ザ・ノース・フェイスのおすすめリュック15選!
アウトドア好きから、おしゃれに敏感な若者まで、多くのファンに支持されるアメリカのアウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」。今回はそんなザ・ノース・フェイスのリュック、おすすめ15選をご紹介いたします!
2022.01.07
そんなザ・ノース・フェイスは、難関にチャレンジする多くのクライマーたちからも愛されています。今回は、ザ・ノース・フェイスのリュックを「日帰り登山」「軽登山(30L〜)」「本格登山(60L〜)」に分けてご紹介。それぞれの特徴と合わせて、どんなリュックがあるのかさっそくチェックしていきましょう。
日帰り登山
Caelus 20
シンプルで無駄のないフォルムが特徴的な「Caelus 20」。快適な背負い心地をもたらす柔らかいトランポリン背面構造を採用したバックパックで、汗や蒸れを軽減してくれます。また、擦れやすいボトム部分には強度の強いナイロンを採用し、本体には軽量かつしっかりとした生地を使用。フレーム構造で使い手の負荷を分散してくれる機能的なリュックです。軽い山登りにも便利そうですね。
VOSTOK 28
一見シンプルで落ち着きのあるデザインのリュックですが、その中には沢山の便利な機能が隠れています。背負いやすさはもちろんのこと、使い勝手良く配置されているオーガナイザーやポケットなどが魅力です。通勤や通学といった日常生活から、日帰り登山やキャンプなどのアウトドアでも、高いパフォーマンスを発揮します。28Lという大き過ぎず小さ過ぎずのサイズ感も使いやすそうですね!
Flyweight Recon
「Flyweight=フライ級」の名前のとおり、重量260gと大変軽量なリュックサック。コンパクトな収納ポーチに入れて持ち運びができるため、出張や、旅行中の町歩きのサブバックとしても重宝しそうなアイテムです。もちろん収納スペースもしっかり設計されているので、メインのリュックとして使用しても大丈夫な作りになっています。また、軽量ながらも使い勝手や背負い心地は抜群。メッシュタイプのショルダーハーネスが、背負った際の嫌な蒸れを軽減してくれます。
Route Rocket
スリムでスタイリッシュな16Lのリュック「Route Rocket」も人気のアイテムです。生地表面にはカーボネートコーティングが施されており、パック全体の耐久性をより高いものにしています。重量が453gと軽量で、メインコンパートメントへアクセスしやすいJ形ジッパーが採用されているのも嬉しいポイントですね。また、取り外し可能な簡易ウエストベルトや、背面パネルに収納可能なショルダーハーネスなどが搭載されており、機能面でも充実しています。
IronPeak
スリムなシルエットながらも、15インチまでのノート型PCが収納可能なタブレットスリーブを装備。ポケットがしっかりと小分けされているため小物もしっかり収納でき、必要なタイミングで、必要なものをスムーズに取り出すことができます。もちろん、背負い心地も抜群。スパインチャンネルの背面構造が骨への負担を軽減してくれます。取り外し式のウエストベルトや、フロントのライトループ、サイドポケットタブとショルダーハーネスのリフレクターなど、各種機能も充実していますよ。
軽登山(30L~)
FP Hybrid 30
トレイルランニングや山小屋宿泊まで、幅広く対応できる30Lのマルチユースパック「FP Hybrid 30」。登山中やランニング時の安定感を向上させてくれる、背中上部の背負えるベスト型ショルダーハーネスや、ベンチレーション効果の高いトランポリン構造の背面パネルがポイント。背負い手のニーズが余さず反映されている人気のアイテムです。ロールトップ式なので、パック全体がコンパクトにまとまり、スピーディーな荷物の取り出しを可能にします。
FP Hybrid 40
40Lのザックで920gという驚きの軽さを実現した「FP Hybrid 40」。背中上部で背負えるベスト型のショルダーハーネスや、ベンチレーション効果の高いトランポリン構造の背面を採用しているため、背負った時のフィット感や安定性は抜群です。メインの気室は、縫い目をなるべく減らし防水性を高めています。ポケットも外側に7つ、内側に2つ用意されており、使い勝手抜群。また、荷物の出し入れをスピーディーに、そしてパック全体をコンパクトにできるロールトップ式を採用しています。
Tellus Photo 40
ザ・ノース・フェイスの中でも人気の高いバッグパック「テルス」をベースに、撮影機材用のスペースを設けた山岳カメラマン専用パック「TellusPhoto40」。カメラ本体と、ズームレンズ2本、バッテリー、さらにはレインウエアなどの登山用品まで楽にパッキングできる仕様になっています。サイドのファスナーを開けばすぐに中のアイテムを取り出せるので、シャッターチャンスを逃しません。三脚は、前面ストラップとポケットで固定できます。中の機材をしっかり保護する、立体的なレインカバーが付属されているところも嬉しいポイントですね!
