モチベUP!憧れのオフィスレイアウトのコツとお洒落化のススメ

オフィスのレイアウトをお洒落に見せるためにはどのようなコツが必要なのか、業務を行うオフィスにとって重要なことは何かなどを、事例を紹介しながらわかりやすく解説しています。お洒落なオフィスのメリットをチェックしましょう。

公開日 2020.03.24

更新日 2020.03.24

モチベUP!憧れのオフィスレイアウトのコツとお洒落化のススメ

皆さんが働いているオフィスは、どのような空間ですか?お洒落な空間で働くことに素敵なメリットがあるのであれば、知っておきたいものです。
そこで今回は、お洒落なオフィスレイアウトを作り上げる方法やコツについて、レイアウト例を交えながら説明します。
また、得られる効果についても紹介していくので、是非お洒落なオフィスレイアウトに興味のある方は参考にしてください。

お洒落なだけでは不十分!快適なオフィスレイアウトのコツ

お洒落なオフィスレイアウトとは一体どのようなものでしょうか?
前衛的なアートで溢れたエキゾチックなレイアウトや、カフェのようなほのぼのとしたレイアウトなども「お洒落」ではありますが、オフィスレイアウトの正解ではありません。なぜならお洒落にするとはいっても、あくまでそこはオフィスだからです。
オフィスとは業務を行う場所であるため、お洒落であると同時に業務を行うにあたって快適である必要があります。
モチベUP!憧れのオフィスレイアウトのコツとお洒落化のススメ
では、快適なオフィスにはどのような空間が必要になるのでしょうか?ここからは、オフィスを快適にする3つの重要なスペースについて紹介します。

通路スペースを確保してストレスフリー

快適なオフィスを作るには、まず通路スペースの確保が最優先です。通路が狭いと人が通る時に非常に不便で、決して快適とは言えません。
上司の椅子に当たってしまうからと遠回りしてコピー機へ向かったり、重い荷物を持っているのに最短ルートで運べなかったりしては非常に効率が悪いですよね。

快適に行き来できる通路スペースの幅は、目安として「1,000mm」とされています。机と壁、椅子と椅子などのスペースを最低1,000mm程度離して配置しましょう。
1,200mm離れているとよりゆったりとした配置となりますが、オフィスの大きさによっては難しいことも想定されます。
そのため、最低でも1,000mm程度を目安にスペースを確保してOA用品やオフィス家具を配置し、ストレスフリーな通路スペースを設けるようにしましょう。

ワークスペースを確保して効率アップ

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次に重要なのは、ワークスペースの確保です。この項目を考える上で重要なのが、「広い空間を用意する」ことよりも、「必要最低限の広さに留める」ことです。
ワークスペースはオフィスの半分以上の面積を使用してしまいますが、快適に行き来できる通路スペースを優先するのであれば、ワークスペースはできるだけ小さくするに越したことはありません。

1日オフィスでPC作業をしている人であれば、標準的なサイズのデスク(幅1200mm、奥行き700mm)が必要となってきます。そのほかにも書類などを置いたり、余裕を持ってスペースを確保したりするためには3坪程度の広さが必要となるでしょう。
それに対し、営業職のようなオフィスでの作業が少ない人は、奥行き600mmくらいのコンパクトなデスクでも事足りるでしょう。目安として2坪くらいあれば十分だと思います。
このように、従業員一人あたりにどのくらいのスペースが必要かを適確に算出し、無駄なスペースを使わないことが大切です。

収納スペースを確保してキレイをキープ

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収納スペースはしっかり確保しないと見栄えが悪くなるだけでなく、重要な書類がすぐに見つからなかったり、紛失してしまったりというリスクにも繋がるでしょう。
ただし、こちらもいかにして少ないスペースにするか、といったところがポイントとなります。
限られた収納スペースから物が溢れないようにするためには、収納すべき物の量を可能な限り減らす必要があるでしょう。

また、普段利用する機会がなくても保管の必要がある重要書類などは、PDFなどの形式で「データ化」しておくことで場所を取らずに保管できます。
書類などをデータ化して保存することには場所を取らないだけではなく、必要な時にすぐに取り出すことができる、劣化や紛失の恐れがないなどさまざまなメリットがあります。
収納スペースが手狭に感じたり、書類などを探すのが面倒だったりするのであれば、一度書類をまとめてデータ化してもよいでしょう。
場所を取りがちな紙媒体の量を極力減らすことで、オフィスの収納スペースを効率よく活用することができるはずです。

受賞歴がある会社に学ぶオフィスのレイアウトアイデア

ここからは、実際に存在するオフィスのレイアウトを見ていきましょう。デザイン性が高い会社として受賞歴があるオフィスの事例を紹介します。
どのオフィスもお洒落なものばかりなので、実際の写真を見ることで具体的なイメージを得ることができるでしょう。
また、これらのオフィスは共通して快適なレイアウトが取り入れられています。レイアウトの参考になる情報だけでなく、お洒落に見せるコツについても触れているので、ぜひオフィスレイアウトのイメージ作りに役立ててください。

