必要な道具と方法

すのこを使ったDIYで用意しておきたい道具をご紹介しておきましょう。まず、すのこをバラして木材にするために使うのが、マイナスドライバーやゴムハンマー、金づちです。基本的には、すのこの板の隙間にマイナスドライバーを差し込み、ハンマーや金づちでドライバーを叩くことで、すのこをバラしていきます。同じ位置で繰り返し叩くと、その位置で割れることがあるので要注意!マイナスドライバーを差し込む位置をずらしながら、少しずつ解体していくようにしましょう。針が付いている場合は、ペンチなどで丁寧に引き抜いてくださいね。

リメイクに必要な道具と方法

加工の前段階で使うのが定規と鉛筆です。定規は木材のカット位置や、ネジやビスの打ち込み場所の特定に使います。場所が特定できたら、鉛筆を使ってラインを引いたり、マークを付けたりして次の作業に備えましょう。
DIYショップでは木材のカットサービスを行っていますが、残念ながら、すのこは対象外であることがほとんど。自分でノコギリを用意してカットしましょう。カットした切り口をなめらかにするための紙やすりも必需品です。
そして、木材はネジやビスで固定します。そのためドライバーは必需品。ドライバーは手動でも問題ありませんが、電動ドライバーを使うと格段に作業が楽になります。また、木材の仮止め用に接着剤やクランプがあると、とても役立ちます。
ネジやビス選びにもポイントがあります。すのこを使ったDIYに向くのは「木ネジ」。頭から1/3程度の位置までネジ山が切られていませんが、このおかげで木材に密着してくれるのです。ネジ頭は、「皿頭」を選ぶと仕上がりが平らになりますよ!「造作用スリムビス」「スリムネジ」「細ネジ」などの名称で売られているものを購入するとよいでしょう。

アイデアを手作りで形に・調味料ラックの作り方

実際にすのこを使ったDIYについてご紹介していきましょう。まずは手軽に作れるサイズの調味料ラックです。調味料などの小さなものを収納する棚なので、100均のすのこで十分。棚を作るための板も100均で仕入れておきましょう。
この調味料ラックは、すのこを左右の横板として使い、その間に棚板を乗せるだけのシンプルな作りです。まず、すのこと棚板を木工用のボンドで接着。棚板は3枚用意し、それぞれ底板、中板、天板として使います。天板の前後と底板、中板の後ろには細い板材を取り付けると、ラック全体の補強になるとともに、調味料の落下も防げるので一石二鳥。仕上げに全体を水性のホワイトペイントで塗れば完成です。シャビーな感じが欲しい場合は、乾いてから研磨し、ウォルナットで色付けするといいでしょう。こちらはDIYREPiで紹介されていたnonさんのアイデアです。

大きめラックの作り方

続いては、カントリーな雰囲気が魅力のガーデンラックをDIYする方法をご紹介しましょう。用意するのは40cmほどの長さのすのこ(大)6枚と、30cmほどの長さのすのこ(小)3枚。さらにすのこ(小)と同じ30cm幅のバスケットを2つ用意します。すのこ(大)枚は、それぞれ底板、天板、中板、仕切り板、そして左右の横板として使用。すのこ(小)は、底板と背板に使用します。まず、すのこ(大)3枚をコの字型に配置。左側は下駄を内側に、底板と仕切り板となる右側は下駄を外側にするのがポイントです。続いて中板と天板になるすのこを、コの字の間にかけていきます。すのこを使うメリットは、下駄の部分を使ってこのように引っ掛けられること。加工をしなくてもいいので簡単です。位置が決まったら木工用ボンドで接着。ボンドが乾いてからネジ留めします。これで1つ目のラックが完成です。
続いて、1つ目のラックの横に、すのこ(大)1枚、すのこ(小)3枚を使いラックを増設します。すのこ(大)は横板。すのこ(小)は、1枚が底板、2枚が背板です。うまく組めたら、先ほどと同様に木工用ボンドで接着後、ネジ留めします。仕切り板(1つ目のラックの横板)にバスケット設置用のレールを2本取り付けたら、あとはお好みでペンキや絵の具を塗ったり、リメイクシートを貼ったりして仕上げましょう。こちらはLOVEGREENで紹介されていたアイデアです。

ガーデン用の花台の作り方

最後にご紹介するのは、ベランダやお庭で活躍してくれるオシャレなガーデンラックです。
すのこ2枚を使い、逆V字型の立て看板のように仕上げます。
まず、すのこの表面を思い思いのカラーに塗装しましょう。乾いたら裏返して蝶番で繋ぎます。そこに木製のボックスを、ミニステーを使って取り付ければ完成です。
ボックスは100均などで用意してもよいですし、余った素材でリメイクしてもよいでしょう。お好みでボックスにも塗装したり、すのこの余った部分に飾り付けをしたりしてください。Welcomeボードを取り付けて玄関の近くに置くのもオススメです。塗装の時間を除けば10分程度でできる簡単さです。
こちらはDIYREPiで紹介されていたSonfaさんのアイデアです。


とにかくたくさんのすのこ活用例をご紹介してきましたが、マネしてみたいものはありましたか? すのこは色を塗ったり、何かを打ち付けたりすることも簡単なので、アレンジのしがいがあります。かゆいと頃に手が届く収納や、今あるものをもっとオシャレに見せてくれるインテリアを作ってみましょう!

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