Tellus 45
小屋泊から1泊程度のテント泊まで対応できる大容量のパックです。利便性を追求し続けてきた「テルスシリーズ」の最新モデルで、生地の強度を高めながらも、さらなる軽量化に成功したアイテムになります。通気性を保つバックパネルや、荷重を身体に近づけるスタビライザー連動のヒップハーネスを採用している点が魅力。登山初心者から経験豊かなベテランまで、誰もが便利に使えるザックとなっています。
本格登山(60L~)
Cobra 60
バイカラーがおしゃれな「Cobra 60」は、クライマーと共同開発した大型60L容量の冬期用アルパインパックです。素材には強度が高い生地を使用し、フレームシートやヒップハーネスの取り外しが可能。シーンに合わせて軽量化できる優れものです。ヘルメットキャリー、ギアラックなど、クライミングギアを効率的に携行できる機能を備えている点も嬉しいですね。
Terra 65
2泊3日程度のテント泊にまで対応する容量の「Terra 65」。サスペンションシステムによって荷重をしっかり分散し、通気性も確保。身体が包み込まれるようなフィット感を実現しており、長時間の行程でも快適です。全体のすっきりとしたフォルムやデザインも素敵ですね。カラーはグレー、ブルー、ブラックの3色からセレクトできます。
街用
WPRolltopStuffPack
シンプルで無駄のないフォルムが魅力の「WPRolltopStuffPack」は、防水性を高めるシームテープ処理が施されたロールトップ型のスタッフパック。大きく開くロールトップ式の開口部を採用しているので、中身を容易に取り出すことができます。単独にバックパックとしてはもちろんのこと、サブバッグとして等幅広いシーンにて活躍してくれそうなアイテム。同じくザ・ノース・フェイスから発売されている「FP Hybrid 30」にピッタリと収まる大きさです。重量も190gと超軽量。あまり見かけない型だからこそ、人目を引きそうですね。
BC Fuse Box II
ロングセラーモデルとして定番となっている「ヒューズボックス」は、スクエア型のフォルムと、ザ・ノース・フェイスのロゴがクールなアイテム。街でもよく背負っている人を見かけますよね。「BC Fuse Box II」はその進化系で、背負い心地が良くなったものです。サイドポケットにマチを設け、使いやすさもさらにアップ。素晴らしいのはデザインだけではありません。本体には、摩擦強度と耐水性に優れた特殊なポリエステルを使用しているのもポイント。大きく開く開口部もとっても便利で、内部には取り外しが可能なオーガナイザーや15インチまで収納できるスリーブが装備されています。デザインだけでなく、機能性にも優れたアイテムなのです。
Access 22
「Access 22」は、アクティブなシティライフをサポートするビジネスパーソンにもぴったりなバックパック。容量22Lの本体は、ハードケース調のフレーム構造を採用したモデルで、中身をしっかり保護します。15インチまでのノートパソコンが収納可能で、小物やデバイスを効率的に収納できるオーガナイザーポケットも多数。ロゴが目立ちすぎない大人なデザインも素敵ですね!
Shuttle Daypack Slim
4色展開の中から、自分にピッタリな色を選べる「Shuttle Daypack Slim」。名前の通りスリムなボディで、朝のラッシュ時などでも邪魔になりません。高強度で高級感のあるナイロンを採用しており、ビジネスシーンでも違和感なく使用できるアイテムです。蛇腹式のオーガナイザーで内部を区分けしているため、ノートパソコンや書類、タブレットなどをスマートに収納することができますよ。
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Japan
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