傘立てをDIY!すのこで簡単に

初心者さんにももってこいの「すのこDIY」。中でも手軽にできて、使えるアイデアをご紹介します。玄関スペースがそれほど広くなく、増えるビニール傘の置き場に困っている人は必見!

2018.04.16

傘立てをDIY!すのこで簡単に

ねじ・釘も工具も使わずに作る傘立ての作り方をご紹介します。メインの材料は「すのこ」2枚だけ。数年前からブーム続行中のすのこDIY。ホームセンターや100円ショップなど身近で入手でき、工夫次第で幅広いアレンジが可能な形状や扱いやすさが人気の理由。ブームを受け、材質やサイズも充実してきています。

今回はホームセンターで売られている軽くて丈夫な「すのこ」を使ってあっという間にできる、通気性バツグンの傘立てを作ってみます。ペンキで塗装するので、乾きにくい雨の日や湿気の多い日、気温が低い日は避けましょう。窓を開けて換気をする必要があるのでなるべくカラッと晴れた日を選んでください。
最近では100円ショップでも売られていますが今回はホームセンターで2枚、1,000円前後で売られている「すのこ」を利用します。
押し入れ用に使う商品は表面がキレイに加工してあるので、とっても使いやすそうです。

そもそも「すのこ」とは、太めの角材の上に薄い木の板を横に間隔を空けて何枚か並べて打ち付けたモノです。ひのきや桐から作られているものが主流で、一般的には押入れの通気性を良くするために活用されています。水気を吸い取り、空気の通りを良くするので湿気の多い日本では昔から重宝されてきました。

今回は桐の「すのこ」を利用します。桐はひのきに比べ、断熱性・密閉性が高くて軽いのが特徴。また調湿作用もあるのでカビが生える心配も少ないです。そんな桐の「すのこ」の特性を生かし、湿気がこもりがちな玄関にはうってつけの傘立てを作ってみます。

材料と道具

■すのこ 2枚
■水性のペンキ(お好きな色)
■刷毛
■木工用接着剤
■ビニールシート

作り方

STEP.01 裏面から塗装する

まずはペンキで床やテーブルが汚れないようにビニールシートやマスカーなどで養生します。ビニールシートやマスカーがない場合は汚れてもいい布や新聞紙などでも大丈夫です。塗装面が汚れていたり、ゴミやホコリが付着していたりすると仕上がりが汚くなるので、まず、はじめに軽く乾拭きをしておくと安心。それから換気も忘れずに。

準備ができたら、裏面からお好きな色のペンキで塗っていきます。今回は爽やかでシンプルな玄関を演出するためにペンキの色はホワイトを使用。木目の風合いを残したい場合はワックス、ニスのみでもOK。

設置する場所の壁や床と調和しやすいベージュやアイボリーもオススメ。または自然に近い、ブラウン・カーキ色を使った「アースカラー」でも落ち着きのある仕上がりになるでしょう。

また、今回使用したすのこは4列あるので1列ずつ色を変え、グラデーション配色で仕上げるのもおしゃれですね。

「家の顔」とも言える玄関の色調はとっても重要。傘立ての色見でだいぶ玄関の雰囲気が変わるので慎重に選びましょう。

上段から慎重に塗装していきます。

塗り残しがないように刷毛で丁寧に塗りましょう。角の部分などは小さめの刷毛があると便利です。

STEP.02 風通しの良い場所で乾かす

裏面が塗り終わったら風通しの良い場所に置いておきます。今回は1時間ほどで乾きました。

1度塗りであれば木目との調和を楽しめ、何度も重ね塗りをすれば真っ白でモダンな仕上がりになります。

今回はすのこの木目を少し残すために薄めに塗装。乾かす時間の短縮にもなりますね。
どうしてもカビが生える心配がある場合はこの時にニスを重ね塗り。
いくらか水をはじいてカビ対策には有効です。
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