DIYシロウトがお店をつくった話

DIYシロウトが思いつきで気の向くままに、お店をつくってみました。

公開日 2018.08.24

更新日 2018.08.27

DIYシロウトがお店をつくった話

とあるキッカケから、築48年の1軒家を使える状態にするというミッションが。

約2年に渡る奮闘の記録です。

解体 2016.6~

初の解体

今でも忘れられません。
どこから壊していいのか、どこまで壊していいのか。
手探り状態でまずはこのカウンターもどきから初めたのを。

壁もどんどん壊します

壊してしまったので、進むしかありません。
基本的には、柱以外のものは壊してしまっていい事を確認できたので、壁も壊します。

壁の下地には、ほとんどが石膏ボードで施工されていたので、剥がすのは意外と簡単でした。
バールでひたすらこじ開けていくだけです。
後に知ることとなるのですが、解体ゴミとして出たこの石膏ボード、産業廃棄物として有料となります。
買う時よりも捨てる時のほうが、高くなる物がこの世の中に存在するのだと。

あっという間に廃墟状態

壁、天井の石膏ボードを壊していくのは割とスムーズです。
ホコリまみれになるのは、言うまでもないですが。

ただ、剥がしたボードを袋詰めにするほうが大変です。
倍以上の時間がかかります。

ガラ袋の山

屋外の使えるスペースがないため、屋内でゴミを積み上げながら。
庭のある生活って羨まし〜と思いながら、石膏ボード・断熱材・ガラ・燃えないごみ等に仕分けをします。
ゴミの種類によっても、値段が変わってきますので。

産廃業者に回収に来てもらう回数を減らすべく、なるべく貯めます。

お風呂場

既存のお風呂というのでしょうか。
モルタル下地にタイル貼りでした。

近所の元大工さんからハツリハンマーとやらをお借りし壊します。
床部分は厚さ150mmくらいでした。
腰にくるので1日3時間と決めてハツってました。
2重のマスクとゴーグルは必須です。

2Fスケルトン

石膏ボード剥がしたら、壁の釘抜、天井の野縁解体、電線の処理と続きます。
ちなみに、電線は売れます。銅は貴重ですので。

天井の野縁まで解体すると、ちょっとは絵になりそうな梁がでてきました。
梁の見えるところまで天井を上げたいなぁと妄想しながら。

1Fスケルトン

2階建て1軒家延べ約120㎡、スケルトンにするまで
週末DIYで約4ヶ月かかりました。

生かせるものは生かしながら。
例えば昭和なガラスの窓はそのまま生かしています。
ダメなところは壊す。
例えば2F水場の床下地は劣化していたので、ブチ抜きました。
プチ吹き抜けとなりました。

そして直す作業に入っていきます。
まず1番の問題だったのが元風呂場周りの基礎となっている土台・柱。
シロアリがどうのどころではなく、木材が見事に土化しています。
構造に関わるところなので、大工さんにお願いしました。

次は雨漏りです。
外壁はモルタルですので、ヒビが入ってる箇所からの浸水が数箇所確認できました。
グラインダーで調整しながら、弾力性のある塗料の厚塗りでごまかします。

その他2Fベランダのトタン屋根・鉄骨部分の塗装だったり、
換気扇用の枠だったり、絵にならない直しの作業を経て、
作る作業へと移ります。

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UCMU

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UCMU

Japan

思いつきで気の向くままにDIYシロウトがお店を作ってみました。
解体からはじまり、スケルトンから内装まで。
施工の8割程度はセルフでしょうか。
約2年、なんとかオープンできるカタチにはなりましたので、
数回に渡り、振り返りながら記録をポストしてみます。

現在はcoffee beansと格闘中。