自然を大満喫するアクティビティ！MOUNTAIN FESTIVALレポート！

MOUNTAIN FESTIVALの舞台となったのは、長野県野沢温泉村にあるスタカ湖キャンプ場。標高1300mという山中に位置し、大きな湖が木々の緑や空の青さを映し出すグッドロケーション。

会場には、参加者様に用意されたTHE NORTH FACEの種類様々なテントが張られていました。

テントの数はおよそ30張以上！圧巻の風景のテント内には寝袋やマットなど、キャンプに欠かせないギアが準備されています。

球体のジオドーム4も張られいて、テント好きなら思わず心躍る光景だったはず。

こちらはTHE NORTH FACEとJAZZY SPORTのスタッフがレクチャーする、ボルダリングウォール。JAZZY SPORTは音楽レーベルでありながら、ボルダリングジム THE STONE SESSION/ JAZZYSPORT盛岡を運営するなど、音楽とスポーツの垣根を超えて活動中。

野沢温泉村出身のプロスキーヤー・上野雄大さんによる、マウンテンバイク体験も。自然に囲まれたオフロードを滑走する楽しさは、都市でのライディングとは違った醍醐味が。

nozawa green fieldの拡張プロジェクトでもおなじみの河野健児さんによる、SUP体験もスタンバイ！

アクティビティ紹介の途中ですが、時刻は07:00を過ぎた頃。東京からバスで移動してきた参加者の到着です。

深夜バスで移動してきた参加者たち。アクティビ前の腹ごしらえということで、会場では朝食の準備がスタート。

ジューシーなソーセージを使ったホットドッグと新鮮なバナナの朝食に、参加者もこの笑顔。

食事と休憩をしっかり取って、アクティビティへの英気を養います。

2日間という限られた日程で、最大限にアクティビティを楽しむために5つのグループに分かれることに。充実した2日間を共にした人同士、最終日には“友達ができました！”という声も。

アクティビティの中から、まずはヨガをご紹介。インストラクターのほか、写真家やモデルとしても活躍する深田美佑さんが教えてくれました。

ゆっくりと大きな呼吸をすることで、心身をリラックスさせる効果のあるヨガ。自然の中で行えば、その効果もひときわ高まります。

2日目には、08:00から朝ヨガも開催され、身も心も整えることができました。

場面は変わって、トレイルランニングへ。

装備するベストはTHE NORTH FACEのアイテム。実際に着用してトレイルランニングを経験することで、秀逸なデザインに込められたその機能性の高さを実感できます。

体力を使うトレイルランニングですが、初心者の方でも楽しめるコース設定に。長距離走が苦手な方でも自然を満喫しながら、走りきることができたようです。

続いて紹介するのは、オリンピック種目にも選ばれているクライミング。

ボルダリングは、ホールドと呼ばれる壁に設置された突起物を決められたコースに沿って、登っていくアクティビティ。スタッフによるMOUNTAIN FESTIVALオリジナルコースが作られています。

初級コースから始まって、徐々に難しくなっていくボルダリングコース。難しいコースをクリアした時には、グループ全員で喜んでいたのが印象的でした。

先ほどのボルダリングウォールから湖を挟んで反対側にも、高さのあるウォールが。こちらは東京都西多摩郡にあるクライミングジムCARAMBAによるもの。

会場の入り口付近では、マウンテンバイクの体験もスタート！自分の体格に合った一台を選んでオフロードへ繰り出します。

8月の終わりでも暑さの続く都心部に比べて、標高1300mの高さでは気温もやや涼しげ。爽快感のある走りを楽しめたようです。

アクティビティ紹介の最後は、大きなボードに乗って水上を進むSUP。最初はバランスを取るのに苦戦していましたが、次第にパドルを駆使して自在に水上を動けるように。

バランスを崩して湖に落ちてしまう方もいましたが、それでも満面の笑顔。これだけの自然の中でなら、水に濡れるのもひとつの醍醐味の様子。

2日目の朝には、ベンチをボードに乗せて回遊する姿も見られました。