【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方

ウッド調壁紙の特徴やデザイン別の魅力に加え、オススメの壁材、アクセントクロスの失敗しない選び方などについてまとめています。壁紙を活用したコーディネートの参考実例も記載しているので、ウッド調壁紙を選ぶ際の参考にしてみてください。

公開日 2019.11.12

更新日 2019.11.12

【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方

ウッド調の壁紙にはさまざまな種類があるため、「どのデザインが自分の部屋に合っているのか迷ってしまう」という人や、「ワンランク上のオシャレを目指したいけれど、失敗が怖くてなかなかアクセントクロスが選べない」というケースも多いようです。この記事では、豊富な種類があるウッド調壁紙の違いと、相性のいいインテリアや最適なアクセントクロスの選び方などをご紹介します。素敵な部屋づくりの参考にしてみてください。

お部屋づくりが楽しい!ウッド調(木目調)壁紙の魅力

ウッド調の壁紙には多様なデザインがあります。木目や色合いによって相性のいいインテリアも違ってきますので、目指したい部屋に合ったデザインを選ぶことが重要です。

部屋の印象が優しくなる!ウッド調デザインの特徴

ウッド調はさまざまなインテリアと雰囲気がマッチしやすく、壁紙の中でも常に人気のあるデザインです。ウッド調の印象は、一般的には“優しさ”や“温かさ”を感じる人が多いでしょう。その感じる理由は、ウッド調の壁紙が反射する光の波長が関係しています。木材の色合いは、目の刺激になりやすい短波長をほとんど反射しません。また、ウッド調の壁紙は赤や黄をベースとした暖色系の色が多いため、優しくて温かいと感じる人が多いといわれています。

さらに、ほとんどのウッド調壁紙でリアルに描かれている「木目」は、均一ではありません。ひとつひとつ微妙に違った模様をしていることが、視覚効果としてリラックスした感覚を人に与えるといわれています。ですので、ウッド調のデザインを取り入れた部屋は、落ち着いた安心感のある空間に仕上がります。実際にウッド調を部屋のリメイクやDIYなどで取り入れるには、化粧材・市販のウッド調シール・カッティングシート、タイルなどをご活用ください。

木目の自然さを活かしたデザイン!ウッド調×ナチュラル

【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方
ナチュラルテイストの壁紙は、主に温かい暖色系と爽やかな白色系に分かれています。暖色系のデザインは、温かみを感じる赤っぽい色合いが特徴的です。また、リアルさを追求した木質感の強いデザインもあり、ウッド調のインテリアを強く活かしたい部屋にオススメです。

高級感のあるインテリアが多い場合は、全体的に縦向きの木目があるデザインがマッチします。逆に板目が横向きのデザインなら、落ち着きのあるオシャレな空間づくりに最適です。

ホワイトウッドとも呼ばれる白色系のデザインは、空間に爽やかさと優しい印象を与えてくれます。ホワイトウッドは、木目の細かいシンプルな壁紙も多く、どんなインテリアとも調和しやすいアイテム。部屋の壁紙を無地にすると少し物足りない場合は、細かな木目があるホワイトウッド柄をオススメします。画像は、Instagramで見つけた@ usagi_homeさんの投稿からピックアップ。

アンティーク調のオシャレな雰囲気!ウッド調×シャビー

画像はkabegamikakumeiさんの商品で、RoomClipから。シャビー系は全体的に上品で古めかしい雰囲気を部屋に与えるデザインで、多くのインテリア好きに親しまれています。また、シャビー系は北欧系のインテリアと似た雰囲気があるため、組み合わせやすいでしょう。落ち着いた印象が強いデザインのため、シックな雰囲気があるインテリアともマッチします。

シャビーデザインの壁紙には、いくつかの種類があります。特にスタイリッシュ・クールな部屋とマッチするのは、モノクロ調の壁紙です。木目に沿った白黒のデザインと、シャビー特有の使い込み感がオシャレな雰囲気を醸し出してくれます。腰壁風に貼ると、部屋にメリハリがついてカッコいいですよ。

ユニークさや隠れ家的な雰囲気を出したい場合には、シャビーデザインが特に合います。わざと木材を経年劣化させたようなヴィンテージ風のデザイン壁紙などもあり、古びた感じを出したい場合にオススメです。

