玄関ニッチ(飾り棚)が欲しい!オシャレなアイデア集!

玄関ニッチは飾り棚のひとつです。しかし、理想的な大きさや高さをリサーチしておかないと、想像通りのオシャレな玄関ニッチを作れません。そこで、玄関ニッチの基本情報と参考実例を10個紹介します。この記事を読めば、憧れの玄関ニッチもすぐそこです。

公開日 2019.12.05

更新日 2019.12.05

玄関ニッチ(飾り棚)が欲しい!オシャレなアイデア集!

壁の内部を凹ませて作る飾り棚である玄関ニッチは、オシャレな家に欠かせない存在です。部屋が広く見るなど、メリットがたくさんあります。そこで、玄関ニッチの基本情報と、玄関ニッチのサイズや理想的な高さまで余すことなく情報をお伝えします。思わず真似したくなるオシャレで可愛いアイデア実例もたっぷり紹介するので、どんな玄関ニッチを作りたいのか、イメージを膨らませながら読み進めてみてください。

憧れの玄関ニッチ!サイズや高さの理想は?

玄関ニッチ(飾り棚)が欲しい!オシャレなアイデア集!
素敵な玄関ニッチを作るためには、サイズ・高さまでしっかり考えておかないといけません。まずは玄関ニッチを製作する前に知っておくべき基本的な知識・情報をチェックしていきましょう。

そもそもニッチとは?

ニッチとは、部屋の壁に奥行きのある空間を作り、飾り棚にしたものです。壁の手前側に物が出ないため、コンパクト&シンプルに飾り付けができます。通常の飾り棚よりもすっきりしている点が特徴でしょう。
この「ニッチ」の由来は寺院の建築史にあり、寺院に設置されていた神像を飾るスペースから派生した言葉だといわれています。今ではインテリア用語として広く使われるほどになりました。ちなみに、ビジネス用語で使われる「ニッチ市場」も語源は同じです。

玄関にニッチを作るメリット

玄関にニッチを作る一番のメリットは、玄関を広く見せられる点でしょう。壁に奥行きが出る分、空間的な余裕ができるため、玄関の印象がよくなります。あまり広い家ではなくても、ゆとりを感じられるでしょう。開放感がある玄関に憧れている人は、試す価値があります。
また、壁の内部に収納スペースができるので、物が多くて玄関が散らかりやすい人でもスリッパや鍵、印鑑など玄関に置いておきたいアイテムを効率よく収納できるのは嬉しいポイントです。玄関に見せる収納として利用できるので、玄関をすっきりと片付けられます。

玄関ニッチを作る一番のメリットは特徴的な空間を自分好みにアレンジでき、玄関をオシャレに演出できる点でしょう。画像は、Instagramで見つけた@dezao_kensetsusさんの事例です。

玄関ニッチの理想の高さやサイズは?

飾りたいものや部屋の大きさによって最適な高さ・サイズは変わってくるため、理想の高さやサイズは人によって違います。一般的には縦・横ともに1m以内のサイズでニッチを作るとバランスがよいとされていますが、生け花を飾りたいなら縦長の方が映えますし、写真をたくさん飾りたいなら横長の方が優雅に見えます。また、アーチ型にすると華やかな印象が生まれるでしょう。
玄関ニッチ(飾り棚)が欲しい!オシャレなアイデア集!
高さやサイズを決めるには、まず始めに自分が何を飾りたいのかを決めた方がスムーズなのは間違いありません。そのためには「こんな玄関ニッチが憧れ!」と思える事例を見つけて、具体的にイメージを膨らませていきましょう。それでは、ここからアイデア事例を紹介していきます。

来客が楽しみになる!オシャレな玄関ニッチの参考アイデア10選!

