グルーペンGlueyで楽しむ！アートでポップなデコレーションアート

用意するのはクリアのスマホカバーと、デコレーションに使うビーズ類。カラフルなグルーチップとガーリーなピンクのGlueyを使って、好きなモチーフを描きましょう！

スマホカバーを作ってくれたのは、アクセサリーブランドmulberryco（マルベリコ）のSakikoさん（左）とFukikoさん（右）。ハンドメイドによるガーリーでデザイン性の高いアイテムが人気を集めます。

レッドとグリーンのグリッタータイプのグルーチップを使って、中央にバラのモチーフをデザイン。周囲を囲むようにビーズを接着していきます。

最後に格子状の模様を描けば、スマホカバーは完成です！

操作しやすいペン型シルエットの特徴を活かした、デコラティブなスマホカバー。カラー豊富なグルーチップを組み合わせて、世界に一つだけのデザインに挑戦できますよ。

続いて制作するのは、指輪やイヤリングといったアクセサリー。それぞれのアクセサリーのベースとなる台座や装飾用のパーツを揃えましょう。今回は色あざやかなブルーのGlueyをチョイス。

スマホカバーに続いて、アクセサリー作りもmulberryco（マルベリコ）のお二人が担当。スマホカバーと同様に、グリッタータイプのグルーチップを使って、模様を描きます。

デザインが完成したら、クリアタイプのグルーチップでパーツ同士を接着します。Glueyは1本でデザインと接着、2役こなせる利便性が魅力的。

バラをモチーフにした、赤が基調となった女性らしいデザインのリングとイヤリング。難しそうに思えるアクセサリー作りも、既存のパーツとGlueyを上手に組み合わせることで、オリジナルのハンドメイドが楽しめます。

日々の感謝やお祝いの気持ちを伝えるメッセージカード。せっかくだったら、おしゃれに装飾して自分らしいデザインに仕上げたいところ。用意するのは、自分好みのカードとペンでOK！

メッセージカードのデコレーションを教えてくれたのは、レタリングアーティストのSaori Kasaiさん。ポップでカラフルな書体で描く、ポジティブなメッセージにはファンも多数！

伝えたいメッセージを書いたカードの余白に、グリッタータイプのチップを使ってデコレーション。ストライプやドットといったシンプルな模様でも、色を組み合わせることで、おしゃれな仕上がりに。

Glueyでデコレーションすることで、立体的なデザインになったメッセージカード。お誕生日やお礼の気持ちを伝える時に、いつもとは雰囲気の違ったデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか？受け取った相手も喜んでくれること確実です。

シーリングスタンプは、古くからヨーロッパで手紙を入れた封筒をとじるために疲れてきました。本来であれば溶かした蝋が必要ですが、たっぷりとグルーチップを溶かし出すだけで簡単に作れるんです。ウェディングなど大切なイベントの招待状や気持ちを込めた手紙に使って、華やかに仕上げましょう。

シーリングスタンプもSaoriさんがレクチャー。まずはレッドのカラーチップをたっぷりと封筒に出しましょう。

熱くなったグルーが冷めて固まる前に、シーリングスタンプをグルーにギュッと押し付けます。この時、すぐにスタンプを離さずに、10分ほど置いた状態でキープするのが綺麗に仕上がるポイントです。

グルーが乾いたら、最後にメッセージを添えて完成です！人生で1回きりのウェディングなら、招待状をGlueyでDIYするなど、こだわりたいところですね。

恋人や友達、家族へ贈るバレンタイン。せっかくだったら、Glueyを使ってギフトボックスをデコレーションするのはいかがでしょうか？綺麗にラッピングを施したら、Glueyの出番です！

バレンタイデコレーションを紹介してくれるのは、インテリアや収納にまつわる人気ブログ「WITH LATTICE」の筆者Na~さん。お好みのモチーフを下書きしたら、キッチンペーパーを重ねて、Glueyでなぞっていきます。

グルーが乾いたら、キッチンペーパーからペリペリとはがしましょう！ラッピングしたギフトボックスに、毛糸を使ってハートやメッセージのモチーフをデコレーションすれば完成です。

家族間でのメッセージを共有したり、思い出の写真を飾るのに役立つカードホルダー。シンプルな作りのカードホルダーに、Glueyで作ったアートを足せばオリジナルのインテリアに。

バレンタインデコレーション同様に、お好みのデザインの上からクッキングペーパーを重ねて、Glueyでなぞっていきましょう。

グルーが乾いたら、ペリペリとクッキングペーパーからはがしていきます。親子で一緒に作って、家族の時間を深めるのもいいですね。

モチーフをカードホルダーに、ボンドや両面テープで固定すれば完成です。カラフルなGlueyのグルーチップを生かして、カラフルなモチーフに仕上げることがオシャレに見えるポイントです。