白やネイビーのインテリアと合わせる場合、ホワイトウッド調のシャビーデザインを選ぶと、上品なアンティーク感や素朴な柔らかさを感じられる部屋になります。わずかに木目が残っているため、ナチュラル系のインテリアとも合わせやすいデザインです。一方、木目が多く残っていると、上品な印象が強くなります。

シックさを演出!ウッド調×ダークカラー

ダークカラーはシックで高級感があります。レザーやアンティーク、木製のインテリアともよく調和するでしょう。スタンダードなデザインは縦の木目ですが、ヘンリボーンなどの柄物を選ぶと、オリジナリティを演出可能!深みと重厚感のある色合いは、間接照明とも相性抜群です。

ダークカラーは、渋みのある大人な空間の演出にも向いています。特に木目のリアルさが再現されたデザインを選ぶと、落ち着いた雰囲気に仕上がるでしょう。黒系だけではなく、濃茶系で、ダークカラーの中でもやや明るい色合いの壁紙もあります。そういったアイテムを活用すると、木のナチュラルな柔らかさを取り入れつつ、シックで引き締まった部屋作りが可能です。

ユニークさ抜群!ウッド調×ペイントウッド

ウッド調の木目を活かしながら、個性的なペイントが施されているのが特徴的な壁紙です。色あせた風合いが表現されたデザインなどがあり、ヴィンテージライクな雰囲気を出したい場合にオススメです。

壁紙を目立たせたいなら、青や黄など単色にペイントされた壁紙を選ぶとインパクト抜群!一色にペイントされていても、木目の節・板目はデザインとして残り、オシャレに感じられます。ほかには木板で柄をつくったパターン系の壁紙も。例えばL字・ヘリンボーン柄を木板で表現した壁紙は、部屋にユニークかつオシャレな印象を与えてくれます。

簡単に部屋を模様替え!壁材向け「ウッド調」アイテム

部屋をウッド調に変えるには、壁材を利用すると簡単です。ここではいくつかのアイテムをご紹介します。

手軽に部屋がオシャレになる!壁紙・クロス

市販されている壁紙・クロスは、模様がプリントされた薄いシート状の素材が一般的です。壁に直接シールで貼り付けて使うという特徴があります。壁の大きさにカットさえすれば、貼り付けるだけで簡単に部屋の模様替えができる点が魅力です。デザインの種類も多く、自分好みのものがきっと見つかるでしょう。また、賃貸の壁でもOKな剥がせるタイプもあり、どんな家や壁でも取り入れやすいところもメリットです。デメリットとしては、薄いシート状であるため、本物のウッド素材のような質感は出にくいという点が挙げられます。

木板のパターンデザインも手軽に実現!ウッドタイル

木板を1枚ずつ貼り付けてパターンデザインをつくるのは大変な作業です。しかし、ウッドタイルを活用すれば、パネル状になった大きなサイズで手に入ります。木板を自分で並べなくても、必要分のパネルを貼り付けるだけで、簡単にパターンデザインをつくれるのが魅力です!

一方デメリットとしては、土台になる壁の素材によって、貼り付けの向き不向きがある点が挙げられます。また、両面テープや接着剤を使うため、剥がす時のことを考えると、賃貸などでは使用できない可能性が高いでしょう。画像はInstagramで見つけた@sfc_ie(住友林業)さんの施工実例です。

ワンランク上のオシャレを目指す!失敗しないアクセントクロスの選び方

アクセントクロスは、部屋をオシャレに見せたり遊び心を出したりするために重要なアイテムです。しかし、同じウッド調壁紙でも、選ぶ色や柄を間違えると、安っぽさが出る・暗い印象が強調される・落ち着きのない部屋になるといった恐れがあります。

せっかく部屋を綺麗にコーディネートしても、アクセントクロスで台無しになりかねないことから、選ぶことに苦手意識を持っている人は少なくありません。ここからは、そんなアクセントクロスを失敗せずに選ぶためのポイントをご紹介します。

部屋のイメージや用途を固める

【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方
アクセントクロスを選ぶ前に、どんな雰囲気の部屋にしたいのかをあらかじめ決めておきましょう。仕上がりを気にせずに何となく選ぶと、バランスの悪い部屋になってしまう恐れがあります。

部屋の雰囲気を決めるためには、置きたい家具や絨毯などを先に考えておくのが重要です。アクセントクロスを先に決めてしまうと、そのイメージを壊さないために、好きな家具や絨毯を自由に配置できなくなることも。

