手軽に作れて一歩リード!洒落者によるDIYキャンプギア!
インスタグラムのハッシュタグ『#diyersjapan』で見つけたDIYerをご紹介!今回は、手軽にできるDIYで自分らしいキャンプギアを作って、アウトドアライフを楽しんでいる@2z_baceさんにスポットを当てます。
公開日 2018.11.29
更新日 2022.01.07
インスタグラムと連動してDIYerを徹底解剖!
DIYer(s)のインスタグラム公式アカウント@diyersjapanはチェックしていただいていますか?私たちも、Do It Yourselfのマインドを軸にした、インテリアやアウトドア、車、フードなど、個性を大事にしながらワンランク上のライフスタイルを送っているみなさんの投稿を楽しんでいます。
そんなみなさんの“リアルな暮らし”を見て「DIYerの数だけDIYのヒントがある」と気づき、はじまったのがこの企画。ハッシュタグ『#diyersjapan』を付けてもらった投稿の中から、気になるDIYerにフォーカスし、DIYのこだわりや作り方などを教えてもらいます。
真似したくなるアイデアや勉強になるテクニックまで、みなさんのDIYライフに生かせれば幸いです!
真似したくなるアイデアや勉強になるテクニックまで、みなさんのDIYライフに生かせれば幸いです!
自分らしいキャンプギアをDIY!
今回ピックアップするのは、東京在住のデザイナー @2z_baceさん。2016年の夏に、千葉で開催された「ピーナッツキャンプ」というフェスに参加してみたら、キャンプのおもしろさを知ってギアを揃えたそうです。でも、キャンプギアって高価ですよね。欲しいギアがあっても、簡単に手を出せない経験はキャンパーあるあるかと思います。
そこで@2z_baceさんはDIYを始めて、理想とするギアを作ることに。「アレがあれば便利」、「この色だとサイトがカッコよくなる」と、特に難しいDIYをするのではなく手軽に作れるものが中心なので、みなさんも参考にしてチャレンジしてみましょう!
そこで@2z_baceさんはDIYを始めて、理想とするギアを作ることに。「アレがあれば便利」、「この色だとサイトがカッコよくなる」と、特に難しいDIYをするのではなく手軽に作れるものが中心なので、みなさんも参考にしてチャレンジしてみましょう!
シェルコンテーブル
天板のOSB合板のカラーリングが好みではなかったので、塗料で色を変えてみたのが@2z_baceさんにとってはじめてのDIY。ウッドジェルステインを塗って柔らかい雰囲気に仕上げました。そこにステンシルでデザインを施してオリジナリティを加えています。
合わせて、100円ショップで購入したスパイススタンドも、余っていた塗料で塗ったそうです。既製のカラーを塗装するだけで、印象がガラッと変わりますね!とても簡単にできるDIYですのでおすすめです。
合わせて、100円ショップで購入したスパイススタンドも、余っていた塗料で塗ったそうです。既製のカラーを塗装するだけで、印象がガラッと変わりますね!とても簡単にできるDIYですのでおすすめです。
OD缶灰皿&ウォールポケット
インスタグラムを見ていたら、OD缶のリメイク灰皿を見つけて、見よう見まねで作ってみたというのがコチラ。使い終わったOD缶に、ドリルで等間隔に穴を開け、ニッパーでくり抜きました。その切り口で手を切ってしまうかもしれないので、ハンマーで内側に打ち込んでいます。そこに100円ショップの灰皿のパーツを組み合わせています。
上のOD缶灰皿は試作品で、本命はコチラ。
車用灰皿の吸殻投入口を使っています。先にご紹介した通り、ドリルで穴を開けてくり抜きました。パーツで切り口を覆いかぶせているので、ハンマーで内側に打ち込む工程は省略。ColemanのOD缶ということで、灰皿のパーツもグリーンに統一しています。大自然の中で吸うタバコは普段の何倍もおいしいですし、灰皿もキャンプ仕様になっていると気分が上がりそうですね!ただ、近隣のキャンパーに気を使いながら楽しむことはお忘れなく。
続いて、カトラリーやティッシュなどの必需品を収納できるウォールポケットもDIY。テントには壁がないので、どうやって引っ掛けるかを考えていたところロールテーブルから着想を得て、上下に板を組み合わせたことによって、ランタンラックから吊り下げられるように工夫したそうです。その板は取り外すことができるので、コンパクトに丸めて車載できます。
