本格料理に首ったけ!キッチンに愛情注いだリノベ部屋!
リノベーション賃貸ブランドREISM(リズム)の公式WEBマガジン「REISM STYLE(リズム・スタイル)」より、オススメ記事をピックアップ!連載企画「REISMなHito」には、日々の生活を楽しみ、快適に住みこなすためのノウハウが満載です。今回は、見ひとり暮らしでも思いっきり料理を楽しみたい人のためのリノベーションシリーズ「Kitchen」に住む、N.Sさんの暮らしを覗いてみましょう。
公開日 2020.03.19
更新日 2022.01.07
部屋の主役に掲げたのは広々キッチン!
「ネットで色々と探していたんですが、この部屋を見つけた時は迷わずこの部屋だと思いました。一人暮らし用の部屋でこんな立派なキッチンがあるなんてと驚きましたね。自分としてはオアシスを見つけた時のように感動したんです」
使い勝手の良いプロ仕様の台所に、広い作業スペース。実用性の高いキッチンは、この部屋の要であり命であることをN.Sさんは誰よりも知っています。
そのほかにツールや食器を飾るようにレイアウトできる可動式の棚やバーがあるのも、料理好きには嬉しいポイント。居室にはしっかり収納できるクローゼットもあり利便性も高いのが特徴です。
大きな窓から差し込む光を浴びながら、広々としたキッチンで思う存分料理作りを楽しむことができます。このキッチンがやはり、もともと料理好きなN.Sさんの部屋選びの決め手となったそう。
カウンターのハネ上げテーブルなんと自分でDIY。友人が遊びに来る時などを意識して作ったんだそう。使わない時は折りたたんでおけば邪魔にならないなど、かしこい卓上スペース増築法は参考にしたいところ。
自分の要望にすべてピッタリハマった!
「ファミリーユースの部屋であっても、ここまで本格的なキッチンはめったにないと思う。実際に調べてみてもイマイチなものが多かったんです。あとは予算感のところでいうとアイランド式も憧れますが、一気に高くなってしまう。その点、この部屋は自分のためのリノベーション空間と言ってもいいぐらい、ちょうどよかった」
カウンターには収納スペースも完備。お気に入りのお皿やコップもすぐ取り出すことができます。
道具のメンテナンスも丁寧なN.Sさん。この人柄が上質なキッチンの部屋へと昇華してくれます。
厳選された土鍋や玉子焼き器、まな板、包丁、フライパン。どれもよく使い込まれ、インテリアとしても活躍。
引っ越しを機に、激変したライフスタイル
N.Sさんの言葉通り、ここにはムダなモノが一切ないんです。仕事に役立ち、その質を高めるための書物が詰まった収納棚、使いやすい機能的なデスク。細かいところで、とてもインテリジェンスな印象を受けます。
REISMのプレゼントでもらったというリグナのテーブルも、ガラス下にこだわりの本をディスプレイ。
ウォールアートを使ったインテリアも、自身のセンスでチョイス。こだわりキッチン部屋に、居心地の良いカフェのようなおだやかさをほどよくミックスするインテリアの上級テクニックです。
賃貸で壁を傷つけずにテレビを壁に掛ける方法は、REISMの担当者が教えてくれたんだそう。
実家から持ってきたお気に入りのイス、ベッド、机は心を癒し鼓舞してくれるよりどころアイテム。
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Japan
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