キャンプ好き大満足の2日間!THE CAMP BOOK 2018 レポート
2018年6月9日、10日の2日間、新潟県は湯沢町で開催されたTHE CAMP BOOK 2018。会場となった緑豊かに茂るゲレンデが、多くのテント・テント・テントで埋め尽くされました。家族や友人たちと充実した時間を過ごせる、体験型キャンプフェスの様子をレポートです。
公開日 2018.06.28
更新日 2022.01.07
キャンプもライブもフードも楽しむ、体験型キャンプフェス
会場のメインストリートの様子。総勢5,000名のキャンプ好きが来場しています。イベントの装飾はDIYer(s)でもご紹介したORGAN CRAFTが行っています。
絶品料理を提供するフードブースも多数ラインナップ。“フェスのご飯は値段が高いのに量が少ないから…”という方もいるかと思いますが、どのブースも贅沢に盛られた一皿ばかり。フェスで重要な食事ですが、大満足なDIYer(s)編集部でした。
会場を彩る十人十色なテントサイト
そんなTHE CAMP BOOK 2018ですが、DIYer(s)が注目したのは会場となった神立高原スキー場のゲレンデを彩った色とりどりのテントたち。熟練キャンパーさんから、初キャンプの方まで楽しんだTHE CAMP BOOK 2018で見つけたテントサイトを駆け足でご紹介。
会場となったゲレンデの中腹まで登った位置から会場を見下ろした様子。この位置からもライブ会場から流れる音楽が楽しめました。
段々畑のように、切り出された斜面にテントサイトを構える来場者のみなさん。過ごしやすい気候の中、タープを張ってリラックスした様子の方を何人も見かけました。
会場では人気ブランドsnowpeakのドーム型テントも。天高の設計となっているため、快適なテントライフを過ごせると評判です。
10人近く入れる大型タープを張り出したテントサイトも。夜になると焚き火台を利用して、焚き火を楽しんでいました。
最新型のテントから、クラシックデザインのものまで、十人十色なテントサイトに、筆者も新しくテントを購入したくなりました。
続いては、DIYer(s)が行ったワークショップの様子をご紹介。
WRITTEN BY
Japan
DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!