そして、ティッシュボックスカバーとウェットティッシュカバーもDIYしたもので、それをウォールポケットから着脱できるようにマジックテープやカラビナを採用。合計3,000円くらいで完成したとのこと。アーミーカラーのウォールポケットに、ティッシュボックスカバーとウェットティッシュカバーのカモ柄がミリタリー気分を加速してくれて、ファッショナブルな一品が完成しました。
そして、ティッシュボックスカバーとウェットティッシュカバーもDIYしたもので、それをウォールポケットから着脱できるようにマジックテープやカラビナを採用。合計3,000円くらいで完成したとのこと。アーミーカラーのウォールポケットに、ティッシュボックスカバーとウェットティッシュカバーのカモ柄がミリタリー気分を加速してくれて、ファッショナブルな一品が完成しました。
チェア
SnowPeakのチェアを染色して、ひと味違った顔つきにシフトさせました。ブラックのカーミットチェアを持っているので、それに合わせたサイトの統一感を出すために染めたそうです。染料は東急ハンズなどでも購入できるコールダイホットを使用しています。
実は、服飾学校に通っていた@2z_bace さん。Tシャツを染めた経験があるので、やってみようと思ったそう。ウォールポケットをきれいに縫製できているのも納得です!しかし、Tシャツと違って厚みのある帆布なので染めるのに苦労したそうです。折り目がうまく染まらなかったので、改めて染め直す予定だとか。
実は、服飾学校に通っていた@2z_bace さん。Tシャツを染めた経験があるので、やってみようと思ったそう。ウォールポケットをきれいに縫製できているのも納得です!しかし、Tシャツと違って厚みのある帆布なので染めるのに苦労したそうです。折り目がうまく染まらなかったので、改めて染め直す予定だとか。
キャンプギアは機能性が大事と考えていて、使い勝手のいいギアをDIYしたいという@2z_baceさん。現在は冷気の侵入を防ぐテント用スカートをリメイクしているところだそうです。
そんな彼が、ギアを買う際にはポイントがあると話してくれました。それは、マンションに住んでいて収納場所が少ないので、部屋の中でも使えるギアを集めるということ。つまり、リビングをそのままフィールドに持って行っているような、居心地がいいサイトにしているようです。そして、サイトは、ギアの色数を抑えつつ同色で統一してヴィジュアル面も手を抜きません。
ゆくゆくは、山を購入してキャンプ場を運営することを目標にしているそうです!その目標を達成する日を楽しみにしています!
そんな彼が、ギアを買う際にはポイントがあると話してくれました。それは、マンションに住んでいて収納場所が少ないので、部屋の中でも使えるギアを集めるということ。つまり、リビングをそのままフィールドに持って行っているような、居心地がいいサイトにしているようです。そして、サイトは、ギアの色数を抑えつつ同色で統一してヴィジュアル面も手を抜きません。
ゆくゆくは、山を購入してキャンプ場を運営することを目標にしているそうです!その目標を達成する日を楽しみにしています!
インスタグラムの投稿に『#diyersjapan』のハッシュタグを付けよう!
家具やインテリア、ファッションアイテム、愛車、お気に入りのキャンプギア、絶品のキャンプ飯などなど。DIYした自慢のアイテムをインスタグラムに投稿する際は、『#diyersjapan』のハッシュタグを付けて、あなたのライフスタイルを皆さんに共有してみませんか?
その中から編集部でピックアップして取材させていただきます。ご依頼する場合はDIYer(s) 公式アカウントからダイレクトメッセージをお送りします。また、取材以外にも素敵な投稿はリポストいたします!
取材・リポスト対象者は『#diyersjapan』を付けて投稿している方、DIYer(s)の公式アカウントをフォローしている方のみとさせていただきますのでご了承ください。
ぜひインスタグラムに投稿する際は『#diyersjapan』を付けることをお忘れなく!皆さんの自分らしい暮らしを楽しむ投稿をお待ちしています!!
その中から編集部でピックアップして取材させていただきます。ご依頼する場合はDIYer(s) 公式アカウントからダイレクトメッセージをお送りします。また、取材以外にも素敵な投稿はリポストいたします!
取材・リポスト対象者は『#diyersjapan』を付けて投稿している方、DIYer(s)の公式アカウントをフォローしている方のみとさせていただきますのでご了承ください。
ぜひインスタグラムに投稿する際は『#diyersjapan』を付けることをお忘れなく!皆さんの自分らしい暮らしを楽しむ投稿をお待ちしています!!
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