自作ステンシル！今すぐできるアイデア20選

レンガ風のブロックにも、塗料を選べばステンシルが可能です。そこらへんに転がっている中古のブロックも、アルファベットなどを転写するだけでおしゃれな雑貨に変身します。名前を書いて表札代わりにしたり、メッセージを書いてアート作品にしたり、自分なりに楽しんでみてください。

どこにでもある野菜やフルーツなどのモチーフも、アイデア次第で部屋に飾れるアート作品になります。ご覧の通り、左側はステンシルで転写したパイナップル。右側は型紙をそのまま飾っています。わざと型からはみ出している部分を大きくしているので、くっきりとモチーフが浮かび上がります。型紙の奥に花柄のカードが入っているのも素敵なアイデアですね。

英字ロゴをシンプルに入れるだけでも、無地のアイテムが男前インテリアにレベルアップします。塗料の色は、ブラックやホワイト、ネイビーなどはっきりしたものがオススメ。プロのデザイナーが作った「ハンドペイントステンシル」を使えば、安っぽくなる心配もありません。工夫次第で、ダンボール箱だって男前に仕上がりますよ！

なかなかバリエーションが少ないキッチン家電も、ステンシルを使えばお手軽に好みのデザインに。生活感が出やすい冷蔵庫をアンティーク風にしたいなら、アルファベットのステンシルシートがおすすめです。マグネットやステッカーもセンスよく貼られていますね。あまり文字が多すぎるとごちゃごちゃしてしまうので、適度なバランスが大切です。

殺風景になりがちなコンクリートの駐車場も、ステンシルでテーマパークのようにかわいくリメイクされています。塗料を塗る前に、掃除を抜かりなくしておきましょう。うさぎやリスなどのモチーフにはステンシルシート。縦のラインには、マスキングテープを使っています。お仕事帰りの家族に向けた、「hello good job today.」というメッセージに癒されますね。

真っ白のカーテンに、ワンポイントだけステンシルを入れるというアイデアです。何もなかったときと比べて、ぐっとおしゃれな雰囲気に。ロゴ自体のサイズは小さくても、部屋全体の印象が変わります。

10個目のアイデアにもあったように、壁全体にステンシルで模様をつけています。ただし、こちらはランダムに柄を入れているので、難易度は高くありません。型紙も小さめなので、地道な作業の繰り返しです。雪のようにも花のようにも見える絵柄は、子供部屋にもぴったりのかわいさ。いろんな色を組み合わせても楽しめますね。