カラーマーカーを使って布に模様をDIY！

染物アイデア第3弾。前回は、絞り染（ゴムで絞ったり折ったりして染める、絞り染めをDIY！）をご紹介いたしました。

今回は、カラーマーカーを使ってウォーターカラーのような模様を作れる方法をご紹介します。使用するのは、油性ペンだけと簡単に模様を付けれるので、気軽にできてオススメです。

今回は枕カバーを使用しておりますが、洋服やハンカチ、エプロンなどお好きな生地に！

材料

◼︎消毒用アルコール

◼︎カラーマーカー

◼︎白い枕カバー or お好みの布

◼︎霧吹きスプレーボトル

 

作り方

via: http://www.homemadeginger.com/

好きな色のマーカーを使って自由に模様を描きます。もちろん空白を残しても大丈夫です。中に紙を入れると模様が描きやすくなります。

 

 

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（上）マーカーの色を濃くして書いた模様です。（下）空白を少し残して、色を薄く書いたバージョンです。

 

 

 

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アルコールをスプレーボトルに入れて吹きかけ、マーカーを生地に染み込ませます。アルコールの匂いが強いので、外もしくは換気のよい場所で作業してくださいね！

 

 

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アルコールを吹きかけた後乾かして、色をもっと馴染ませたい場合、ボールに移してアルコールを浸してください。

 

 

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お好みの模様になったら、アイロンを5分かけるか、もしくは乾燥機で20分ほど十分に乾かして、完了です。

 

 

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藍染やナチュラルタイダイと違ってマーカーで出来る染もの。

マーカーの色を1色や2色に変えても素敵でしょうね。

お絵描き感覚で楽しめるので、ぜひお子様と一緒にお試しください！

 

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