玄関ニッチを作る時に参考にできる玄関ニッチの事例を10個紹介していきます。ニッチの大枠は一度作ってしまうとすぐに形を変えることは難しいので、事例の中から自分の理想に近いお手本を見つけてシミュレーションしてみましょう。

玄関ニッチの定番!丸みが可愛いアーチ形の玄関ニッチ

センスのある玄関にしたいのなら、縦長のアーチ型ニッチを選びましょう。アーチ型ニッチは玄関に十分な高さがあるように感じられ、シックで引き締まった印象が出ます。RoomClipで見つけたerinkoさん宅の事例のように、ステンドグラス風の窓を取り付けてみると、まるで西洋の教会のような厳かな雰囲気があり素敵です。ゴテゴテと物を置くのではなく、空間そのものをディスプレイにしており、余白を上手に使っているため、見た目に余韻が残るデザインです。

生け花が映える!和モダン玄関ニッチ

庭に咲いていた花を生けるだけで、一気に玄関にラグジュアリー感を出せます。大きな花瓶は一般的な飾り棚に置くと、不格好になってしまいがちです。しかし、ニッチを使えば奥行きのある空間にすっぽりと花瓶が収まるため、人の動きの邪魔をすることなく飾れます。
画像は、RoomClipで見つけたmugiさんのアイデアです。隣に置かれた折り鶴も可愛らしいいですね。注目すべきポイントは上品なライティングと市松柄に配置されたシンプルな内壁です。この玄関ニッチなら、どんな飾りを置いても似合うので、アレンジの方法はいくらでもあるでしょう。和モダンはここ最近人気急上昇中のデザインなので、参考にしたい事例です。

高級感アップ!タイル素材が素敵な玄関ニッチ

玄関ニッチにタイルを使いたいというも多いはずです。RoomClipからピックアップしたChiharuさんの事例は、レンガの風合いがあるタイルで内壁を作っているので、アットホームな温かみが感じられます。夕方、夕陽が差し込むと白い壁がオレンジがかり、昼間とは違う雰囲気を醸し出すでしょう。タイルがあるだけで高級感が増すので、内壁のデザインに悩んでいる人はタイルを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。小物を季節で置き換えると四季折々の雰囲気を楽しめます。コンパクトかつ上品な飾りをしたい人は参考にしてほしい事例です。

ONするのが楽しみ!光の演出がラグジュアリー感UPの玄関ニッチ

こちらのアーチ型の玄関ニッチは、RoomClipで見つけたtakechiさん宅のものです。暖色の照明が花を照らし出すことで、薄暗闇の中に映えるように演出しています。ラグジュアリー感があり、スポットライトのように装飾を照らし出す光の演出を楽しむことができるでしょう。スイッチを入れるのが楽しみになる事例です。背景に当たる内壁にニスが塗ってあるため、光を反射して妖艶な雰囲気が広がります。

花瓶ではなく、写真やアンティークアイテム、時計などライトアップして映えるアイテムはたくさんあるので、いろいろ試してみましょう。高級感を求める方はぜひ参考にしてみてください。

スリッパも上手に収納!!高性能玄関ニッチ

来客用のスリッパは、普段使用しないのに意外と場所を取ってしまいます。市販されているスリッパスタンドやスリッパケースは、縦にも横にも大きく、玄関で大きな存在感を放ってしまうことも。しかし、見せる収納にしてしまえば、スタイリッシュな玄関を演出できます。
シンプルな部屋に憧れても、玄関に物を置かないようにするのは難しいでしょう。それなら、玄関ニッチを活用して収納自体をインテリアのひとつにする方法がオススメです。
Instagramからピックアップした@takaya.shikokuさんの事例はスリッパですが、靴べらやシューズキーパーをつり下げるアレンジもできます。玄関に足を踏み入れた時から「この家はオシャレだな」と感じさせる、素敵&高性能な玄関ニッチを目指してみるのも楽しいでしょう。

