フェス&キャンプで使いたい秀逸アイテム16選!

公開日 2016.09.09

更新日 2022.01.07

フェス&キャンプで使いたい秀逸アイテム16選!

2016年8月26日(金)〜28日(日)に、山梨県の山中湖交流プラザきららにて開催されたSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016(以下SLS2016)。

今回のSLS2016は、初日は快晴、2日目は長雨、3日目は曇り空と、これぞ野外フェスと言える様々な天候でした。

そんないつも晴れ晴れとした天候ばかりではない野外フェスを120%楽しむために、DIYer(s)的秀逸フェスアイテムをピックアップ。

今年の秋冬はもちろん、来年の夏フェスに向けて買い足してみてはいかがでしょうか?

 

・ハードシェル

ジャケット左¥74,000+tax<mountian of moods/WORKSHOP MINAKAMI 0278-25-4454>、ジャケット右¥30,000+tax<THE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス原宿店 03-5466-9278>

 

急な雨も怖くない!カバンに入れておきたい高機能アウター

野外フェスと切っても切れない関係と言える、急な雨。ライブ中に傘を差すなんて絶対にできないし、コンビニで買ったレインコートを着るのもなんだか味気ない。そんな時のために必携のアイテムが、eVENTやGORE-TEX®といった防水透湿性に優れた薄くて軽い機能性アウターだ。フードをかぶってしまえば雨なんて気にならないし、次のステージへと会場内をアクティブに動きまわっても蒸れ知らず。天気予報が降水確率0%の晴れ模様だったとしても、絶対にカバンに詰めて出かけよう。

 

・ヘッドウェア

キャップ¥7,000+tax、ハット¥7,000+tax<ともにNew Era®/ニューエラ 03-5773-6733>

 

今や帽子が傘代わり?バリエーション豊かな防水仕様のヘッドウェア

B.B.キャップやサファリハットといった、フェスファッションに欠かせないヘッドウェア。New Era®からリリースされているアウトドア向けのプロダクトは、ボディにGORE-TEX®を採用しているため防水透湿性に優れていて快適。また、人気の59FIFTY®やAdventureのシルエットはそのままなので、コーディネイトの雰囲気を崩すことなく取り入れられるのが嬉しいところ。ちょっとした小雨なら、帽子を傘代わりにライブを楽しんでもいいのかも。

 

・フットウェア

ブーツ左¥22,000+tax<Timberland/Timberland/VF Japan 0120-953-844>、ブーツ右:¥16,000+tax<new balance/ニューバランス ジャパン お客様相談室 0120-85-0997>

 

サンダル×ソックスもいいけど、ブーツの安心感も◎

野外フェスで気にしなくてはいけないのが、当日だけではなく前日の天気。前の日に雨が降っていたとしたら、地面は水たまりにどろんこ状態などバッドコンディション確実。そんな最悪の地面状況や当日の雨にも心強いのは、やっぱりブーツなのだ。GORE-TEX®ボディを第一条件に選んだら、次に注目したいのがソール。グリップ力やクッショニングに優れたモデルなら、晴れの日も雨の日も疲れ知らずで会場を動き回れる。

 

・機能性ウェア

ジャケット¥23,760+tax<AlexanderLeeChang×WILDTHINGS×430/Chang CO.,LTD. 03-6804-7704>、Tシャツ:¥8,300+tax<icebreaker/株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560 >、ショーツ¥16,800+tax<Snow Peak/スノーピーク 0120-010-660>

 

機能性ウェアは、フェスの素敵な思い出作りに欠かせない!

フェスの帰り道で写真を見返しながら、楽しかった思い出に浸るのもまた、フェスの楽しみ方の一つ。そんな思い出を残すためには仲の良い友人や大好きなアーティスト、美味しいビールが大切だけど、機能性に優れたウェアも欠かせない。吸水速乾に優れ、撥水性も持ったAlexanderLeeChang×WILDTHINGS×430のジャケットや、メリノウール生地特有の放吸湿性、温度調節機能を持ったicebreakerのTシャツを取り入れれば、快適にフェスを楽しむことが可能。Snow Peakの耐久撥水性、伸縮性に優れたショーツも忘れずに。

 

・サコッシュ&アクセサリー

サコッシュ左¥5,900+tax<TOPO DESIGNS/NOTES UNLIMITED 03-3845-0403>、サコッシュ右¥5,500+tax<Marmot/DESCENTEお客様相談室 0120-46-0310>、コインケース¥3,800+tax、キーケース¥5,800+tax、携帯灰皿¥4,800+tax<全てF/CE.® ×  ABITAX®/ルート 03-6452-5867>

 

軽装でも必要な荷物はしっかりと収納すべし!

クロークがあるフェスでは、リュックを預けて必要な荷物だけをサコッシュに詰め、軽快に会場を回るのが賢い。だからこそ、コンパクトでもしっかりと収納力のあるモデルを選びたいところ。TOPO DESIGNSのサコッシュは外ポケット2つ、内ポケット1つと細かな収納が魅力的。さらにショルダーストラップが丈夫なパラコードなのもニクい演出だ。Marmotのサコッシュは軽量かつ耐久撥水性を備えた優れもの。フロント&バック両面にポケットがあるため収納力も文句なし。最後に小銭入れやキーケースといった小物類は機能性と統一感を重視したい。また、愛煙家であれば、携帯灰皿も忘れずに。

 

・フォールディングチェア&シート

チェア¥15,500+tax、マット¥7,000+tax<ともにALITE/株式会社ゴールドウインカスタマーサービスセンター 0120-307-560>

 

持ち運び便利&組み立て簡単なギアを選ぼう!

シートやチェアの設置が可能なスペースを用意してあるフェス会場では、お気に入りのギアを使って拠点を作るのもあり。そんな時はやっぱり持ち運び可能なアイテムが活躍してくれる。ALITEのカルパインチェアは、ゆったりと深く座れる座面設計でありつつも、重さは1.5kg以下という軽量設計。収納時は全長約68.6cmなので、持ち運びにも適している。また、ミドーマットラージはH213.4×W139.7cmという8人も座れる大きさながら、折りたたみ時はバックパックのサイドポケットなどに収納可能なコンパクト設計。

 

いかがでしたでしょうか?これから野外フェスを控えている方や来年の夏再度参戦する方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

関連記事『DIYer(s)的、野外音楽フェスの楽しみ方』

DIYer(s)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!