【DIY工具】makita:ペンドライバをリコメン!
DIYer(s)編集部が気になるツールやプロダクトを実際に使用して、読者の皆様へ本当にオススメできるものだけをご紹介する連載シリーズ「DIYer(s) リコメンド」。今回はmakitaのペンドライバーをご紹介。
公開日 2017.09.11
更新日 2022.01.11
INDEX目次
使い勝手抜群の変形式ペンドライバ!
今回「DIYer(s)リコメンド」で紹介するのは、 makitaの充電式ペンインパクトドライバ TD021DSW。ペンのようなストレートのシルエット、ベーシックなピストル型シルエットと、トランスフォームする様子に心が湧くモデルとなっています。もちろん、見た目だけではなく、その機能性も折り紙付き。電動ドライバとしてだけではなく、手回しドライバとしても使用可能です。
makitaとは?
1915年(大正4年)にモーターの販売修理会社として誕生したmakita。そして、1958年(昭和33年)に国産初の携帯用電気カンナを発売以降、50年以上にわたり電動工具メーカーとして、数々の名作を世に送り出してきました。1970年にはmakita U.S.A. Inc.、1971年にはマキタ・フランスS.A.、1972年にはイギリスにマキタ・エレクトリック Ltd.を設立するなど、現在ではこれ以外にも世界40カ所以上に営業拠点を展開しています。
そんな国内・海外問わず、プロからDIYerまで支持されるmakitaのプロダクト。2015年に100周年を迎えましたが、その品質への信頼は変わることはありません。電動工具から園芸商品、高圧洗浄機、コードレスクリーナーなど、高い品質によるプロダクトは多岐にわたります。
そんな国内・海外問わず、プロからDIYerまで支持されるmakitaのプロダクト。2015年に100周年を迎えましたが、その品質への信頼は変わることはありません。電動工具から園芸商品、高圧洗浄機、コードレスクリーナーなど、高い品質によるプロダクトは多岐にわたります。
充電式ペンインパクトドライバのリコメンポイント!
なんといっても、小型・軽量化を突き詰めたボディは、コンパクトで取り回しも楽々。作業スペースの限られた狭い隙間でも、容易にビス止めが可能です。先述のように、手回しドライバとしても活用できる点など、DIYから日常のちょっとした作業まで幅広く対応します。
また、1回の充電における作業量もリコメンドポイント。木ネジ締めであれば、約230本分作業が可能なのです。継ぎ足し充電が可能であったり、長期保存に強いリチウムイオンバッテリーを搭載しています。
また、1回の充電における作業量もリコメンドポイント。木ネジ締めであれば、約230本分作業が可能なのです。継ぎ足し充電が可能であったり、長期保存に強いリチウムイオンバッテリーを搭載しています。
リコメン①:狭いスペースで活躍するペンシルエット
高い部分のビス止めや狭いスペースでのビス止めなどでその真価を発揮する、ペンスタイル。電動ではもちろん、手回し式でも使用可能です。
ブラックxホワイトのボディは、見た目にもスタイリッシュな印象。
リコメン②:スイッチ動作でイージーな使用感
写真のようにスイッチを下げることで、回転がスタートします。逆回転の場合はスイッチを上にあげます。スイッチを離すことでストップするので、ネジ山が潰れることを防止します。
ペンシルエットの際も写真のようにスイッチが使いやすい設計に。
リコメン③:スイッチ一つでシルエット変更可能
ペンシルエット、ピストルシルエットの変更は、ボディ上部のスイッチで変更します。ロックを外してシルエットを変更したのち、ロックしてシルエットを固定します。
リコメン④:LEDライトでポイントを照射
コンパクトボディが活躍する場面では、暗所だったり、狭い場所であったりと、視野の確保が難しいところ。そんな場所での作業の際は、先端に配置されたLEDライトで照射することで、ポイントの確認が可能です。
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Japan
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