ランプシェードをDIY!

女優でモデルの国本綾さんが、本格的なDIY!インダストリアルな表情がクールなランプシェードの製作過程を追いました。

2017.11.27

ランプシェードをDIY!

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モデルとしての活動の傍ら、建築現場に出向き作業まで行う国本 綾さんが、スタジオに取り付けるランプを作るそう。電動サンダーや建築資材など、準備はなかなか本格的。だけど、作業自体は難しくないみたい。一体、どんな逸品が出来上がるのか? 密着して、細かく教えてもらいました!

 

材料と道具

・A型ホッパーとL字金具

・ペイントスプレー

・電動ドリル

・電動サンダー

(A型ホッパーは金属製漏斗で代用してもOK。)

A型ホッパー

出典元:http://www.akagi-nt.co.jp/seihin_guide/seihin_htm/A10679_A10684.htm

国本さん:「A型ホッパーは建築資材の配管(ダクト)部分で使用されるアイテムです。本当なら使用後の廃材を使いたいところですが、なかなか入手できないので……」

 

 

作り方

 

STEP 1.

必要な材料とツールを用意。

 

 

STEP 2.

ディスクタイプなら様々な素材に対応。

電動サンダーは素材に応じて砥石を変更できる、ディスクグラインダーがおすすめ。プロ仕様ではなく、3000円前後のクラスで十分イケます。

国本さん:「女性の方でも怖がらずに触ってみてください。 意外と扱いやすいですし、ストレス解消法になりますよ」

 

 

STEP 3.

サンダーで表面の艶を削り取る。

アンティークかつインダストリアルな雰囲気に仕上げるため、表面の塗膜をサンダーで削り出し。細かい凹凸が生まれ、ペンキやサビがノリやすくなるのです。

国本さん:「火花に怖がらないで挑戦してみてください。粉塵が出るのでマスクも着用してください」


 

STEP 4.

L字金具設置ポイントをマーク。

電球用プラグに引っかかるよう、L字金具を十字型に配します。あらかじめ設置ポイントを油性ペンでマークしておくと、ズレが少なくなり安定感アップ。

国本さん:「マーキングもしっかり付けましょう」

 

 

STEP 5.

マーク部分に電動ドリルで穴を。

L字金具をビス留めする穴は電動ドリルで。歪みが出ないよう、しっかり押さえて作業するのがコツ。特に最初は滑りやすいから、十分にご注意を。

国本さん:「丸い面に穴を開けるのは少し難しいですが、慎重に力まずに」

 

 

STEP 6.

しばらく雨ざらしで天日干し。

数日間屋外で放置して、リアルなサビをメイク。シチュエーションにもよるけど、そんなに時間はかからないかも。

国本さん:「今回は廃材が使用出来なかったので、あえて使用したかのような雰囲気でDIYで表現していきます」

 

 

STEP 7.

風合い出しのため塗料を重ねづけ。

経年変化による黒ずんだ色みを狙い、ペイントは乾かして塗りの繰り返し。具合を見ながら、欲しい風合いに調整ましょう。

 

 

STEP 8.

ケーブルの長さを調節。

「L字金具を付けてプラグと連結」

 

A型ホッパーに電球用プラグを通し、L字金具でしっかり固定。ビスをキツく締め、グラグラさせないように。

 

 

STEP 9.

電球を装着して出来上がり!

ソケット部分を握って電球オン! 熱がでるため、あらかじめ電気のスイッチを切っておいてくださいね。

 

 

使い込んだような風合いが魅力。

 

塗料のムラ感、サビによる凹凸など、まるで長年使われていたかのよう。スタジオの無機質なムードとマッチしています。もちろん普通のお宅にもグッド!

国本さん:「ソリッドな素材感は、多種多様なテイストに合うので、空間に重厚さも演出してくれます」

 

 

国本さんがDIYしたオリジナル照明。いかがでしたか? こんなにアジのあるランプ、有名インテリアショップでも買えませんよね。電動サンダーさえ使えれば、ヴィンテージ感あるセンス満点のアイテムが作れるとはビックリです。

国本さん:「男性はもちろん、女性だって無理なくできる作業ばかり。とっても楽しいDIYですから、初めから無理だと決めつけず、積極的にチャレンジしてもらいたいです」

 

◼︎PROFILE


Tsumiki design 代表 国本綾

Goofactory勤務後、塚田修大建築設計事務所勤務。

モデルの副業をしながら、家業が建設業という事もあり、2013年に独立。住宅設計、店舗設計、ディスプレイ、什器制作等のデザインから施工まで自ら現場に出向き、物作りをしております。

 

 

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