工具選び問題は1台12役の“新型”マルチエボが解決!軽量化&作業量UPを実現

世界的な電動工具メーカーの「BLACK+DECKER(ブラック・アンド・デッカー)」。1台で多機能をこなす同メーカーの人気シリーズ「マルチエボ」から、なんと今リニューアルモデルが発表されました。今回は本製品の持つ実力とリニューアルの内容について、DIYer(s)編集部が実際に使用してみた感想も交えながらご紹介したいと思います。

公開日 2020.12.24

更新日 2021.09.30

工具選び問題は1台12役の“新型”マルチエボが解決!軽量化&作業量UPを実現

はじめに

近頃、周囲から「DIYをはじめてみたいけど、道具がないからできない」という声をよく聞くようになりました。これは、新型コロナウイルスの影響での外出自粛や、それに伴う自宅環境を安価に変えてみたいという想いからDIYに興味を持っているとのことなのですが、確かに電動工具って高価ですよね。
もちろん、手動のドライバーが1本あればできるDIYもたくさんあるのですが、私のように「形から入らなきゃテンションが上がらない!」というタイプの人間からすれば、かっこいい電動工具の1つでも持っておきたいもの。そこで今回は、手軽かつ本格的なDIYを楽しみたいという方に向けて、「BLACK+DECKER(ブラック・アンド・デッカー)」の人気シリーズ、「マルチエボ」をご紹介させていただきます!

BLACK+DECKERとは?

工具選び問題は1台12役の“新型”マルチエボが解決!軽量化&作業量UPを実現
100年以上の歴史を有する世界最大の電動工具メーカーが展開する「BLACK+DECKER(ブラック・アンド・デッカー)」は、業界でも珍しいDIYに特化したブランドであり、そのデザインやコストパフォーマンスはDIYerから高い人気を誇っています。 これまでDIYer(s)でも、過去にインパクトドライバーやサンダー、ペンドライバーなど同社の人気製品をいくつもご紹介し、お世話になってきました。
ですが、その中でも近年特に人気の高い製品のリニューアルが今年の7月に行われたという情報をキャッチし、早速調査を開始!これさえあれば誰でも気軽に本格DIYを楽しめる、そんな「マルチエボ」の実力に迫ります。

一台で12役!DIY人気のマルチエボとは?

工具選び問題は1台12役の“新型”マルチエボが解決!軽量化&作業量UPを実現

「マルチエボ エキスパート」(EVO185E1) ※メーカー公式オンランショップ限定の基本セット

多機能電動工具と謳われるマルチエボは、先端のアタッチメントを付け替えることでさまざまな用途へ転用可能な電動工具。“ガチャッ!ガチャッ!”とパーツを付け替えて変身していく、まるで子どもの頃に憧れた変形ロボのような姿につい少年ハートがくすぐられてしまいます...!
そしてもちろん、ただかっこいいだけではありません。この“1台で済む”というのが、さまざまなメリットをもたらしてくれるんです。例えば机を作ろうとしたら、木材を切る丸ノコ、天板をやするサンダー、組み立てにインパクトドライバーなど、さまざまな工具を必要としますよね。でも、それだけ揃えるにはかなりのお金が必要で、いきなりのハードルに断念してしまいがち。ですが、本製品が1台あればDIYのこれらの工程が全て実現可能!これによって机や椅子、棚などのアイテムを簡単に作ることができ、DIYの新定番として人気の高い製品となっています。

また、別売のヘッドパーツに変えることで芝刈りや自転車の空気入れとしても使用可能。全12種類の作業がマルチエボ一台で行えてしまう、その名の通りマルチユースな優れものなのです!

リニューアルで変わった点は?

このように、とても便利なマルチエボですが、実は今年の7月にリニューアルモデルを発売し、更なる高みへと進みました!
今回のリニューアルによる主な変更点の一つが小型・軽量化。従来のモデルと比較しても、本体の全長が1cm、グリップが7mm縮小され、全体で11%の軽量化に成功しています。
さらにバッテリーも従来の1.5Ahから2.0Ahに容量を拡大!これによって駆動時間が30%増加し、野外や出先などでの作業時間をこれまで以上に確保することができ、製作の幅が広がりました。

実際に使ってみて気づいた3つのこと!

