外遊びのプロとTHE NORTH FACE -水陸両用ウェア×STAND UP PADDLE-
暑い夏もすぐそこに迫った、2018年。日々のお仕事の疲れで休日は家でゆっくり過ごしがちですが、せっかくのこの季節アウトドアアクティビティを楽しんでみませんか?この週末にお出かけしたくなる、ワクワクとした外遊びをご紹介。
公開日 2018.07.02
更新日 2022.01.07
INDEX目次
外遊びのプロが教える夏のおすすめアクティビティ
今回訪れたのは、長野県北部を流れる一級河川・千曲川(ちくまがわ)。新潟県まで流れる信濃川の源流でもあるんです。東京からは車で約3時間半ほど。
注目を集めるウォーターアクティビティSTAND UP PADDEL
プロスキーヤーとしての顔を持ちながら、長野県野沢にあるツリーハウスnozawa green fieldを運営する山を知り尽くした達人です。
水辺も安心な水陸両用ウェアでSUPキャンプを楽しむ
今回は長野県北部を流れる千曲川(あの信濃川の源流でもあるんです)を下っていく、SUPキャンプに同行しながらその魅力をご紹介!
時刻は日の出前。まず集合したのはSUPキャンプのスタート地点、千曲川の中州。SUPボードの上には、THE NORTH FACEのテントが張られています。
SUPキャンプの始まりは、調理器具ジェットボイルを使ったコーヒー作りからスタート。今回は簡単な調理でしたが、しっかりとした食事を作ることも。
目覚めのコーヒーを味わったところで、テントを片し出発の準備へ。
テントや調理器具、食材などは、すべて防水仕様のバッグにパッキング。
先ほどパッキングしたキャンプ道具は、SUPボードの上に。“旅”が始まる予感に、思わず胸が躍ります。
日の出前の千曲川は、中流ということもあって川の流れが穏やか。パドルを左右に漕ぎ分けながら、下っていきます。
千曲川を下るにつれて川の様相も変わっていき、気づけば熱帯雨林にいるかのような風景に。ゆっくりと変わっていく景色を楽しめるのが、SUPの魅力の一つです。
また、SUP特有の楽しみ方として、1つのボードに複数人乗ることもできるんです。大きなボードであれば、8名で乗ってSUPツアーを楽しむことだって可能です。
挑戦する人によって、さまざまな可能性を持っているSUP。川下りはまだまだ続き、激流を迎えます。
WRITTEN BY
Japan
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