来場者約16,000人!稲妻フェスティバル2018 Springへ行ってきました!

メンズライフスタイル誌『Lightning』が開催する、稲妻フェスティバル2018 Spring。毎年、車からバイク、ファッションまで、多くのファンが集まる人気イベントです。そんな会場の熱気を体験すべくDIYer(s)編集部も遊びに行ってまいりました!

2022.01.07

1日限りの大型ショッピングフェス!

アメリカンカルチャーに軸を置き、ファッションから車、バイク、暮らしに至るまで、ライフスタイルを提案する雑誌『Lightning(ライトニング)』。ちなみに、Lightningには毎月DIYer(s)によるDIY連載が掲載されているのはご存知でしょうか?
そんな同誌が主催する大型ショッピングイベント「稲妻フェスティバル」へDIYer(s)編集部もお邪魔してきました。

お台場で開催された稲妻フェスティバル2018 Spring。09:30のオープン時には、こちらのエントランスから100m近い開場を待つ行列ができていました。

こちらは会場に設置された大型ステージ。スペシャルゲストも登場し、さまざまなイベントが開催されていました。

年に2回開催されている、稲妻フェスティバル。2018年の1回目は、3月11日に開催されました。会場には、アメリカンバイクブランド・ハーレーダビットソンのスペシャルブースのほか、レザーブランド・SchottやVansonなど同誌おなじみの人気ブランドの商品が特別価格で販売。クラシックカーなどの販売ブースも設営されるなど、アメリカンカルチャー好きには垂涎もののラインナップです。

先述のブランドのほかにも、50以上のショップ、フードカーが出展するなど、会場は大盛況。

内装デザインを手がける人気設計事務所もブースを出展。

カリフォルニア工務店ブースでは、ターナー色彩の塗料を使ったワークショップも行われていました。

クラシックカーxアメリカンバイクに大興奮!

DIYer(s)編集部一同が思わずテンアゲ(テンションアゲアゲ)したのが、クラシックカーの展示販売スペース。クライスラー・ジープやメルセデス・ベンツ、トヨタの名車たちがずらりと並んでおりました。

クライスラー・ジープのワゴニア。スクエアシルエットが男らしい雰囲気を醸し出します。

クライスラー・ジープのラングラー。こちらは現行モデルですが、やはりこのフロントデザインは憧れますね。

トヨタのランドクルーザー。迫力のあるシルエットに心惹かれます。

メルセデス・ベンツのゲレンデ。現行モデルにはない、独特の雰囲気を感じます。

ゲレンデの内装デザイン。シート周りもクラシックな佇まい。

ハーレーダビットソンのスペシャルブースでは、新作の展示や試乗体験なども行われていました。

こちらはお笑い芸人・バッドボーイズの佐田さん主宰の佐田工務店による、カスタムハイエース。サビ塗装を施した圧巻のカスタムに、来場者も釘付けでした。

古材やスチールパーツでフルカスタムされたラゲッジスペース。BLACK+DECKERやSTANLEYなど、DIYer(s)でもおなじみの工具が並びます。

会場を見歩くだけでも楽しいショップたち

Lightingにまつわるブランドやメーカーが集まるショッピングフェスだけあって、出展される方たちのショップ形態もさまざま。ユニークなサービスや印象的なブースなど、会場内を見て回るだけでも、ワクワクが止まりません!

用賀倶楽部のフードブースでは、見た目も可愛いキッチンカーが。サンドイッチやコーヒーなどの販売を行っていました。

こちらは洋服のリペアが依頼できる、ReSewのブース。長く付き合うレザーアイテム、ヴィンテージデニムなどのリペアが行われていました。

ガレージを使ってショップブースをレイアウトしていたこちら。ガレージ内にもアイテムがディスプレイされていました。

総勢16,000人が訪れた今回の稲妻フェスティバル。次回は2018年の秋に開催予定。アメリカンカルチャー好き、車・バイク好き、ファッション好きのDIYer(s)読者諸兄はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

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