理想の家の作り方。ガーリーで “好き”だらけのリノベハウスに迫る!

近頃、コロナウイルスの影響でお家にいる時間が増えましたよね。少しでも暮らしやすい住まいを求めて、住み替えや修繕を考える方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は人気インスタグラマー「KASIMEGU(カシメグ)」さんが、実際に購入した家をリノベーションする様子に密着取材!ファッションブランドのスタイリストとしても活躍する彼女とそのご主人が、自分たちの“好き”を詰め込んだお家とは?

公開日 2020.06.22

更新日 2020.06.23

理想の家の作り方。ガーリーで “好き”だらけのリノベハウスに迫る!

近年、注目を集めるリノベーション

近年、住居のリノベーションに関心が高まっています。というのも、イメージを伝えることで自分の好みをそのまま反映させられたり、新築を買うよりも安く済むことが多いからだとか。住居で自分らしさを表現していきたいと考える方が増えているんですね。そこで今回は、人気ファッションブランド「POCHER(ポシェ)」に参画する「KASIMEGU(カシメグ)」さんと、ご主人のリノベーション風景に密着!こだわりの強いお二人ならではの、魅力あふれる家作りをみることができました。
また、もうすぐお子さんが生まれるというお二人がこだわったポイントや、リノベーションを進める際の注意点について取材してきましたので、新居を検討中の方は必見の記事となっております!

その前に、KASIMEGUさんってどんな人?

前述した通り、「POCHER(ポシェ)」というファッションブランドにスタイリストとして参画する大阪出身の女性。そのインテリアやファッションに対する感度の高さで若い女性を中心に支持され、8万人近いフォロワーを抱える人気インスタグラマーとしても活動中です。
そんなKASIMEGUさんとご主人は、2020年6月に第一子を出産予定というタイミングで新居を検討。理想の住まいを叶えるにあたって注文住宅なども視野に入れたそうですが、なかなか求める条件に出会うことができなかったのだとか。そして悩んだ結果、自分たちの“好き”を反映させ、予算も抑えられたリノベーションを選ぶことになりました。

打ち合わせ

理想の家の作り方。ガーリーで “好き”だらけのリノベハウスに迫る!
今回、施工を担当するのは株式会社カシワバラ・コーポレーションのリノベーションデザイン本部。KASHIMEGUさんご夫妻の溢れるイメージを120%汲み取るため、綿密な打ち合わせが行われました。これは、強いこだわりを形にしていくためのとても大切な工程ですので、ここでどれだけ共有できたかで、最終的な仕上がりに大きく影響すると言っても良いでしょう。実際、KASIMEGUさんも理想とする住居の参考写真をいくつも用意したそうです。
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では早速、完成したお家にお邪魔していきたいと思います。こちらは入ってすぐの玄関の様子。広々としたスペースに、白を基調とした内装はとても上品な印象を受けます。また、大きな姿見が設置されているのも、ファッションに気を使うご夫妻ならではのポイントですね!
実際どんな部分を、どうリノベーションしたのか、詳しくみていきましょう。

収納量×開放感!来客に対応できるL型キッチンへ

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こちらは施工前のキッチン。元々はカウンター型だったのですが、壁とキッチンに挟まれたスペースをどうも窮屈に感じたKASIMEGUさん。また、友人を家に招いて食事をすることが多い自分たちの生活を考えた際、収納の少なさや、カウンターキッチンによってリビングが圧迫されることが引っ掛かったのだそう。
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そうした想いをカシワバラ・コーポレーションに伝え、L型の広々としたキッチンにリノベーションしました。これにより、調理スペースとリビングが繋がるため、どちらにも圧迫感が生まれず、ストレスフリーに行き来することができそうです。また、気にしていた収納もL字型にすることで一気に増設!特にスペースの活用が難しいコーナー部分の扉は、開けると回転棚になっていて大容量かつ取り出しやすい設計に。スペースを余すことなく使ったデザイン、流石ですね。
ちなみに、KASIMEGUさんのお気に入りは棚の中に収納された大型食洗機。「普段は見えないので生活感を隠しておくことができますし、自動で洗ってくれるから来客時に洗い物などで気を使わせなくて便利なんです」と笑いながら語ってくれました。まさに、来客の多いKASIMEGUさんご夫妻のライフスタイルにぴったりのキッチンが完成したようです。

狭いトイレは嫌!壁を取り払う大胆リノベ

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こちらは施工前の洗面台とトイレの様子。時代を感じさせるくすんだ壁紙が、空間を暗い印象に。トイレとの仕切りにも存在感があり、圧迫されて狭く見えてしまっています。
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しかも、トイレの真上には階段が。天井にもその形がはっきり出てしまい、これも圧迫感を生む一因になってしまっていますね。
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そこで行われたのが、トイレの壁を取り払い、洗面所と繋げるという大胆リノベ。途端に広々とした印象に変わり、先ほどまで圧迫感のあった階段の段差さえ洗練されたデザインに見えてくるから不思議です。これに関して「1階のトイレは使用頻度も高いから、できるだけ開放感のある空間にしたかったんです」と話すKASIMEGUさん。このように、実際の生活イメージを持つことがリノベーションにおいていかに重要か、よくわかりました。

海外チックな独立型!ガーリーなバスルームが完成

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なんとなく普通のバスルームは嫌で、自分好みにリノベーションすると決めていたKASIMEGUさん。確かに、施工前のバスルームは“よくあるお風呂”感が満載でした。そこで、自分のイメージに近いものを探すため、実際にリノベーションされたバスルームを見てまわったのだとか。
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結果、リノベーション後はこのような仕上がりに。壁を塗装することで一気に明るくなり、ガーリーな印象になっています。また、海外チックな独立型の浴槽や、KASIMEGUさんお気に入りのタイル床がとても可愛く、“よくあるお風呂”感がすっかり消えました!ちなみに、韓国風なインテリアが大好きだというKASIMEGUさん。まさにそれを体現したようなポップさを持つこのバスルームは、彼女にとって至福の空間になること間違いなし!