多様な働き方に柔軟な対応可能!先進的なオフィスレイアウト

「オフィスデザインのヴィス」に掲載された、株式会社スマートドライブ様の事例です。
社員一人ひとりに合わせてさまざまなスタイルを実践することができる非常に自由なレイアウトです。
空きスペースを広めに確保することで、増員時のスペースなどさまざまな用途に応用が効く工夫が施されています。自由なレイアウトとは言っても、何をする可能性があるのか、それを考えた上でレイアウトしないと本当に自由に使えません。社員は自由に「何が」したいのか。それを分析し、考える力が大切です。

モノトーンで叶える最先端のオフィスデザインレイアウト

こちらは「オフィスデザインのヴィス」に掲載された、株式会社マルト水谷様の事例です。
モノトーンが印象的なオフィスレイアウトです。天井のモノトーン、中央の丸カウンターテーブル等、お洒落な空間を作りつつも、パーテーションボードや植物等、機能面でもしっかりと配慮がなされたデザインとなっています。

快適なオフィスにはどのような機能が必要か、といったことがしっかりと分析されていますね。パーテーションを作る必要があるのか、必要なのであればどのような形式が望ましいのかなど、レイアウト後の実働について思考を巡らせることがデザインのコツです。

開放感が魅力。3フロアの内装を上品に統一したオフィスレイアウト

こちらは「オフィスデザインのヴィス」に掲載された、インヴァスト証券株式会社様の事例です。
天井がスケルトンになった開放的なレイアウトです。基本のデザインは3フロアで統一されており非常にお洒落です。デザインを統一することは各フロアによる機能の違いを発揮できなくなる場合もありますが、植物やデッキ、ラック等をパーテーションがわりにすることでお洒落な雰囲気は崩さずに、しっかりと機能面での住み分けができています。

コミュニケーションが生まれる魅せるオフィスレイアウト

こちらは「オフィスデザインのヴィス」に掲載された、株式会社ヴィス様の大阪オフィスのレイアウト事例です。
エントランスと会議室戸の間仕切りをガラスにすることで、つながりを持たせ「偶発的な出会い」を演出しています。お洒落なだけでなく、その先の効果までを視野に入れたデザインです。プレゼンテーションの様子などを見せることで、相互にとって何かいいことが起きるのではないかといった可能性や、社内の風通しのよさを考えて導入されたレイアウトと言えるでしょう。

働きやすさとリフレッシュを同時に叶えたオフィスレイアウト

こちらは「オフィスデザインのヴィス」に掲載された、大幸薬品株式会社様のオフィスレイアウトです。
カフェスペースをオフィス内に設置したレイアウトです。お洒落になるだけでなく、社員のリフレッシュ、お客様をはじめとした人が集まる効果も狙っています。働きやすいオフィスというものは業務時間外でのリフレッシュも兼ねています。業務時に何をするのか、ということだけを考えるのではなく、人の動きを全体で捉えることがリフレッシュも視野に入れた快適なオフィスづくりのコツと言えるでしょう。

オシャレなオフィスがもたらす効果

続いては、冒頭で触れていたお洒落なオフィスにすることにより得られる効果について紹介していきます。オフィスをしっかりと分析しレイアウトすることで、以下のようなメリットを生み出せます。

社員のモチベーションが上がる!

モチベUP!憧れのオフィスレイアウトのコツとお洒落化のススメ
「お洒落=快適」なオフィスで業務を行うことは社員のモチベーションアップや効率化につながります。お洒落な空間による快適さがもたらす精神的なモチベーションアップはもちろんですが、先ほどの事例にもあったように、モチベーションが上がることでさまざまな効果を得ることができるのです。

それは別部署との交流であったり、理にかなった業務を行うことで生まれるアイデアであったりします。ただ単に「お洒落」なだけでなく業務効率をしっかりと分析し、それに合わせたデザインであることもオフィスレイアウトを考える上で非常に重要なポイントとなります。

会社のPRにつながる!

オフィスというものは、企業の顔そのものです。訪れるお客様にはもちろん、来客のない場合でも雑誌やweb記事といったメディアで各方面にアピールすることができます。企業理念やブランディング、アピールポイントなどに交えてオフィスの快適さをアピールすることで、風通しがよく働きやすい印象を与えられるでしょう。
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また、斬新なオフィスは新鮮なイメージを与えることができます。
海外の企業には、オフィス内にプールや滑り台が設置されているところもあります。それがメディアで紹介されれば、その企業はきっと遊び心に富んだ素敵な企業に違いないというイメージを与えることができるでしょう。
このようにオフィスで働く社員だけでなく、それを目にする相手にも影響を与えることができるのです。

ここまで、さまざまな視点から「お洒落なオフィス」について紹介して来ました。単にお洒落であるだけであれば、その人のセンスのよっては達成できるかもしれません。
しかし。快適さとデザイン性が共存するオフィスとなると、さまざまな工夫が必要となります。今までの事例や実績、ノウハウが重要になってくることは言うまでもないでしょう。
現在のオフィスの問題点を分析し、そこからお洒落なオフィスにすることによるメリットを最大限追求することは、やはり一朝一夕の知識だけでは難しいのではないでしょうか。
オフィス移転やレイアウト変更などのタイミングで一度、デザイナーやプロに相談してみるのもおすすめです。

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