工具メーカー発！かなり使える家電31選

軽量ながらもパワフルな吸引力が魅力のmakitaの充電式クリーナ。約1kgという軽さを実現しつつも、隙間に入った細かなゴミも逃さず吸収します。22分で簡単に充電できる点もありがたいですね。ソファなどの奥まで届きやすいノズルは、垂直に立てることもできるので、省スペースにもなります。

makita から2015年に発売された「CL105DW」シリーズよりも機能アップし、カラーバリエーションが増えた「CL105DWN」。カラーはアイボリー、レッド、ピンクの3種類。機能的にも連続使用時間が延長され、モード切り替えが簡単な仕様に。さらにヘッド部分はじゅうたん用ノズルDXを標準装備されたことにより、カーペットやじゅうたんに絡みついたゴミや髪の毛を簡単に取り除くことができます。また本体はコンパクトなので、収納しやすいのが嬉しいポイント。

日立の「コードレスクリーナー」もユーザーから高い評価を得ているアイテムの一つ。強力なモーターと排気の効率をアップさせるディフューザーを搭載しており、パワフルな吸引力を発揮します。プレフィルタに付着したゴミを除じんブレードでかき落とす、除じん機能を搭載しているので、手を汚さずに掃除ができる点もうれしいですね。本体に斜めの吸引口がついているため、ノズルなしで窓サッシや車内の掃除が可能。カラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。

ドイツの自動車部品と電動工具のメーカーBOSCH(ボッシュ)は、家電にも力を入れています。自社の電動工具バッテリーを使用できる「BOSCH18Vバッテリークリーナー PAS18LI」は、コードレスながらも驚きの吸引力を実現。10ミクロンの微細な粉じんもキャッチします。ボッシュ18Vリチウムイオンバッテリーを使用できるので、様々な工具でバッテリーを共有できます。工房に工具と並べて置いてもオシャレですね。

狭い場所を、サッと簡単に掃除する際に重宝するハンディークリーナー。BLACK+DECKER 「Floor Flexi 2」は、180度、自由自在に稼働するフロアヘッドがついており、小回りが効くアイテムです。フロアノズルを取り付ければ、天井やベッドの奥など、家中こちら一点で掃除ができます。簡単に着脱できるダストケースは丸洗い可能なので、常に清潔に保つことができるのところもいいですね。

普通の掃除機では掃除がしにくい、車内や、エアコンの上、工房の棚などといった場所の掃除におすすめなのが、コンパクトなこちらのアイテム。BLACK+DECKERの「ピボット」は、洗練されたデザインと掃除のしやすさが人気です。パワフルな吸引力と、210度回転するノズルで、狭い場所まで綺麗に掃除できます。ごみ捨ても、手を汚さずワンタッチでできるところも魅力的ですね。

0.85kgと軽量なボディと、約38分の連続使用時間を誇る日立工機のコードレスクリーナー。乾湿両用タイプなので、エアコンの上のホコリから、窓の結露など湿った場所も対応しています。吸引力は22Wと一般的な掃除機と同じレベル。標準の付属品として、ブラシ付きノズル、ヘラ付きノズル、すき間ノズルなどもついてくるため、様々な場所の掃除に重宝します。工房などに一つ置いておくだけでも便利ですね。

球体で個性的なフォルムがおしゃれなBLACK+DECKERの「orb」。リチウム電池を使用しており、約3時間半で充電が完了する優れものです。普段なかなか手が届かない、車のシートの隙間や、パソコンキーボードの間の汚れまで、吸引できます。ゴミが溜まったら、蓋を開けて捨てればいいので、手を汚さずにお手入れできるところもありがたいですね。キッチンや車内に置いておけば大活躍すること間違いなしのアイテムです。

よりリーズナブルなハンディクリーナーを探している方には「オーブ3.6v」がおすすめ。フル充電で、稼働時間は約9分、重さは約0.6kgと軽量です。操作もハンドルをもってボタンを押すだけと、とてもシンプル。ダイニングの食べかすなどをしっかり処理する吸引力を持つハンディクリーナーが5,000円台で購入できるのは嬉しいですよね。

自宅以外にも、オフィスや店舗、倉庫のお掃除に大活躍しそうなmakitaの「ロボプロ」。18Vバッテリーで最大約200分もの間稼働させる事ができます。大型のサイドブラシとパワーブラシを使用しており、サイドのゴミももらさず吸引します。ゴミのサイズに合わせて、2層の集じん構造を採用しているため、大きなゴミはもちろん細かいホコリも見落としません。タイマーや、さまざまな清掃パターン、走行させたくないエリアを除いて清掃する自動走行制御などを備えており、メンテナンスが簡単なところもうれしいポイントですね。