こだわり光るポイント

ここまで、キッチン、トイレ、バスルームと、特に大きくリノベーションをした3ヶ所をご紹介しました。ここからは、ご夫妻に教えてもらった“こだわりポイント”をみていきましょう!

自分好みの色に塗装!セルフリノベをする意義とは

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なんと、鮮やかな色で仕上がっていた塗り壁のうち、3ヶ所はご夫妻とその家族で自ら塗装をしているんです。しかし、何故自分たちでやりたいと考えたのか。気になって聞いてみると「新築って手が加えにくいじゃないですか。自分たちで愛情を持って改修したリノベーション物件だからこそ、今後も気分や環境に合わせて手を加えていこうという気持ちになれると思います。」と語ってくれたKASIMEGUさん。まさにDIYの楽しみ方と、大きく通じる部分があると強く感じさせられました。
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ちなみに、この壁面塗装には「ie iro(イエイロ)」というカシワバラ・コーポレーションのサービスを利用。面倒な下準備や養生処理、塗装指導に至るまでをプロに任せられ、自分たちは安心してセルフリノベーションを楽しむことができるのだとか。なかなか自分たちで全てを用意するのは...と二の足を踏んでいたあなた、オススメです!

『絶対譲れない!』念願のアーチ型階段

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階段入り口のアーチ型の枠組みは、KASIMEGUさんが絶対譲れないと語るこだわりポイントの1つ。元々は長方形だった階段入り口に、写真のような枠組みを追加しました。
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結果、このようなポップで明るい空間に。アーチ型の縁取りは優しい印象で、日本家屋感が薄まったように感じますね。韓国風のインテリアが好きなKASIMEGUさんらしい、こだわりの詰まったリビングになりました。
実際にご夫妻が住み始めると、センスの良い家具が並べられてモデルハウスのような仕上がりに。グリーンに塗装した壁が家具を引き立てていて、良い感じですね♪

子どもと遊びたい!広々バルコニー

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実はご夫妻、大のベランダ好き。以前住んでいたマンションにも広いバルコニーがついていて、天気の良い日には食事を楽しんでいたのだとか。今回のリノベーションをこの物件に決めたのも、広々としたバルコニーの存在はかなり大きかったのだそう。そこで、傷んでいた床部分の木材を入れ替え、新築同様に仕上げました。
ちなみに、新居ではバルコニーで何をしたいかと聞いてみると、小さいプールを出して生まれてくる子どもと一緒に遊びたいと答えてくれました。新しい家族との生活をイメージしながら考えていくリノベーションは、楽しそうで、羨ましいです。笑
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最後はバルコニーと隣接する3階のお部屋。左右に窓があるため日当たりがとても良く、ご夫妻もお気に入りの空間です。また、写真中央のテーブルと椅子は組み替え式になっているので、手軽に外に持ち出して外を満喫しているのだとか。お子さんがバルコニーで遊んでいる様子を室内からみることができるので、お母さんも安心ですね。

リノベを終えて、KASIMEGUさんにインタビュー

一通りお家についてご紹介ができたところで、実際に話を聞いてみました。
これからリノベーションなどを考えている方、必見です!

Q.実際、リノベーションはどのような流れで進みましたか?
A.工事自体は2ヶ月弱ほどですかね。綿密な打ち合わせを3回ほど行い、こちらのこだわりを伝えさせて頂きました。そのあともLINEを使って、施工していく上での相談や細かいイメージの共有をコンスタントにやり取りをしましたね。そのおかげで、細かい部分まで満足のいく仕上がりになりました。

Q.カシワバラ・コーポレーションでリノベーションをしてみた感想は?
A.良かったと思います。友人に聞いても、この金額でここまでやってくれる業者はいないと言っていたので、お得感があったかなと。ie iro(イエイロ)の提案もしてくれたので、今後飽きたり、子どもの成長に合わせて自分たちで塗り替えて行けるのも楽しみです。

Q.これからリノベをする方に向けて、一言お願いします。
A.とにかく細かいところまで決めておくことだと思います。参考画像はもちろん、詳しく話すこと。施工会社も、こちらがやりたいことを汲んで予算きめて工事を進めてくれるから、最初に伝えておけばおくだけ、無駄も少なく、最大限良い家ができると感じました。

まとめ

こだわりを詰め込んだKASIMEGUさんご夫妻のリノベーションハウス、いかがでしたでしょうか。デザインやインテリア、生活スタイルに合わせたレイアウトなど、お二人の暮らしに寄り添った住居が完成していると感じました。今回ご紹介したのはあくまで一例ですが、リノベーションを選ぶということは、自分の理想を叶えていくのにとても有効な手段です。新居について悩まれていた方などは、是非、本記事を参考にしてみてください。

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