よき隣人との夏祭り。GOOD NEIGHBORS JAMBOREEが繋ぐ人と人
8月18日に鹿児島県川辺町で開催されたGOOD NEIGHBORS JAMBOREE 2018。DIYer(s)もワークショップとして参加した本イベントの模様をお届け。
公開日 2018.09.20
更新日 2022.01.07
INDEX目次
豊かな自然が作り出したコミュニティ
via www.youtube.com
GOOD NEIGHBOR JAMBOREE 2018 REPORT
今年で9回目の開催となったGOOD NEIGHBORS JAMBOREE。舞台は鹿児島県川辺町の山中にある、廃校となった小学校「かわなべ森の学校」。360°見渡しても視界に入るのは、夏の強い日差しを浴びて豊かに萌ゆる木々の緑。そんな文字通り自然に囲まれた中で開催されたGOOD NEIGHBORS JAMBOREEの様子をレポートです。また、主催者である坂口修一郎さんに、来年で10周年を迎えるジャンボリーについて話を伺いました。
夜になると、満天の星空。芝生に横になると、流星群の到来も伴って数え切れないほどの流れ星が山々に流れては消えていきました。
JAMBOREE：OPEN！
時刻は11:00。ジャンボリーの開場とともに、地元鹿児島や九州、はたまた東京から訪れた来場者たちが集まり始めます。
「かわなべ森の学校」の入り口に設置されたハンドメイドの横断幕。ハンドメイドのサインペインティングによる味わい深いです。
大きなクスノキが印象的な森の学校。芝生が広がる校庭部分では、レジャーシートを敷いて、ゆったりとした時間を過ごす人も。
掲揚台にGOOD NEIGHBOR JAMBOREEのフラッグが掲げられたら、ジャンボリー開始の合図です。
JAMBOREE：FOOD&DRINK！
地元食材を使ったジビエ料理を始め、日本各地から集結した絶品レストランによるフードブース。自然に囲まれながら食べるフードとドリンクは絶品の味わい。ジャンボリーの楽しみ方の一つです。
GOOD NEIGHBORS JAMBOREEオリジナルクラフトビールの販売も行われました。
添加物を使わずに作る、自然素材シロップ。ソーダで割ったドリンクはもちろん、ふわふわとしたかき氷の提供も。
地元食材かわなべ牛を使った串焼きも楽しめます。
ジャンボリーの様子が少しずつ伝わってきたでしょうか？もちろんジャンボリーの魅力はこれだけに止まりません！続いては、参加者が体験したコンテンツやアーティスト・スチャダラパーのライブなど、さらに盛り上がる会場の様子をレポート。
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Japan
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