もはやインテリア級の秀逸デザイン!BLACK+DECKER新作工具で作る、モダン家具
BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)から新しくリリースされる、GoPakシリーズのタッカー・ネイラー、グルーガン。ブランドらしさが光るオレンジxブラックのボディは、もはやインテリア級の秀逸デザイン。そんな最新工具を使って、wagonworksのchikoさんがモダンな家具を作ってくれました。
公開日 2018.08.27
更新日 2022.01.07
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見た目も、機能も◎!GoPakシリーズの最新工具
写真右がタッカー・ネイラー、写真左がグルーガン。ブランドを象徴するオレンジxブラックのボディカラーは健在です。
GoPakシリーズのバッテリーは、USBケーブルをつなぐことでモバイルバッテリーとしても使用可能なんです。DIYしない時はお出かけ先での充電器として活用するのもオススメです。
もちろんGoPakシリーズのほか工具と、バッテリーは使い回し可能です。すでにドリルドライバーなどのGoPakシリーズをお持ちの方には嬉しい仕様ですね。
ただ、工具を壁に飾っておく。それだけでここまで様になる工具は二つとありませんよね。
chikoさんがDIYするモダン家具!
タッカー・ネイラーで作る収納できるキャスター付きシート
針を打ち込んで材料を固定する、タッカー・ネイラー。今回はゼロから座面作りを行って、収納力のあるキャスター付きシートを制作します。布を打ち付ける作業には、うってつけの工具なんです。
シート:材料
◼︎ウレタン:452×352x15mm 1枚
◼︎ランバーコア合板:450×350x15mm 1枚
◼︎杉:45×418×13mm 2本
◼︎帆布:750×650mm 1枚
◼︎裏地:470×370mm 1枚
-本体-
◼︎杉板A:90×450×13mm 4枚
◼︎杉板B:90×324×13mm 4枚
◼︎杉板C:45×165×13mm 4本
◼︎合板:450×350x5mm 1枚
◼︎キャスター:高さ65㎜
STEP.01 シートの本体を作る!
まずは杉板AとBを2本ずつ組み合わせて、2つの木枠を作っていきます。この時使用したのは、GoPakシリーズのドリルドライバー。穴あけからビス打ちまで、マルチに活躍します。
続いて、2つの木枠を合わせて、シートの収納になる部分を作っていきます。普段からDIYの指導を行うこともある、chikoさん。スムーズに作業を進めていきます。
2つの木枠の接続には、杉板Cを使用します。木枠の短い辺である杉板Bに打ち付けて固定しましょう。底となる部分に、合板を取り付ければシートの本体となる収納部分は完成です。続いて、収納の蓋でもある座面作りに。お待ちかねのタッカー・ネイラーの登場です。
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Japan
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