写真で振り返るJAPAN DIY HOMECENTER SHOW!最新トレンドがずらり
8月24日、25日に開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」。日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会が主催する本イベントも、今年で54回目!工具、塗料などDIYの最旬トレンドが集まる会場に取材を行いました!
公開日 2018.09.06
更新日 2022.01.07
JAPAN DIY HOMECENTER SHOWを写真で振り返る!
写真で振り返る:工具メーカー
広大なスペースに繰り広げられる数々の企業ブースたち。
まずは工具メーカーRYOBIのブースから。
RYOBIでは、DIYモデル、エントリーモデルと、カテゴリーを設立。より選びやすくなっています。
アメリカ生まれのキャタピラーは、日本でも様々なアイテムを展開中。プロ仕様のものからエンドユーザー向けのものまで、幅広い商品ラインナップ。
ワークウェアでおなじみのディッキーズですが、実はハンドツールも制作しているんです。
ファンの多いmakitaのブースにもご注目。
makitaの技術力が落とし込まれたパワーツールの家庭向けラインが登場。DIYの幅が広がりそうですね。
おなじみのコードレス掃除機向けオプションパーツが登場。お手持ちの掃除機につけるだけで、吸引力が変わらないサイクロン仕様に早変わり。
DIYer(s)でもご紹介したことのある、makitaのコーヒーメーカー。専用のコーヒー豆も発売されています。
豊富なカラバリで展開される電動ドライバー。
こちらは、海外からの電動工具や手工具を取り扱う高儀の出展ブース。
今までにありそうでなかった、USB端子を利用しての充電に対応した、バッテリーを使った電動工具S−Linkシリーズが展示されていました。
日立工機から2018年10月に新しく名称が変わるHiKOKI(ハイコーキ)。
電動工具で培われた技術が飲みごろの適温を保つ冷温庫や高圧洗浄機など、キャンプで活躍するギアにも落とし込まれています。
こちらはコードレス冷温ホルダー。バッテリーを使えば、アウトドアでも冷たく冷えたビールが楽しめますね。
写真で振り返る:塗料メーカー
ミルクペイントでおなじみのターナー色彩株式会社の出展ブース。
お部屋の壁塗り用のミルクペイントが新たにラインナップ。
また壁紙の上からでも塗装が可能になる、剥がせるプライマー(仮)も発売予定。賃貸に住んでいる方でもDIYの幅が広がりますね!
ニッペホームプロダクツのブースはコンテナ風のデザインに。
実はこちらのブース、木材で作られたものをアイアン塗装などを駆使して、塗り上げたもの。
スチールのリアルな表情がペイントで演出されています。塗料の可能性を感じさせるブースデザインですね。
ブース内では発売中の塗料を組み合わせて塗り上げる、カラーサンプルが展示。デニム風やアイアン塗装など、真似したいテクニックばかりです。
312色という豊富なカラーバリエーションで展開する、アトムハウスペイントのフリーコート。お部屋のカラーコーディネイトが楽しくなるラインナップです。
カンペハピオから発売されたPAINT INTERIOR。調色含め、200色以上のカラーバリエーションから色を選べます。消臭、防カビ、抗菌性など、嬉しい機能性を持っています。
WRITTEN BY
Japan
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