それでは、“百聞は1DIYに如かず”ということで、実際にマルチエボのリニューアルモデルを試してみることに!私が使用前に感じていた疑問点なども踏まえて、使ってみた感想を3つご紹介させていただきます。

その1.とにかく、丁度いいサイズ感

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本製品を持つと、まず感じるのはその持ちやすさ。新モデルになってグリップの外周が7mm短くなっているというのは聞いていたのですが、確かに手への馴染み方が半端じゃありません。7mmと聞くとわずかな違いのように感じてしまいますが、不安定な体勢でもしっかりとグリップできて落としてしまうこともなく、数字以上の使い勝手のよさを体感することができました。

また、コードレスの電動工具はそれなりの重量がしてしまうものが多く、片手で長時間作業をしていると手への負担も大きくなりがち。ですが、従来のモデルからさらに11%の軽量化をしたという本製品は、本体重量が驚きの540g!実際に1時間ほど作業をしていましたがほとんど手に疲れを感じることもなく、マルチという特性を抜きにして、これだけでも本製品を選ぶ価値があると思ったほどです。だからと言って決してチープな印象もなく、とにかく“丁度いい”という言葉がよく似合う製品に仕上がっていました。

その2.「マルチだから弱いかも?」は大間違い

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実は、作業をする前まで私の頭には「マルチって、それぞれの機能は少し弱いのかも」なんて思いがありました。というのも、いろいろな機能が入った結果、全体的な質が落ちてしまうというのは電動工具に限らずよくある話なので、ある程度は仕方ないのかなと。ところがびっくり、実際に使用してみると、どの作業においてもとにかくパワフルなんです!ビス打ち・切断・ヤスリがけと一通り試してみましたが、ビスはグングン入っていき、複数の木材カットも非常にスムーズに進みました。甘くみていた自分を叱りたい...!
工具選び問題は1台12役の“新型”マルチエボが解決!軽量化&作業量UPを実現
ちなみに今回、本製品のテストも兼ねて作ってみたのは「カホン」という木製の打楽器。カホンを作るには厚めのパイン材をビスで組み合わせたり、円形の穴を開けたりする必要があるため、始める前はそれなりの重労働になることを覚悟していました。ところがマルチエボはそれらをものともせず、あっという間に作業終了。長期戦に身構えていた私ですが、すっかり拍子抜けしてしまいました(笑)。
ということで、もしマルチエボの購入にあたってその機能面を心配されていらっしゃる方は、ご安心ください。少なくともDIYユースにおいては充分すぎるほどの活躍をしてくれますよ!

その3.省スペースで気軽なDIY

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「さて、作業も終わったし片付けよう」と思った時にこそ、マルチエボの真価が発揮されます。普通は、インパクトドライバー・ドリルドライバー・サンダー・丸ノコ・ジグソー、これだけの電動工具を収納しようとすると、ケースも含めてかなりのスペースを必要としますよね。ですが、マルチエボの場合は本体が一つだけ!それぞれのヘッドパーツもコンパクトなので、これら全部含めても棚の一角に収まってしまうんです。日々部屋のスペースと戦いながらものを収納している方にとって、収納性というのは値段と同じくらい気になるところ!DIYの敷居がグンと下げてくれるこんなポイントも、マルチエボの大きな魅力の一つですね。

まとめ

BLACK+DECKERの人気シリーズ、マルチエボの新モデルはいかがでしたでしょうか。私は実際に試してみて、今回のリニューアルが使用感に大きな影響を与えていることを肌で感じることができました。既に人気の高かったマルチエボですが、今回のリニューアルを経て、まさに価格・機能・収納性の3拍子が揃ったDIYの新定番と呼べる製品に仕上がったと言えるかと思います。ぜひ、DIYの最初の一台としてチョイスしてみてください。

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