DIYで折りたたみ式スツールを作る! 【niko and ... Lab vol.4】

「niko and ... TOKYO」のバックヤードスペースにあるスタッフ専用のワークスペース「niko and ... Lab(ニコアンドラボ)」からお届けする、DIY連載。4回目となる今回は、折りたたみスツールをDIY!

2018.04.16

DIYで折りたたみ式スツールを作る! 【niko and ... Lab vol.4】

niko and ... TOKYOでは10,000通り以上のランプとシェード、ケーブルの組み合わせが楽しめる「GENERAL DIY LIGHTING TOOLS」を展開中。こちらの売り場は、有孔ボードや塗装を加えた単菅パイプなどを組み合わせてスタッフがDIYしているんです。

4回目を迎えた「niko and ... TOKYO」との連載企画。今年niko and ...はブランド10周年を迎え、「であうにあう」をテーマに豊富なラインナップが店内を彩ります。そんなワクワクする売り場作りを支えるのが、niko and ... TOKYOのスタッフたち。そう、素敵な内装レイアウトは彼らのDIYによるものなのです。
今回の連載はniko and ... TOKYOの内装レイアウトを任されるVMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)の魚住さんがプロダクト製作を行います。プロダクトのテーマは、“マルチユース&コンビニエント”。インテリアの雰囲気に関わらず、様々な用途で活躍する利便性の高い折りたたみスツールをDIYします。春真っ盛りのこの季節、ゴールデンウィークや週末はDIYにトライしてみてはいかがでしょうか?
それでは製作に取り掛かりましょう!

VMDを務める魚住さん。約45日ごとに変わる特集に合わせて大きく変化するniko and ... TOKYOの内装をスタッフたちと作り上げています。また、この春大きなリニューアルを迎えたららぽーとTOKYO-BAY店や横浜ベイクォーター店でも、niko and ... TOKYOのような店舗レイアウトを提案しています。

材料と道具

①さしがね
②ドライバーヘッド:ドリルドライバー
③BLACK+DECKER マルチツールプラス
④ハンマー
⑤ドライバーヘッド:ボアビット
⑥ノミ
⑦BOSCH サンダー
⑧ドライバーヘッド:丸ノコ
⑨ボンド
⑩クランプ

材料右から順に。

■脚用板材
■座面用板材
■蝶番
■長蝶番
■受け板&マグネット

作り方

STEP.01【アウトラインを引く】

脚用板材、座面用板材それぞれにカット用のアウトラインを引いていきます。脚は上部から底部に向かって幅が出るようにカットしていきます。座面は八角形のデザインに。丸い座面も素敵ですが、八角形なら直線的なカットだけで作れるため、作業時間もグッと短縮可能です。

脚は底部の幅が広い方が地面との接地面が広くなるため座った時に安定します。また、上部の幅も広く設計すると、座面と脚がしっかりと固定されます。ただ、幅が広くなりすぎると野暮ったい印象になるのでバランスが重要です。

さしがねを使って、まっすぐなラインを引きましょう。

続いて八角形の座面を製作します。板材の辺ごとに印をつけていきます。

それぞれの印を結ぶようにアウトラインを引けば、座面も完了です。

STEP.02【板材をカットする】

先ほど作成したアウトラインに沿って、板材をカットしてきます。材料の少ないシンプルな設計だけに、パーツごとの完成度で最後の仕上がりが左右されるので、まっすぐカットするのを心がけたいところ。

BLACK+DECKER マルチツールプラスの丸ノコを使ってカットしていきます。丸ノコにはカット用のガイドが付いているため、それを目安にまっすぐカットします。

カットし終わった木材がこちら。脚用の板材を重ねてみて、幅などに差が出ている場合はサンダーを使用してサンディングしてサイズ・形状をぴったりに統一しましょう。また、断面はささくれやバリといった出っ張りが出ているため、こちらもサンディングを行います。

右が脚用板材、左が座面用板材です。

前回の連載でも活躍したBOSCHのサンダー。パワーがあるため軽く表面をなでるようにするだけで、ツルツルとした感触に。

STEP.03【脚用板材へマグネットを取り付ける】

3つの脚用板材のうち2つの板材上部へ、座面を固定するために使うマグネットを取り付けます。取り付け方はとっても簡単。ドリルで穴を開けた部分にボンドを塗ったら、マグネットをはめ込むだけです。

座面に取り付ける受板とマグネットを使用して、取り付け場所を決めます。

マグネットの位置がずれてしまうと、受板との接着が弱くなり座面が安定しないため、ずれないように取り付けたいところです。

ドリルで穴を開けますが、ここで一工夫。マスキングテープを使って、必要以上に深く穴を開けないようにドリルに目印を作ります。

マスキングテープがあることで、深く掘りすぎる心配がありません。穴が深くなってしまうと、マグネットが沈んでしまい、受板と接着しないため注意が必要です。また、極力垂直に掘るようにしましょう。斜めにドリルが入ると、板材に穴が空いてしまいます。

穴が空いた様子がこちら。この穴にボンドを塗ってマグネットをはめ込んでいきます。

ドリルとマグネットは同じ直径のものを使用しているため、ぴったりとマグネットがはまります。

マグネットをはめ込んだ様子がこちら。

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