現地の味を再現したこだわりの一杯

隔週でお届けする新連載【木曜日のBEER HUNTER】の第2弾。今回もTHE GOOD BEER HUNTER TOKYOとともに週末にオススメしたい高品質なクラフトビールをピックアップ。

現地の味を再現したこだわりの一杯

第1弾では自給100%を目指したDIYビール“おがわ Porter”をご紹介しましたが、今回は“デビルクラフトのハイブリット ライペールエール”をチョイス。この一杯を味わうために五反田駅側にある“デビルクラフト 五反田店”にお邪魔しました。

 

¥650(ハーフ) ¥1,000(パイント)

第2回もTHE GOOD BEER HUNTER TOKYOの田嶋さん(左)と名村さん(右)との乾杯の合図でスタート。彼らについては記事の最後を参照。

 

—前回の大衆居酒屋の雰囲気とは打って変わって、ザ・ビアバーですね!そんなお店で選んだクラフトビールの特徴を教えてください。

 

(田嶋)「ここは3人のアメリカ人が中心となってオープンしたビアバーなんですが、そのオーナーたちは元々、アメリカでビールを作っていたホームブルワー。つまり遡ると始まりは100%手作りのスタイルなんです。そして、その技術を日本に持って行こうということで、酒蔵製造免許を取り作られています。そんなバックボーンを持つ人たちのラインナップの中で、今回のライ麦を使ったペールエールはすごく飲みやすい。本来、ライ麦はねっとり感が強く出てしまうから扱いにくいんですが、スッキリした仕上がり」

 

 

(名村)「ペールエールは香りを楽しむビール。この銘柄も、ドライホップという煮沸の初期でも最終段階のどちらでも無く、ある程度発酵も終わって、ほぼ完成に近づいたビールに直接ホップを投入するというテクニックを使っているので、とてもフレッシュな香りが楽しめます」

 

—日本でビールというと喉越しを重視するイメージがあるので、香りを楽しむってワインのようで面白いですね。

 

(名村)「クラフトビールにはピルスナー、IPA、ヴァイツェン、スタウトなどいろいろと種類があるんですけど、その中でも『ペールエールがハマるきっかけになった』という人は多いんですよ。それだけクラフトビールらしい存在だし、香りも銘柄によって全然違うので、掘り下げていくのは楽しいと思います。この店は試飲もできるので、ぜひ自分のお気に入りを見つけてもらいたい」

 

 

(田嶋)「デビルクラフトのクラフトビールの魅力ってアメリカのビールの味を日本でしっかりと再現してるところ。それだけこだわったビール作りをしているから、他のラインナップもオーナーたちが認めたものしか仕入れないんですよ。そのセレクトは業界でも信頼されているので、初めてクラフトビールを飲みにいく人にも自信を持ってオススメできますね」

 

—ハイブリット ライペールエールに合わせてピックアップした絶品おつまみは“シカゴピザ”。おつまみの枠を超えて、メインディッシュとも言える豪快な一品ですね。

 

デビル・ワークス¥1,750(Sサイズ) ¥3,500(Lサイズ)

 

(田嶋)「クラフトビールと並んで名物と言っていいぐらい人気の一皿。実際にシカゴに行くとビールにこのピザって当たり前なんだけど、味が濃くてすぐ飽きちゃうんですよ。でも、ここのピザは日本人に合わせた味付けにしてるから、食べやすい。それでもトマト缶が丸ごと入ったようなボリュームはすごいんですけどね(笑)。これを目的に来る人もいるので、ぜひビールとセットで楽しんもらいたい」

 

(名村)「このお店は日本人が思い描くアメリカのクラフトビールがそのままあるような感じがいい。外国人のお客さんも多いので、現地にいるような雰囲気が味わえるんです。だからといって入りにくいわけでなく、スタッフさんはとてもフレンドリーなので居心地はいいですよ。ワインも飲めるから、女性のお客さんが多いのも特徴ですね」

 

オープン直後から次々とお客さんが。最繁時に来店する場合はあらかじめに予約をオススメします。

 

以上、お送りしたのは【木曜日のBEER HUNTER】のVOL.02。ご紹介したデビルクラフトのビールを1人で堪能しに行くもよし、仲間でワイワイするもよし、デートで使うもよし、ぜひ自分なりの楽しみ方で味わってください。きっと今までとはちょっと違うひとときが過ごせるはずですよ。

それではまた再来週、木曜日にお会いしましょう。

 

SHOP INFORMATION

デビルクラフト 五反田店

住所:東京都品川区西五反田2-7-8誠實(せいじつ)ビル9F

電話番号:03-6421-7788

営業時間:(平日)17:00〜23:00(土)15:00〜23:00(日・祝)15:00〜22:00

定休日:年末年始、お盆

URL:http://www.devilcraft.jp

※クラフトビールのメニューは随時変わります。HPにてリストを告知しているのでチェックを。また年末年始、お盆以外の店休日もHPにて告知されます。

 

PROFILE

THE GOOD BEER HUNTER TOKYO

田嶋伸浩、名村恒毅により構成される国内・国外のクラフトビールを“時・場所・飲むヒト”を想定し、タップや瓶、缶問わず、よりよい楽しみ方を紐解き、独自に構築したうえで“セレクト・バイイング・ディレクション”するユニット。アパレルセレクトショップ、期間店、フェス、レセプションパーティーなど様々なシーンで通も“うなる”セレクション・提供を行っている。

 

田島伸浩

クラフトビールマガジン『TRANSPORTER BEER MAGAZINE』の発行人。長野 OH!LA!HO BEERの「CAPTAIN CROW EXTRA PALE ALE」、伊勢角屋麦酒の「GOLDEN DRAGON SESSION ALE」のプロデュースを手がけるほか、アパレルブランド、スタイリスト事務所を経営するなど活躍の幅は多岐に渡る。

URL:http://beertransporter.com

 

名村恒毅

国内外の様々なメンズ・レディースブランドのPRを務める情報発信者として、『TRANSPORTER BEER MAGAZINE』のPRも担当。アパレルブランドやセレクトショップとブルワリーの架け橋役として注目されているほか、本年12月より新たなファッションPRとしての活動を予定している。

URL:http://namura.blog.houyhnhnm.jp

 

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