WHAT'S CHALK ART? -チョークアートとは?-
黒板にチョークを使用して、グラフィックやレタリングを描写するアート。近年では、アクリル絵の具やボードマーカーなど、チョーク以外を使用したチョークアートなども出てきました。さまざまなショップに取り入れられているチョークアート。インテリアにも取り入れたいおしゃれなチョークアートの世界をご紹介。
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その日のオススメメニューなどが描かれたカフェの壁面。自宅の壁にもチョークアートを取り入れられたら素敵ですよね。今は黒板シートや黒板塗料といった商品が発売されているので、自宅の壁を簡単に黒板仕様にすることができるんです。
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ウエディングパーティーのウェルカムボード。手書きのチョークアートならぬくもりのある雰囲気に仕上がります。一生に2回とないであろうビッグイベントだからこそ、とことんオリジナルにこだわってみてはいかがでしょうか?大切な友人のウェルカムボードを自分が書けたりできたら嬉しいですよね。
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こちらはレストランのメニュー表。オリジナルのフォントで描けるのもチョークアートのいいところ。部屋の雰囲気に合わせて、ポップからシックまで幅広く楽しめそうですね。飲食店で働いている方はぜひトライしていただきたいところ。
誕生日のお祝いの言葉がずらりと並んだ黒板。自宅でバースデーパーティーをやる際のムード作りに最適。チョークアートではレタリングはもちろんのこと、グラフィックも欠かせないエレメント。自分らしいセンスを出したグラフィックを書けるようになりたいですね。
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インテリアを扱うショップの入り口に設置されたチョークアート。取り扱いアイテムの紹介も、チョークアートを使えばグッとオシャレに。サインボードがオシャレだと、店内にもオシャレなアイテムが期待できますよね。大きなサイズのチョークアートは難易度が高いですが、いつの日か挑戦してみたいですね。
アーティスト:チョークボーイさんのチョークアートがすごい!
カフェでのアルバイトを通して、チョークアートを描き続けてきたチョークボーイさん。それがきっかけに今では世界中でチョークアートを描いています。彼が描き出す圧巻のチョークアートをご紹介。好きが仕事になるって本当に素敵なことですね。
アートフェスの会場に設置された巨大なチョークアート。一人で仕上げていきます。
より細かく繊細なチョークアート。自宅の壁面もこんなチョークアートで飾りたいですね。
優れたグラフィックセンスで、商品自体のデザインを手がけています。
チョークアートを自宅に取り入れるならこんなスタイル
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食事のメニューや素材などを壁面に描いています。毎日の食事の前に描けば、いつもの食事が大事な時間になりますね。記念日にはより手の込んだアートを描いてみては?
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テーブルをチョークアートで飾りづけ。招待したお客さんの名前を書いてもいいですね。筆者だったらコップや食器を置く場所に、チョークアートでアウトラインを書くかもしれません。
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ベッドルームを可愛くデコレート。子供部屋だったら、黒板部分だけを落書きOKのスペースにしてもいいのかも。楽しい夢が見れそうです。
動画で見るチョークアート
レタリングの方法をムービーでご紹介。確かに難しいですが、これが自分でもかけるようになったらと思うとトライしたくなりますね。
見ているだけでも楽しいチョークアートが完成していく様子を収録。実践したくなりますね。
いかがでしたでしょうか? ぜひさまざまなシーンでチョークアートを取り入れてください。
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Japan
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