つるじょ:WAGON WORKS chikoさんに聞くDIY
DIYクリエイター集団として活躍する、つるじょ。6名からなるメンバーたちがそれぞれ発信するDIY作品は、多くの反響を集めています。そんなつるじょのメンバーたちが抱くDIYにまつわる想いについて、たっぷりとインタビューを敢行しました。今回は、WAGONWORKSとしてDIYクリエイター・スタイリストなどで活躍するchikoさんをご紹介。
公開日 2017.12.22
更新日 2022.01.11
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Instagramでも3万人以上のフォロワーを持ち、ブログにもアクセスが殺到する超人気DIYerとなった経緯や現在の活動、DIYに対する思いなど、ご自宅に伺って聞いてきました。
和室だったとは思えないほどに様変わりしたアトリエスペース。ここもすべてchikoさんがDIYで作り上げています。
DIYクリエイターのchikoさん。
流行りで終わるのではなく、文化になるのが理想
家の中だけでも沢山DIYされてますが、改めてご自身が得意とするジャンルは?
キレイに収納されたツールたち。その収納に使うボックスは100円ショップで購入したものも上手く活用しているとのこと。
塗料はVIVID VANのものを。この塗料たちがchikoさんによる最後の味付けで活躍しています。
chikoさんが手掛けるDIYツールの代名詞“ステンシルシート”。
DIYを始めたきっかけは?
THE 和室の定番である砂壁の上から、板を貼ってアレンジ。
写真中央にある小物は実は100円ショップのプッシュライト。信号をイメージして、ステンシルを施し板に装着していました。
鉄パイプで作られた棚にはこれまでのワークショップで行われた作品が飾られていました。
となると初めてのDIYが床下だったんですか!?
スピーカーとも相まって重厚感のあるテレビボードもchikoさんの手作り。「難しそうに見えますが、ボックスを作り、板を取り付けるだけと意外簡単なんです」とのこと。実はスピーカー好きという一面も教えてくれました。
小窓の中には子供との連絡ボードが。そして棚に並ぶ背表紙に取手のついた本は実はドキュメントケースなんです。こちらにも子供プリントなどをしまっているそうです。
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Japan
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