部屋の使い道によって、落ち着いた色と派手な色、どちらが部屋の雰囲気に適しているのかが違ってきます。そのため、先に家具や部屋の使い道を決めることが、アクセントクロスを選ぶ上で大切になります。画像は、Instagramで見つけた@ akanee.fさんの投稿からピックアップ。

配色を決める

【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方
メインカラーを決めると、アクセントクロスを決めやすくなります。部屋に調和したセンスのいいアクセントクロスを選ぶには、配色が重要!アクセントとは、部屋を統一するメインカラーに対して、ワンポイントとして取り入れる柄や色のことです。部屋のベースカラーが定まれば、取り入れるアクセントクロスのイメージも自然と湧いてくるでしょう。

特に家具やソファーの色と、ドアや床、カーテン、絨毯の色は、部屋の印象を左右しやすい要素としてよく挙げられます。部屋全体に配置する色のバランスを考慮した上でアクセントクロスを選べば、統一感のある空間になります。画像は、Instagramで見つけた@ only_you_homeさんの投稿からピックアップ。

専門家に選んでもらう

ここまで挙げたポイントを押さえても、「色彩やコーディネートに詳しくない人が選ぶと失敗するのでは?」と心配になる人もいるでしょう。自分で作り上げたこだわりの部屋の魅力を損なわないためには、思い切って専門家に任せてみるのも1つの手です!知識と経験が豊富なプロの目線で、部屋にぴったりなアクセントクロスを選んでもらえば失敗することなく、安心して納得のいく部屋作りができるはずです。

同じ「木目」でも印象はこんなに変わる!ウッド調壁紙の参考実例

同じウッド調でも、木目のデザインによって部屋の雰囲気は大きく変化します。ここからは、そんなウッド調壁紙を使用したコーディネートの参考事例をご紹介します。

カフェ風を演出!ナチュラルカラーのウッド調壁紙

【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方
画像はInstagramで見つけた@0302hiromiさんの投稿からピックアップ。木材の風合いをそのまま活かしたデザインが特徴的です。ナチュラルな見た目で、観葉植物やフェイクグリーン、シンプルな家具などとよくマッチします。ウォールグッズや壁際に細かい小物雑貨を飾り付けてもごちゃつかず、カフェ風の演出ができるでしょう。ナチュラルカラーには、小物をインテリア映えさせる効果もありますよ。

どんな空間にも合わせやすいホワイトウッドの壁紙

こちらは壁紙メーカーサンゲツの製品「RE7526」。ウッド調の落ち着いた雰囲気を備えた、オシャレで便利なアイテムです。ウッド調や白地自体が、どんな家具やインテリアとも合わせやすいという性質を持っています。無難な壁紙を求めている・壁紙の主張を抑えて家具を目立たせたい、といった場合にもオススメです。

「和室→リビング」ふすまのリメイクにもウッド調シールが大活躍

和室を洋室にリメイクする場合にも、ウッド調の壁紙が役に立ちます。部屋の仕切りや押し入れのふすまにウッド調の壁紙を貼ると、存在感が薄れて洋室っぽい雰囲気になります。画像はInstagramで見つけた@eri417kさんのアイデアです。

家族が集うリビングをウッドタイルでゴージャスに

家の中でも、リビングは特に滞在時間が長い空間ではないでしょうか。日常的に使う部屋だからこそ、気合を入れたゴージャスなデザインにしてみるというのもオススメです。例えば、リビングのよく目立つ壁に小さめのウッドタイルを貼ってみると、豪華な印象に。テレビが近くにある壁を選べば、よく目に入るため効果抜群!画像はRoomClipで見つけたLitaさんの事例です。

アンティークカラーはカフェ風キッチンにもオススメ

【ウッド調壁紙】お部屋を劇的変化!失敗しないアクセントクロスの選び方
Instagramで見つけた@ akanee.fさんの投稿からピックアップ。アンティークカラーとは、アンティークアイテムにみられるサビやくすんだ印象を表現した色を指します。例えば、淡いパープルやベージュピンク、セピア調のホワイトなどです。そんなアンティークカラーをカフェ風キッチンのデザインに取り入れると、とてもオシャレにまとまりますよ。ペンダントライトやノスタルジックな小物を置くと、より素敵な雰囲気に仕上がります。

ウッド調の壁紙や壁材はどんなインテリアとも合わせやすく、その木目や色合いによっても雰囲気が変わります。自分の部屋にぴったりなデザインを探して、ぜひインテリアに変化をつけてみてくださいね。

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