シンプルイズベスト!無駄をそぎ落とした玄関ニッチ

まるで絵本の中の世界のようなシンプルで無駄のない玄関ニッチは、Instagramからピックアップした@sumire8080さんの投稿です。あまり玄関に陽がささない場合は、影を生かしたデザインにしてみるのもシックな雰囲気が演出できて素敵です。ニッチ自体のサイズも小さめにし、照明も取り付けません。控えめなイメージが、逆に玄関をオシャレに見せます。
飾るのは、写真のように派手ではない花瓶&お花やアンティーク、折り紙などの小物がオススメです。また、玄関ニッチそのものを主役にして、光と影の演出を楽しむために「何も置かない」のもアリでしょう。こうした楽しみ方ができるのも、シンプルなデザインならではの魅力です。

北欧モダン!木の香りが漂う玄関ニッチ

画像は、Instagramで見つけた@morinoie_kumagayaさんのアイデアです。一般的な玄関ニッチとは一線を画すニッチを求めている人は、個性的な北欧モダン風の玄関ニッチがオススメです。北欧モチーフで外せないのは、ダーラナホースでしょう。ダーラナホースとは、北欧スウェーデンの民芸品。木馬やマスコットとして昔から愛されているモチーフです。日本でも購入できますし、いろんなカラーや大きさがあるので自分好みのものを見つけられます。

温かな雰囲気のあるダーラナホースを飾るなら、ニッチもオレンジやブラウンなど明るく優しい雰囲気のカラーを選びましょう。オススメは木で製作することです。明るいカラーの木材は、北欧モダンだけではなく、アジアンテイストにもぴったり。小物を変えて変化を楽しむのもいいですね。北欧インテリアが好きな人や、外国の雰囲気が好きな人にチャレンジしてみてほしい事例です。

薄めで控えめ。ウェルカムボードが映える玄関ニッチ

Instagramに載せられていた@natsu_homeさんの事例は、ほかのアイデアと比べるとニッチの幅がだいぶ薄いのが特徴です。重量があるアイテムは置けませんが、壁にかけるタイプの飾りが映えるデザインとなっています。中央に配置されたウェルカムボードに視線が集まるので、ニッチ全体の雰囲気を味わえる作りになっていて素敵です。このボードの中身を変えれば、どんな雰囲気にも変えられそうです。家族の伝言板として活用してもよいかもしれません。
ポストカードや絵画、イラストを飾りたいと考えている人は、幅が薄いデザインにするなど、自分が一番飾りたいアイテムを決めてからディスプレイのデザインを考えてみてください。

ワンランク上のディスプレイ。横長玄関ニッチ

画像は、Instagramで見つけた@uhk11uhmさん宅の玄関ニッチです。家が広く、十分な幅がある玄関があるご家庭では、思い切って横長の玄関ニッチを作ってみましょう。横長のサイズは、小さめの飾りをたくさん並べるのに適しています。事例のように、同じディスプレイアイテムを使って統一感を出すことができます。また、もう少し奥行きを確保して、写真立てを並べ、思い出ディスプレイとして活用するのもよいでしょう。ワンランク上のオリジナリティあふれるインテリアに挑戦してみましょう。

一般的に、玄関ニッチは縦長か控えめな横長くらいのサイズが多く、横長大型の玄関ニッチは珍しいでしょう。自分だけの個性的な玄関ニッチを作ってみたい人は、参考にしてみてください。

ウォールステッカーを上手に使おう!簡単アレンジの玄関ニッチ

画像は、RoomClipからピックアップした@naosunnyさんの事例です。あまりDIYに時間を割けない人は、ウォールステッカーを使えば簡単かつオシャレな玄関ニッチを作れます。ステッカーを貼るだけなら気軽に雰囲気をチェンジできますね。普段は真っ白な内壁にシンプルな飾りでスタイリッシュなディスプレイを飾っていても、ウォールステッカーを貼るだけで一気に華やかで可愛らしい雰囲気に早変わり。ひとつの雰囲気に固執するのが嫌だという人に試してほしい事例です。
季節に合わせて飾りを買い変えるのも意外と大変な作業ですが、シールだけならコストもあまりかかりませんし、作業も楽チンです。DIY初心者の人にもオススメできる事例でしょう。

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