南国の風を感じられる陶器と出会えるチャンスです！

沖縄は読谷村（よみたんそん）に工房を構える「シマシマポタリ」が東京で初の個展をJOURNAL STANDARD SQUAREにて開催。その詳細をお届けします！！

公開日 2018.11.07

更新日 2022.01.07

南国の風を感じられる陶器と出会えるチャンスです！

何気ない日々の暮らしの中にある色や形を落とし込む陶器

沖縄の中部、読谷村（よみたんそん）に工房を構える「シマシマポタリ」。京都出身の山城真理さんを中心に、旦那さん、スタッフさん、そしてお子さんたち全員で助け合いながら営まれている小さな工房なんです。

ふわりとしたパステル系の淡い色、どっしりとした重厚な色、雨風を長年受けてかすれたような味のある色。南の島での何気ない日々の暮らしの中にある色や形を取り入れた陶器は、読谷やちむん市2018などの陶器市に出展した際、午前中でほぼ完売してしまうほどの人気を誇っています。

そして今回、東京での個展を初開催。会場はJOURNAL STANDARD 20周年、 journal standard furniture 10周年という節目を迎えた昨年に新業態のギフトショップとしてオープンした「JOURNAL STANDARD SQUARE」。

”GOOD(S) GIFT SHOP”をコンセプトに掲げ、「ファッション」と「ファニチャー」を繋ぐ、「生活雑貨」と「食文化」に特化し、和を背景としながらも洋が感じられるものや、カジュアルだけど気の利いた、気持ちを豊かにさせてくれる「いいもの（GOODS）」をセレクト。JOURNAL STANDARDが考える和洋折衷な贈り物を揃えるだけでなく、その贈り方まで提案してくれるんです。