キャンプや海水浴などに行った際、水道がない場所でも、機材や浮き輪などを簡単に水洗いできるポータブルウォッシャ。RYOBIのポータブルウォッシャ「PLW-150」は、水道の約2倍の水圧で、靴やバケツなどについた汚れを洗い落とせます。ホースは6mあり、ストレートとワイドで散水を切り替えられるので、用途に応じて使うことができます。シャワーノズルをつければ、身体についた泥を洗い落とすことも可能。車のシガーソケットと家庭用の電源で使用できるため、アウトドアや家庭菜園でも役立ちます。

日立工機の「AW14DBL」は、持ち運びが楽な受電式コードレス高圧洗浄機。容量は約8L。セッティングが簡単で、水道の7倍とパワフルな洗浄力を誇ります。ノズルの締め付け具合を調整でき、ストレートからワイドまで、用途に合わせた噴射が可能。稼働時間は最大35分。水道の16分の1もの節水効果があると言われています。エアコンのファンや、網戸や冊子の汚れ、タイヤのホイール部分を楽に掃除できるアイテムです。

洗剤を同時に噴射できるフォームノズルや、しつこい汚れの洗浄に役立つロータリージェットノズルなど、3タイプのノズルや高圧ホース、水道ホースなどすぐに使える計8種類のアクセサリーがついたBOSCHの高圧洗浄機「AQT33-11」。330L/hという高い洗浄力に加え、様々なアクセサリーをコンパクトに収納できることも出来ます。

便利屋や植木店などに草刈りを頼むのも、高額なエンジン式の草刈機を購入するのももったいないと言う方におすすめなのがRYOBIの草刈機「AK-6000」。両手ハンドルなので、初心者でも使いやすいアイテムです。エンジン式に比べて静かで、排気ガスが出ないところ、ランニングコストが抑えられる点も良いですね。

18Vリチウムイオンバッテリー搭載、ハイパワーで高機能のBOSCH草刈機「ART26-18LI」。コードレスのため、作業中のケーブル切断などの恐れがなく、スムーズに草刈りができます。金属製のものよりも安全なプラスチックブレードを採用しているところもポイント。身長にあわせて長さの調節ができる伸縮ポールや、際刈りの際に便利な角度調性機能など便利機能も充実しています。

マキタの草刈機の中でも高い人気を誇る、充電式草刈機「MUR181DRF」。初心者にも安心安全なナイロンカッターを採用しており、音も静か。バッテリーは充電式の中でもパワフルな18Vで、22分という短時間で充電が完了します。もちろん、18Vバッテリーは他のマキタ製品でも使用可能。既にマキタのバッテリーをお持ちの方にはとっても“買い”のアイテムですね。

伸縮性に優れ、運搬や収納が便利な日立工機の「CG18DSCL」。1.3〜1.8ｍまで用途に応じて、簡単な操作で長さを調整できます。住宅街などでも安心の静かな運転音や、長時間作業しても疲れにくい振動の少なさも人気の理由ですね。約45分の充電で30〜50分作業ができます。

庭木の剪定の際に便利なのが、電気の力で剪定ができる充電式剪定ばさみです。RYOBIから販売されて言いる「BSH-120」は、充電時間約60分で約350カットできる優れもの。力入らずで楽々作業を進められます。ヤニ取りや掃除、刃物交換も工具なしのワンタッチ。LED搭載なので生い茂った暗い場所も枝を照らして簡単に剪定作業ができます。

普通の剪定ばさみでは切りにくい、太い枝の剪定におすすめなのがBLACK+DECKERの「コードレスハサミ型チェーンソー」。はさみのように枝を挟めば、あとはチェーンソー部分で切断するだけ。簡単に太い枝を切り落とせます。枝は最大10cmまで切断可能。誤作動を防ぐため、上下2箇所のスイッチを握って作動する安全スイッチ機能を搭載しているため、初心者でも安心して扱うことができます。

剪定の後の掃除や、洗車後の水滴飛ばしにも役立つブロワ。RYOBIのブロワ「BL-3500 682706A」は吹き飛ばし、吹き寄せ、吸込み集じんなどシチュエーションに応じた風量調整ができる便利なアイテムです。木材を加工したDIYの片付けなどにも重宝しそうですね。

makitaの充電式ブロワ「18V UB182DZ」も人気のアイテムです。持ちやすいソフトグリップ&最適グリップ形状を採用しており、電源の確保が難しい場所でも楽に作業ができます。風量は3段階で調整が可能です。