カブトムシの虫かごをDIY!子どものために一肌脱いでみませんか?

日々働く社会人にとって、あっという間に過ぎていってしまう夏休み。それでも子どもたちにとっては毎年が大切な夏休み。そんな子供たちのために一肌脱いでみるDIYを考えました。

公開日 2018.08.07

更新日 2022.01.07

STEP.02 木材同士を固定する

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

側面用板材で背面用板材を挟み込むようにして固定します。この時、添え木Aを角に設置して、そこへネジを打ち込むようにします。

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

反対側から見た様子がこちら。ちなみに添え木Aの長さ200cmというのは、プラスチックケースの高さに合わせたもの。

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

背面、側面を固定できました!この時に確認したいのが、プラスチックケースと板材の間に隙間ができていないかどうか。隙間ができていると、カブトムシが落ちてしまい、死んでしまうので要注意です。

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

前面用板材Bを取り付けたら、次のステップへ!

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

と、その前に水分補給。実は撮影した当日が37℃!熱中症予防には欠かせませんね。

STEP.03 天板・前面用木材の取り付け

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

前面用板材Bにヒンジを取り付けて、蓋の役割である前面用板材Aの開閉が行えるように。

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

前面用板材Aを取り付けると、なんだか小屋っぽくなってきました!

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

次の作業は、天板を固定するための添え木をビスでとめていきます。側面用木材にそれぞれ取り付けましょう。

カブトムシの虫かごをDIY!子共のために一肌脱いでみませんか?

天板を乗せたら、添え木部分にビスどめを行います。

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天板や側面など、ビスを打ち込む位置をそれぞれ揃えると、仕上がりに違いが。

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