間接照明をDIY！スイッチも工夫して華やかに

シンプルなのに、オシャレなこちらの間接照明。壁に取り付けた枠の中に、電球を入れ、様々大きさの板を、隙間を開けて取り付ければ出来上がりです。いろいろな種類の木材を使ってみたり、塗料で色を塗り分けても良さそうですね。ライトはオレンジや黄色がかったものの方が白い壁には映えそうです。

シンプルなフォルムと土台のレイヤーカラーが素敵なこちらのランプは、作り方も簡単です。まずは、土台となる木材に、コードと照明キットのための穴を空けます。穴が空いたら色付けです。土台にアクリル絵の具で色をつけていきましょう。重ね塗りすることで、綺麗なグラデーションを出すことができます。ダックテープをコードで包み、穴に通し、土台の上の部分にランプを取り付けます。ランプシェードも土台同様、アクリル絵の具で色付けをして、土台に取り付ければ出来上がりです。

使われなくなった工業系の廃材や、鉄パイプを使って作る味わい深い間接照明。用意するものは、鉄パイプ、電球、コード、継手、合わせて使いたい廃材など。なかにコードを通せるよう各パーツを組み立て、パイプの先に電球を取り付けます。あとは、お好みで塗料を塗ったり、他のパーツを取り付ければ出来上がりです。お部屋に一つあるだけで、グッと男前なインテリアになるアイテムですね。

暗くなりがちな部屋の角を、明るく照らしてくれるユニークなライトです。用意するものは、合板の木材、ランプソケット、コード、透明アクリル片、テーブルソウ。まずは、木材を三角形のフレームを描いて、切り出します。デジタルアングルファインダーや角度計を使うと綺麗な三角形を描けますよ。三角形の三辺の部分は天井にピッタリとハマるよう、45度に切り出しましょう。中も切り抜き三角形のフレームが出来たら、サンディングしたアクリル片を取り付けます。あとは中に電球を入れて天井に取り付ければ完成。

自転車のフロントサスペンションフォークをベースとしたスタンドライト。ランプシェードはベーシックなものをそのまま使っているので、見た目にアンバランスさが生まれてアーティスティックな仕上がりになっています。

サイクリング好きの方におすすめなのが、こちらのアイデア。使わなくなった、自転車のフレームに、ライトを取り付けたドリンクボトルをさしただけの簡単な構造ながら、とてもユニークなライトです。

自由自在に形を変えられストリングライト。独特の優しげな光が映える、窓辺やベッドに飾るのも素敵ですが、たくさん集めて、照明として使ってみてはいかがでしょうか。ウォールアートのように、沢山のストリングライトを壁に留め、文字を形どったり、シンプルな絵を描いてみても面白そうですね。簡単にできて、部屋の印象を変えられること間違いなしです。

使われなくなったドラムを、間接照明として蘇らせてみるのも素敵なアイデアです。ドラムの底に穴を開け、電球を取り付ければ完成です。高さの調節が効く点も嬉しいポイントですね。

木の幹をまるまる使ったインパクト大の間接照明も魅力的です。用意するものは、丸太、太めのクリアチューブ、木工用接着剤、ワニス、LEDストリングライト、ウッドソー、ハンマー、ドリル、サンドペーパー、セロハンテープ。丸太は、ほぼ同感覚で輪切りにしていきましょう。切り終わったら、中心に印をつけクリアチューブが入るだけの穴を空けていき、サンドペーパーで表面を整えます。輪切りにした丸太と丸太の間に間隔をあけるための木片を仕込んで固定し、なかにクリアチューブを通して、ライトを入れれば完成です。

ビンの中の幻想的な灯りが美しいこちらのライト。身近にある材料で作ってみましょう。用意するのは、フェアリーLEDライト、ビンテージボトル（普通の空き瓶でも代用可）、ライトソケット、ランプベース、ビーカーホルダー、ワイヤー（コード）、ワイヤーカッター、はんだごて、ドリルにドライバー。まずは、ビーカーホルダーをランプベースに取り付けスタンドを作ります。あとは、ボトルの中にLEDライトを入れ、プラグを配線済みのライトソケットをボトルの口の部分に取り付ければ完成です。

パーツさえあれば、様々なアイテムを作ることができるレゴ。そんなレゴを使って、ランプを作ったのが、こちらのDIYです。コードを通す穴をしっかりと確保し、あとは好きなパーツを積み上げていきます。電球を土台のトップに取り付け、シェード部分もレゴで組み立てていきます。窓やドアのパーツを取り付け、光が漏れる穴を作ってみるのも面白そうですね。無限の可能性を秘めたレゴ、様々なデザインに緒戦できるところも魅力です。