つるじょ:Rieさんに聞くDIY

DIYクリエイター集団として活躍する、つるじょ。6名からなるメンバーたちがそれぞれ発信するDIY作品は、多くの反響を集めています。そんなつるじょのメンバーたちが抱くDIYにまつわる想いについて、たっぷりとインタビューを敢行しました。今回はつるじょでDIYクリエーターとして活躍するほか、4パパ&3ママでDIYを波及するPaPa-MOKUの一員でもあるRieさんをご紹介。

公開日 2017.12.22

更新日 2018.04.16

つるじょ:Rieさんに聞くDIY

築40年の中古物件を購入し、夫婦でセルフリノベーションを施したというRieさん宅。そこは築年数から想像がつかないほど素敵に仕上げた空間が広がっていました。話を聞いてみると驚きの連続!
なぜDIYに魅了されたのか、どこにこだわっているのか。気になるポイントを質問して、RieさんのDIY哲学に迫りました。
つるじょリビングDIY

ソファ以外は全てご自身と旦那さんで作り上げたというリビング。

つるじょRieさん

DIYクリエイターのRieさん。

はじめの妄想する段階が一番大事。

様々なジャンルがありますが、DIYの得意分野は?

つるじょ壁DIY

押入れだった扉もペイントでアレンジ。部屋の雰囲気をグッと高めてくれます。

「ペイントですね。つるじょのみんなで一斉にステンシルをやったことがあって、私だけ異常に早かったことがあるんですよ。それから、“ステンシルが早い人”みたいな扱いになって、ステンシルの魔術師というあだ名をいただきました(笑)。ちなみにつるじょのMilyちゃんは塗料マニアというあだ名です(笑)。あとはステンシルのシートのデザインをするのも好きですね。得意かどうかはわからないですけど、エイジングも好きですし、色々と挑戦していますね」
つるじょフローリングDIY

フローリングにも遊び心が。こういった自由なアイデアが随所に散りばめられてました。

つるじょ壁DIY

漆喰を塗った壁につるじょメンバーであるgamiさんのらくがきステッカーでアレンジ。この一手間が空間演出のスパイスを担っています。

そもそもDIYを始めたきっかけは?

つるじょ部屋DIY

愛猫の小鉢くんもお手製の家具の上を自由に行き来していました。

「この家を購入したことが始まりでしたね。現在、築40年の物件で7年前に買いました。その時、リーマンショックの真っ只中なのに家を買うことになり、新築するってことが頭になくて中古物件をいじって住もうってことになったんですよ。ただ、業者にリフォームを頼もうと思ったら500万くらい掛かるって言われて、さすが中古物件にそんなに掛けるのはもったいないと思ったんです」
つるじょカーテンレールDIY

カーテンレールも鉄パイプにチェンジ。インダストリアルなテイストがお好きな人はぜひ参考に。

つるじょ鉄パイプDIY

カーテンレールだけでなく、鉄パイプで棚もDIY。細かい物の収納に使うボックスや空き缶にもペイントやエイジングが施されていました。

「それで住みはじめる時に、インテリアに関するブログを読みはじめたんです。そこでDIYを知ったんですけど、主人が器用ですでに本棚とかを作っていたから『コレできるんちゃう?』って思って、一緒にやってみようってことになりました。でも、最初の2年くらいは全然手を付けられていなくて、床と壁を白く塗っただけで終わっていたんですけど、5年前くらいから本格的に着手し始めました。当初は刷毛やペンキの種類もわからない。オイルステインって何?ってくらいからのスタートでしたね」

この家がきっかけという中で初めてのDIYは?

つるじょ壁DIY

元々は右側が壁で左側がドアだったスペースも壁を取り除いて広々とした空間に。残った柱には三角形の石膏ボードを置き、そこに薄いベニヤを沿わせてアーチ状にアレンジ。和風だった雰囲気が漆喰とも相まって地中海風に変化しました。

つるじょRieさん
「洗面台ですね。狭いのが嫌で、最初にキレイにしようってことになりました。材料はイケアで洗面ボールを買って、中国から蛇口を取り寄せて作りました。今だったら、もう少しうまくできると思うんですけど、はじめてだったのでタイルの貼り方がボコボコだったりしています。でも、この一角が変わったことによって、そこから本腰を入れはじめました。この家で使っているもので購入した家具ってリビングのソファぐらいしかないんですよ。最初の頃は色んなサイトを見てマネして作っていましたね」
つるじょ洗面所DIY

こちらがその洗面台。とても初めてのDIYとは思えないクオリティでした。

「それからいろんなところをDIYするようになりました。食器棚は、既製品で80万円くらいしたんですよ。『誰が買うねん、コレ。作れるやろ!』ってことで、同じ形のものを作りました。あと、キッチンが狭くて、ものを置けないからカウンターを作ってみたり。その時にはじめてシャビー加工(※時を経て、古びた風合いを出す汚し加工)に挑戦してみたら、意外と簡単にできました。DIYのイベントに行ってシャビー加工はどうやって塗ったらキレイになるか聞いたりしていたんですけど、あまり理解できなくて...。とりあえず悩む前にやってみるのが大事なんだなって気づけました」
つるじょキッチンDIY

ものを置くためだけでなく、カウンターの裏にも収納スペースをプラス。見た目もさることながら、実用性も抜かりない。

つるじょキッチンDIY

ウッドベースのインテリアの中、換気扇隠しにはトタンをチョイス。こういった素材選びのセンスにも脱帽です。

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