DIYerの間では定番といえる、メイソンジャーなどの空き瓶を使ったライト。
基本ではありますが、熱がこもらないための工夫などのポイントを含め、DIY PROJECTが提案する作り方にておさらいです。
用意するもの
・空き瓶(フタがしっかり閉まるもの)
・コード付きソケット
・電球
・ペンチ
・かなづち
・金切バサミ
・ペン
・釘
作り方
ソケットの大きさに合わせて、ペンで印をつけます。
印に沿って、釘を打ちつけてぐるりと穴を開けます。
その周りに、細いくぎで細かい穴を開けます(電球から発せられる熱を逃すための穴)。
金切バサミで最初に開けた穴をつなぐように切り取ります。
こんな感じ。
ギザギザした部分をペンチで瓶の内側に向けて折り曲げます。
ソケットを穴にはめて…
電球を装着!
フタを閉めたら出来上がり!
熱気を逃すために細かい穴を開けるのがポイントです。
メイソンジャーでない場合も作り方は同じなので、いろいろな瓶で試してみたいですね。
その他の「ランプシェード」の記事はこちら
ちなみに、メイソンジャーはDIY素材として、こんなに多岐にわたって活躍します!
WRITTEN BY
Japan
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